忍者ブログ
「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
[268]  [267]  [265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [259]  [258]  [257
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




褒め上手になりたい田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさんは褒めるのが上手ですか?
褒められるって気持ちいいことだから、
褒め上手になりたいものですね。

ところで、最近発見したことがあるんです。
「褒める」ことも、英語を学ぶように
文法があるってことを!

というのも、こんな不快な褒められ方を
されたことがあるんです。

今を去ること〇〇年前、私が大学生だったころ
あの天下の広告代理店Dで、若い女性を対象に
京都の旅ブックレットを一人で書き上げたことがあるんです。

徹夜で仕上げた記憶や、
学生としては考えられない大金を頂いたことも
うっすらと記憶に残っています。

人と話をしているとき、
会話の流れによっては、何か「自慢話」のひとつも
しなければならないような雰囲気ってありますよね。

その時この話をしたんですね。
そうしたら、にこやかにこうおっしゃった。

「それは時代が良かったんですね」

ジ・・ジィ・・ジダイが良かったって、そんな。(爆)

つまり、あなたはラッキーだっただけ。時代が甘くて良かった。
という意味ですよね。はい、はい、そうかもしれません。

そんな場合、私だったらこう言うでしょう。

「あなたは強運の持ち主ですね!」

これなら言われていい気持ちしますよね。

そういえば、荒川静香さんが金メダルを取って
大臣を表敬訪問したときのことを思い出しました。

「優勝候補者が失敗してよかった」
という意味のあのスベった発言。

つまり、褒めようと思っても、相手以外の人を
ひとたび主語にして話し始めると滑ります。

他人や時代((~_~;)、外的環境を語らぬように。

よくある

「そのバッグ素敵ですね」
「そのネクタイいいですね」

は、まだその人の身の回りにまとわりついているから
大丈夫。

さらに一言「あなたに似あっている」を
入れれば完璧。

褒めるときは「その人」についてコメントを入れることですね。

<今日の気づき>

褒めるときの主語は
      常に YOU である

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/31 田淵真知子]
[10/29 田淵真知子]
[10/29 AG]
[10/18 田淵真知子]
[10/18 文子]
[10/12 田淵真知子]
[10/12 文子]
[10/08 田淵真知子]
counter
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カウンター
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
忍者ブログ [PR]