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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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人に裏切られて悔しさを感じたことのある田淵真知子です

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上記したように「人に裏切られて」と表現したところが答になっています。(-_-;)

「信頼していた人に裏切られた」というわけではなかったのです。(*^_^*)

この違いは大事です。今日はそんな話です。

「裏切られた」きっかけはこうでした。

とても人当たりの柔らかい、しかしながら調子のよすぎる話ばかり
する人がいたんです。

「信用できないな」とも思っていました。

調子のよすぎる話って、聞いてて心地よい音楽のような
ときもあるんですね。

半信半疑とはいえ心地よくなっていると、、騙されたり、
裏切られたりすることが起こるもんなんですよ。(爆)

ところがやっぱり大事なところでいい加減だったので
ついに「カチン」と来ました。

ずっと我慢していたのかもしれません。
私としては大変珍しく、最後通牒を突き付けることに。

後味がとても悪かったことは言うまでもありません。
怒りを爆発させた後にいい気分になる人って、
それがいかに正しいことであってもいないのではないでしょうか。

いや、怒りをぶちまけてすっきりする人は
自分をきちんと許すことができたのかもしれません。

なぜならば、私の「後味の悪さ」とは、いつまでも
「裏切られた自分を許せない」からなんです。

自分可愛さのエゴだけが残っているのです。

つまり

「最初からAさんを信頼できる相手とは見ていなかった」自分が
ちゃんといるのが冷静になると分かっている。

「私はお前を信頼などしていないのに、なぜ私を裏切るのだ?」
の論理の破たんが、なんとも後味を悪くするのです。

あるいは、「信頼してあげたふりしていたのに
何だ、その態度は!」と、とても堂々と口に出して言えるものでは
ありません。

ですから、ご安心ください。あなたが信頼した相手からは
裏切られることはないのです。

一旦、自分が信頼した相手が「裏切ったようなことをした」ように
見えても、あなたは「裏切られた」とは言わないはずですから。

たとえお金を持ち逃げされても、「きっとそうしなければならない
理由があったのだろう」と自然と思える人物でなければなりません。

信頼とはそういうものだと、今はその経験から学びました。

親が子供を信頼するように。と言えば分かりやすいですね。

私はAさんをはじめから信頼などしてなかったのです。
「裏切られた」なんて調子のいいのは私のほうだったのです。

<今日の気づき>

  信頼とは裏切られることが永遠にないもの


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