「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」
この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。
そんな学びの日々を記録しています。
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世界的建築家の黒川紀章と当時勤務していたドイツの職場で話したことがある。
20代の小娘の私に、偉ぶることもなく真剣に丁寧に接してくださって、スマートな人格者だと感心した覚えがある。
その黒川紀章の都知事選立候補表明は、いささか奇怪な行動に思えてしかたがない。
首都圏移転賛成、オリンピック反対、と言う路線を打ち出しているが、最も重要なことは石原慎太郎が立候補を取りやめることだという。その目的が果たされれば彼自身も立候補を取りやめるという。ワカラナイ。
深い友情からそうするのだと言う。ワカラナイ。
石原慎太郎は、コメントを求められて、珍しくキレることもなかったところを見ると、確かに古い友人ではあるようだが、当惑を隠せない。
この不可解な出来事はかつてどこかで見たような気がした。
そうだ、映画監督の大島渚の祝賀会か何かの締めのスピーチを「古い友人」を代表して作家の野坂昭如が指名されたときだ。壇上に上がるやいなや、
「バカヤロー」と叫び大島渚を殴り飛ばしたのである。
殴られたほうは不意打ちをくらい、両手に抱えてた花束や眼鏡が吹っ飛んだ!
美しい着物姿の大島監督の妻で女優の小山明子がすかさず、仕返ししようとする夫と作家に分け入り「まあ、まあ」と動揺も見せずに仲裁にはいる姿が高級クラブのママさんに見えた。
異業種間での有名人・著名人は多くの人と知り合いながら、いくつかの良好な友人関係を築くようになるだろう。しかし、油断禁物。
女性間ではもめごと的なトラブル、こじれというプロセスを踏むと思う。男性の間では時に「クーデター」が起こることがあるらしい。
男と女の関係でも、思い当たるふしのない、妻からの「ある日突然の離婚宣言」がこれにあたるかもしれない。ビジネスだと一番期待できる実績ある社員が、ある日突然辞表を突きつけてくることが、これに近い。
ここまで来る間の道筋のなかで、「小さな不満・異議申し立て」の感情があったことは確かだ。我慢すること「まあいいか。大したことではないから」を流してきたに違いない。具体的に何が問題だったか問いただすには遅すぎる。
彼らは過去のことより、遠く将来の「自分が欲しい関係」に視点が移動したのだ。
20代の小娘の私に、偉ぶることもなく真剣に丁寧に接してくださって、スマートな人格者だと感心した覚えがある。
その黒川紀章の都知事選立候補表明は、いささか奇怪な行動に思えてしかたがない。
首都圏移転賛成、オリンピック反対、と言う路線を打ち出しているが、最も重要なことは石原慎太郎が立候補を取りやめることだという。その目的が果たされれば彼自身も立候補を取りやめるという。ワカラナイ。
深い友情からそうするのだと言う。ワカラナイ。
石原慎太郎は、コメントを求められて、珍しくキレることもなかったところを見ると、確かに古い友人ではあるようだが、当惑を隠せない。
この不可解な出来事はかつてどこかで見たような気がした。
そうだ、映画監督の大島渚の祝賀会か何かの締めのスピーチを「古い友人」を代表して作家の野坂昭如が指名されたときだ。壇上に上がるやいなや、
「バカヤロー」と叫び大島渚を殴り飛ばしたのである。
殴られたほうは不意打ちをくらい、両手に抱えてた花束や眼鏡が吹っ飛んだ!
美しい着物姿の大島監督の妻で女優の小山明子がすかさず、仕返ししようとする夫と作家に分け入り「まあ、まあ」と動揺も見せずに仲裁にはいる姿が高級クラブのママさんに見えた。
異業種間での有名人・著名人は多くの人と知り合いながら、いくつかの良好な友人関係を築くようになるだろう。しかし、油断禁物。
女性間ではもめごと的なトラブル、こじれというプロセスを踏むと思う。男性の間では時に「クーデター」が起こることがあるらしい。
男と女の関係でも、思い当たるふしのない、妻からの「ある日突然の離婚宣言」がこれにあたるかもしれない。ビジネスだと一番期待できる実績ある社員が、ある日突然辞表を突きつけてくることが、これに近い。
ここまで来る間の道筋のなかで、「小さな不満・異議申し立て」の感情があったことは確かだ。我慢すること「まあいいか。大したことではないから」を流してきたに違いない。具体的に何が問題だったか問いただすには遅すぎる。
彼らは過去のことより、遠く将来の「自分が欲しい関係」に視点が移動したのだ。
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日課としてトイレを磨くことと、風水などでは、玄関を水拭きすると「きっといいことがある!」というようなことが流行っているらしい。
本なども結構売れているらしいが、私は読んだことがない。
それは「清潔」には繋がれど、「幸せ」に繋がる理論的根拠があるはずもないのだが、直感が「やってみよう」と思わせた。
しばらくやってみてたまげた!
なんという「自己肯定感」だろう。私はこの地球上に生きてきた意味がある存在なのだと感じられる。
こんな小さな行為が「謙虚さ」を生み出してくれるのだ。頭で謙虚になろうと志を高めても、何かが起こらない限り、実感がわかない。
この素晴らしい習慣をある男性のコーチに興奮ぎみに話したら、怪訝な顔で、
「だってあなたは主婦でしょう~????」
本なども結構売れているらしいが、私は読んだことがない。
それは「清潔」には繋がれど、「幸せ」に繋がる理論的根拠があるはずもないのだが、直感が「やってみよう」と思わせた。
しばらくやってみてたまげた!
なんという「自己肯定感」だろう。私はこの地球上に生きてきた意味がある存在なのだと感じられる。
こんな小さな行為が「謙虚さ」を生み出してくれるのだ。頭で謙虚になろうと志を高めても、何かが起こらない限り、実感がわかない。
この素晴らしい習慣をある男性のコーチに興奮ぎみに話したら、怪訝な顔で、
「だってあなたは主婦でしょう~????」
昨日に引き続き、人としての「あり方」から学ぶ。
三浦敬三、享年101歳の最後まで現役であり続けた。穏やかな表情の裏には、常に挑戦し続ける闘志がみなぎっていた。
確か100歳頃に、足に重い錘をつけて散歩するという訓練中にころんで骨折をしてしまったことがある。
そこで彼がとった行動とは、
医者も驚くくらいの集中したリハビリとさらなる改善策を考案することであった。
山を通しての人生哲学とも思える言葉であるが、
「山とは一歩一歩進めば頂上にたどり着くものです」とおっしゃっています。
一方、ターシャ・テューダーはこうおっしゃっています。
「世界一美しい、理想の庭は私の頭の中にある。実現するために一歩づつ進んできただけ」そして91歳の今も「改善中」の美しい庭プロジェクトは進行している。
自分の価値観でできた軸がぶれない。、ビジョンを掲げイメージして、毎日毎日を自分の信条にしたがって生きていく姿は感動的です。
さあ、今日一日を「最高の一日」にしよう!
三浦敬三、享年101歳の最後まで現役であり続けた。穏やかな表情の裏には、常に挑戦し続ける闘志がみなぎっていた。
確か100歳頃に、足に重い錘をつけて散歩するという訓練中にころんで骨折をしてしまったことがある。
そこで彼がとった行動とは、
医者も驚くくらいの集中したリハビリとさらなる改善策を考案することであった。
山を通しての人生哲学とも思える言葉であるが、
「山とは一歩一歩進めば頂上にたどり着くものです」とおっしゃっています。
一方、ターシャ・テューダーはこうおっしゃっています。
「世界一美しい、理想の庭は私の頭の中にある。実現するために一歩づつ進んできただけ」そして91歳の今も「改善中」の美しい庭プロジェクトは進行している。
自分の価値観でできた軸がぶれない。、ビジョンを掲げイメージして、毎日毎日を自分の信条にしたがって生きていく姿は感動的です。
さあ、今日一日を「最高の一日」にしよう!
久々に2人の人生の「あり方」に感動して、心より尊敬し、心地よさに浸っている。
その名はターシャ・テューダーと三浦敬三。
ターシャ・テューダーとはアメリカの古き良き時代の家族の生活を暖かいイラストと文章で表現した女性絵本作家(現在91歳)であり、三浦敬三とは、言わずと知れた世界的アドベンチャー・スキーヤーの三浦雄一郎の父親である。
私はスキーが特に好きでもないし、ターシャの絵本を買ったこともない。
にもかかわらず、2人の生き方を通じての「あり方」を知って、深い感動を得ている。学びは自分が興味ある分野だけにあるわけではないのです。
自分と異質な特性を持つ方にも「ありがとう」と心から叫ぶことができます。それは尊敬の念に発展していくのが感じられます。刺激を受けることにより、結果的に「自己認識」を高めてくれる効果があります。
ターシャは絵本で得た印税をすべてあることに投資しました。それは子供のころからの「夢」であった「世界一美しい庭」を創ることでした。東京ドームが何個も入る大きさだそうです。買ったときはボロボロの単なる土地でした。それを一貫した信念である「古き良きアメリカ」を実現している庭にこつこつと創りあげていったのです。その美しさをNHKのBS番組で見たことがあります。
彼女の一歩一歩の庭造りへの努力に感動しています。
「更に詳しい投稿設定」が分らないので明日に続けます!
その名はターシャ・テューダーと三浦敬三。
ターシャ・テューダーとはアメリカの古き良き時代の家族の生活を暖かいイラストと文章で表現した女性絵本作家(現在91歳)であり、三浦敬三とは、言わずと知れた世界的アドベンチャー・スキーヤーの三浦雄一郎の父親である。
私はスキーが特に好きでもないし、ターシャの絵本を買ったこともない。
にもかかわらず、2人の生き方を通じての「あり方」を知って、深い感動を得ている。学びは自分が興味ある分野だけにあるわけではないのです。
自分と異質な特性を持つ方にも「ありがとう」と心から叫ぶことができます。それは尊敬の念に発展していくのが感じられます。刺激を受けることにより、結果的に「自己認識」を高めてくれる効果があります。
ターシャは絵本で得た印税をすべてあることに投資しました。それは子供のころからの「夢」であった「世界一美しい庭」を創ることでした。東京ドームが何個も入る大きさだそうです。買ったときはボロボロの単なる土地でした。それを一貫した信念である「古き良きアメリカ」を実現している庭にこつこつと創りあげていったのです。その美しさをNHKのBS番組で見たことがあります。
彼女の一歩一歩の庭造りへの努力に感動しています。
「更に詳しい投稿設定」が分らないので明日に続けます!
何気なくテレビを見ていたら、小堺一機さんが司会進行して3人の芸能人がサイコロを回して当たった面に書いてあるテーマについて話すという番組がありました。
そのなかで、ある若い女性タレントが、今とても「謝りたいこと」があると告白しました。小学生の時に、ある駄菓子屋のおばあさんに友人と3人で、ある親切な行為をしたら、おばあさんが、最も近所である彼女の家にやってきて、
「本当にありがとう、助かりました。ほかの2人にもお礼を伝えてくださいね」と言って3袋の駄菓子の詰め合わせを渡されたそうです。
小学生の彼女はすぐに自分の分を平らげた後、ほかの袋が気になり始めました。中に入っている駄菓子の取り合わせが違っているようです。何が入っているのだろうと覗き込むうちに気がつくと友人に渡すはずのほかの2袋を全部平らげてしまいました。
その後、友人2人にはおばあさんが感謝していたということは伝えたものの、お菓子のことは言わず仕舞で、今日現在があると言うのです。
「だから、ごめんなさ~い!」
とテレビカメラに向かって痛切な表情で告白しました。そしてそのことを言った後、
「本当に今日はすっきりしました。ありがとうございます」
ここで、コーチの私はつい質問をしてしまうのです。
あなたのその気持ち、本当は誰に伝えたいの?謝りたい相手は?・・・。
告白してすっきりするだけなら、洋画のワンシーンで見かける、教会の神父に告白する小部屋での懺悔に似ている。神に最も近い神父さんに伝えることだけで許された気分になれる。それだけでも「すっきり」することはよく分る。
しかし、しかし、と言いたいのです。
自分の成長の為には勇気を持って、伝えたい相手に言ってみることが大事。
小学生のときのこの出来事が大人になった日まで「小さな罪悪感」としてぼんやりと、時にははっきりとフラッシュ・バックされていたに違いありません。
その時に「嫌~な感じ」を味わい、自分のありたい人格とは別の一面に直面して自己嫌悪に陥ったこともあるかもしれません。
それとは裏腹に、想像するに、すっかり大人になった現在の2人の友人が言うとすれば、「あら、そうだったの・・・そんなことまだ気にしてたの~(笑)」程度のことだと思います。
でも彼女は自分が許せないのです。これが「嫌~な気持ち」を引き起こしているのです。
彼女が勇気を持って今さらながらに伝えてみることは、それが唐突なことであったとしても、彼女に「飛躍的に成長をもたらせてくれること」になります。
殻を破る瞬間のチャンスがあります。人格のステップアップは自分以外のだれも出来ません。
やってみて、その結果得られることとしては、
●自分を完全に受け入れられることが出来た瞬間を味わえる(涙・涙・・請け合います!
●人間がもっと好きになれる・自分が好きになれる
●自分は他人によって生かされていることを実感し感謝する
●自尊心が芽生える・自尊心が復活する
などなど、どれだけお金を積んでも買えない質の高い贈り物を受けることができます。
この結果がとてつもなく本人にとって大きいのです。感動の嵐が、自分だけの完結ストーリーのなかでクライマックスで展開するのです。
と私は信じています。
そのなかで、ある若い女性タレントが、今とても「謝りたいこと」があると告白しました。小学生の時に、ある駄菓子屋のおばあさんに友人と3人で、ある親切な行為をしたら、おばあさんが、最も近所である彼女の家にやってきて、
「本当にありがとう、助かりました。ほかの2人にもお礼を伝えてくださいね」と言って3袋の駄菓子の詰め合わせを渡されたそうです。
小学生の彼女はすぐに自分の分を平らげた後、ほかの袋が気になり始めました。中に入っている駄菓子の取り合わせが違っているようです。何が入っているのだろうと覗き込むうちに気がつくと友人に渡すはずのほかの2袋を全部平らげてしまいました。
その後、友人2人にはおばあさんが感謝していたということは伝えたものの、お菓子のことは言わず仕舞で、今日現在があると言うのです。
「だから、ごめんなさ~い!」
とテレビカメラに向かって痛切な表情で告白しました。そしてそのことを言った後、
「本当に今日はすっきりしました。ありがとうございます」
ここで、コーチの私はつい質問をしてしまうのです。
あなたのその気持ち、本当は誰に伝えたいの?謝りたい相手は?・・・。
告白してすっきりするだけなら、洋画のワンシーンで見かける、教会の神父に告白する小部屋での懺悔に似ている。神に最も近い神父さんに伝えることだけで許された気分になれる。それだけでも「すっきり」することはよく分る。
しかし、しかし、と言いたいのです。
自分の成長の為には勇気を持って、伝えたい相手に言ってみることが大事。
小学生のときのこの出来事が大人になった日まで「小さな罪悪感」としてぼんやりと、時にははっきりとフラッシュ・バックされていたに違いありません。
その時に「嫌~な感じ」を味わい、自分のありたい人格とは別の一面に直面して自己嫌悪に陥ったこともあるかもしれません。
それとは裏腹に、想像するに、すっかり大人になった現在の2人の友人が言うとすれば、「あら、そうだったの・・・そんなことまだ気にしてたの~(笑)」程度のことだと思います。
でも彼女は自分が許せないのです。これが「嫌~な気持ち」を引き起こしているのです。
彼女が勇気を持って今さらながらに伝えてみることは、それが唐突なことであったとしても、彼女に「飛躍的に成長をもたらせてくれること」になります。
殻を破る瞬間のチャンスがあります。人格のステップアップは自分以外のだれも出来ません。
やってみて、その結果得られることとしては、
●自分を完全に受け入れられることが出来た瞬間を味わえる(涙・涙・・請け合います!
●人間がもっと好きになれる・自分が好きになれる
●自分は他人によって生かされていることを実感し感謝する
●自尊心が芽生える・自尊心が復活する
などなど、どれだけお金を積んでも買えない質の高い贈り物を受けることができます。
この結果がとてつもなく本人にとって大きいのです。感動の嵐が、自分だけの完結ストーリーのなかでクライマックスで展開するのです。
と私は信じています。
遅まきながらブログを始めることにしました。
こんなにオープンな場所で日記を書いていく気恥ずかしさも少し感じています。
コーチング・コーチをしながら、コーチングの学びを深め継続していくなかで、感じたことを記録していきます。
こんなにオープンな場所で日記を書いていく気恥ずかしさも少し感じています。
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