「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」
この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。
そんな学びの日々を記録しています。
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「空気を読め!」
「常識を知れ!」
「時と場所と場合をわきまえろ!」
職場や集まりで、何か間違った行動をとると、開口一番こんな言葉で叱責されるシーンがある。
こんな言葉は結局相手にも分ってもらえないことが多い。相互理解には程遠く、何も説明されていない。
怒ったほうは気分が悪くなり、怒られたほうは理解できないままで、同じく気分を害する。
空気とは、全体がどのような目的に向かっているときなのか?
常識とは、何に対してどうすべきことなのか?
今は何を優先させるべきなのか?
それが分らないから、その結果そぐわない行動をしただけなのだ。
「こんな簡単なことも分らないのか」と相手に不快になる前にちょっと考えてみる。指導的な立場にあるものならば、なおさらである。
具体的に示すことが大事。具体的であれば、先ほどまで見えなかった「空気」が見えるようになり、読み始めることができる。
自分のことを振り返ってみても、体験した「常識」の数は多い。それは一様には語れない。
組織においては、社風・校風というもの自体が常識と言ってもいい。そこだけに通用する常識がある。
夜に「おはようございます」というのが「常識」のところもある。
時間を守ることが常識だと思っていたら、約束時間にいくことが「非常識」とされることもある。時間の常識はさまざま。
犯罪を犯してしまう会社があれば、その底流には、ある規則が常識とされていたはず。
■常識は共有するための説明できる約束ごとである。
■常識や空気を明文化してみると、何を大事にしていこうとしているのかが見える。
■言わなくても通じると思うな「あなたの常識」と「相手の常識」
注:ここでいう「常識」とは、例えば「人は人を殺してはいけない」という理屈ぬきの人としての「常識」・倫理道徳に基づく原理原則としての常識ではありません。
「常識を知れ!」
「時と場所と場合をわきまえろ!」
職場や集まりで、何か間違った行動をとると、開口一番こんな言葉で叱責されるシーンがある。
こんな言葉は結局相手にも分ってもらえないことが多い。相互理解には程遠く、何も説明されていない。
怒ったほうは気分が悪くなり、怒られたほうは理解できないままで、同じく気分を害する。
空気とは、全体がどのような目的に向かっているときなのか?
常識とは、何に対してどうすべきことなのか?
今は何を優先させるべきなのか?
それが分らないから、その結果そぐわない行動をしただけなのだ。
「こんな簡単なことも分らないのか」と相手に不快になる前にちょっと考えてみる。指導的な立場にあるものならば、なおさらである。
具体的に示すことが大事。具体的であれば、先ほどまで見えなかった「空気」が見えるようになり、読み始めることができる。
自分のことを振り返ってみても、体験した「常識」の数は多い。それは一様には語れない。
組織においては、社風・校風というもの自体が常識と言ってもいい。そこだけに通用する常識がある。
夜に「おはようございます」というのが「常識」のところもある。
時間を守ることが常識だと思っていたら、約束時間にいくことが「非常識」とされることもある。時間の常識はさまざま。
犯罪を犯してしまう会社があれば、その底流には、ある規則が常識とされていたはず。
■常識は共有するための説明できる約束ごとである。
■常識や空気を明文化してみると、何を大事にしていこうとしているのかが見える。
■言わなくても通じると思うな「あなたの常識」と「相手の常識」
注:ここでいう「常識」とは、例えば「人は人を殺してはいけない」という理屈ぬきの人としての「常識」・倫理道徳に基づく原理原則としての常識ではありません。
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私の出会った常識の違い。
たくさんありますが、
結婚した時、夫の実家の常識には驚きました。
夫の実家は男性を神様のように扱うのです。
コーヒーのカップでさえも男女が別でした。
そして、夫はお風呂の掃除さえも出来ませんでした。
わたくしは一生懸命に夫を教育致しました。
そして今、次女の結婚にあたり、
相手方の常識に戸惑っております。
式には洋装で出るつもりをしておりましたが
式の当日に、ご近所の挨拶廻りをして欲しいとのこと。
それで留袖を着て欲しいと言われました。
洋装ではダメだそうで、面倒なことです。
これから先、次女が子供を産んだりしたら
いちいち何か行事がありそうで、
今から戦々兢々でございます。
結婚した時、夫の実家の常識には驚きました。
夫の実家は男性を神様のように扱うのです。
コーヒーのカップでさえも男女が別でした。
そして、夫はお風呂の掃除さえも出来ませんでした。
わたくしは一生懸命に夫を教育致しました。
そして今、次女の結婚にあたり、
相手方の常識に戸惑っております。
式には洋装で出るつもりをしておりましたが
式の当日に、ご近所の挨拶廻りをして欲しいとのこと。
それで留袖を着て欲しいと言われました。
洋装ではダメだそうで、面倒なことです。
これから先、次女が子供を産んだりしたら
いちいち何か行事がありそうで、
今から戦々兢々でございます。
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田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
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