「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」
この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。
そんな学びの日々を記録しています。
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小学校に入学して、初めてコンプレックスらしき意識が芽生えたと記憶するものがある。
鉄棒ができなかった!
できなくて、最後に残された生徒だったような気がするし、とにかく先生の気長なサポートがあったのだが駄目だった。
風景が逆さまになるとき、すごく怖い。腕力に自信がないし、なんであんなにみんな回転できるのよ~って感じ。
足は速くてリレー選手だったりしたが、それは「歩く」とか「走る」というのは、もともと身体に支障がない限り、だれでもできる日常的行為に基づく運動能力に感じていたし、「恐怖心」が起きる隙がないではないか。
テレビドラマなどのセリフにも「私、実は鉄棒ができなかったの」という告白をはさんであるものに、2度や3度であっている。
登場人物のキャラクターの過去を想起させるには、重要なファクターなのであろうか・・・。
聴衆が「鉄棒のできなかった女性」に対して感じるものが何かあるらしい。
ところが、最近知って驚いたことがある。
鉄棒というのはフランスの軍隊が軍人教育の訓練の一環として行っていたもので、世界中の義務教育の中でとりいれているのは、日本だけだったらしい。
そういえば、広いグランドに鉄棒が段階的に置いてある風景を海外で見たことがないのだが、どうだろう・・・?
このことを知ると、鉄棒ができないなんて、どんな意味があるのよと強気になってきてしまう私である。
鉄棒ができなかった!
できなくて、最後に残された生徒だったような気がするし、とにかく先生の気長なサポートがあったのだが駄目だった。
風景が逆さまになるとき、すごく怖い。腕力に自信がないし、なんであんなにみんな回転できるのよ~って感じ。
足は速くてリレー選手だったりしたが、それは「歩く」とか「走る」というのは、もともと身体に支障がない限り、だれでもできる日常的行為に基づく運動能力に感じていたし、「恐怖心」が起きる隙がないではないか。
テレビドラマなどのセリフにも「私、実は鉄棒ができなかったの」という告白をはさんであるものに、2度や3度であっている。
登場人物のキャラクターの過去を想起させるには、重要なファクターなのであろうか・・・。
聴衆が「鉄棒のできなかった女性」に対して感じるものが何かあるらしい。
ところが、最近知って驚いたことがある。
鉄棒というのはフランスの軍隊が軍人教育の訓練の一環として行っていたもので、世界中の義務教育の中でとりいれているのは、日本だけだったらしい。
そういえば、広いグランドに鉄棒が段階的に置いてある風景を海外で見たことがないのだが、どうだろう・・・?
このことを知ると、鉄棒ができないなんて、どんな意味があるのよと強気になってきてしまう私である。
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私もダメでした。
鉄棒、特に逆上がりが出来ませんでした。
どうしてみんながクルクル上がれるのかが不思議でした。
「鉄棒の出来ない女」って、ちょっと弱弱しそうで
労わってあげたくなるのではないでしょうか。
そう言う意味ではこれはちょっと得かも……。
どうしてみんながクルクル上がれるのかが不思議でした。
「鉄棒の出来ない女」って、ちょっと弱弱しそうで
労わってあげたくなるのではないでしょうか。
そう言う意味ではこれはちょっと得かも……。
ポジティブですね!
>鉄棒、特に逆上がりが出来ませんでした。
そうです。逆上がりです。最近になってやっとできたと桃井かおりがTVで言っていました。すごく喜んでたから彼女もこだわっていたのかしら・・・。彼女と鉄棒というのも何かのミスマッチなコンビネーションのインパクトを意識しているのかなと思いました。
>鉄棒の出来ない女」って、ちょっと弱弱しそうで 労わってあげたくなるのではないでしょうか。
そう言う意味ではこれはちょっと得かも……。
なるほど、ものの見方がポジティブですね!自然に得するって「強み」でもありますから・・・。得するといえば、聞いた話なんですが、着物を着てタクシーに乗ると得するらしいんです。不機嫌な運転手さんも急に親切で丁寧になるらしい。「活発な動きができない」とわかると、相手には気構えと準備ができて、さらに親切にしようという気さえ起るというわけです。
この「度」がすぎると「嫌な女」になるのでしょうか・・・度合が微妙ですね。そういう意味で、ドラマでのセリフの利かせ方の意味がわかりました。女の強さや弱さを調節するときに効果的なセリフなんですね。
そうです。逆上がりです。最近になってやっとできたと桃井かおりがTVで言っていました。すごく喜んでたから彼女もこだわっていたのかしら・・・。彼女と鉄棒というのも何かのミスマッチなコンビネーションのインパクトを意識しているのかなと思いました。
>鉄棒の出来ない女」って、ちょっと弱弱しそうで 労わってあげたくなるのではないでしょうか。
そう言う意味ではこれはちょっと得かも……。
なるほど、ものの見方がポジティブですね!自然に得するって「強み」でもありますから・・・。得するといえば、聞いた話なんですが、着物を着てタクシーに乗ると得するらしいんです。不機嫌な運転手さんも急に親切で丁寧になるらしい。「活発な動きができない」とわかると、相手には気構えと準備ができて、さらに親切にしようという気さえ起るというわけです。
この「度」がすぎると「嫌な女」になるのでしょうか・・・度合が微妙ですね。そういう意味で、ドラマでのセリフの利かせ方の意味がわかりました。女の強さや弱さを調節するときに効果的なセリフなんですね。
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田淵真知子
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