「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」
この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。
そんな学びの日々を記録しています。
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「感動した!」の田淵真知子です。
(トム・クルーズに会ったわけではありません (-_-;)
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昨日はマナーとコミュニケーション力を高める研修を行ってきました。
対象は新任の中学校の先生たち。
受講生代表の先生が、私へ謝辞を述べて下さるという
ありがたい研修最後での締めがありました。
「本日はお足元が悪いなか・・・」と、最初の一言を聞いた瞬間に
「前日から原稿を作って準備していたのだろうなあ」、と思いました。
というのは、昨夜から早朝は雨脚が激しかったのです。
しかし研修が始まるころには、外はみるみる間に晴天になっていたので、
言われたときの午後5時にはややちぐはぐな感じがしたんですね。
「講師がどんな人であれ応用できる内容で
謝辞は終わるだろう」と思って聞いていました。
ところが「先生が教室に入ってきたときの第一印象が・・・・」
に始まって、私のことを褒めてくださる内容が始まったのです。
相手に送るという特別な気持ちが伝わりました。
そのほか具体的に学んだポイントも明確に
伝えてくださいました。「真剣に受講してくださった」、と感激。
例えば、よくあるマナー本に載っているような模範スピーチを
参考にしたという感じは全くありません。
「テーラーメイド」な、相手に宛てた、喜ばせる内容だったのに
深く感銘を受けました。正直に言うと涙がでそうになったくらいでした。
レクチャーした私が、相手のコミュニケーション力に
「感動した!」一日でした。
<今日の気づき>
感動されたら
あなたは最高のコミュニケーションをしている!
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心から励まし型の田淵真知子です。
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金沢に住む両親は健在です。
昨日は現在83歳の母にちょっとした用事があって
電話で話をしました。
元気そうで何よりです。50歳のころから始めた習い事があります。
レザークラフト教室週一通いですが、ずっと「最長老」らしいのです。
自分と近い年齢の人が何人も入ってはくるのですが
彼女ほど長続きはしないようです。
気がついてみると83歳。最近「もうそろそろ止めようかな」
「上達しているわけでもないし」「細かい作業が苦になるし」
「何のためにやっているのか」「通うのも面倒だし」
などなど理由を上げるときりがありません。確かに上に挙げた
理由は、高齢ともなれば、納得のゆくものばかりです。
ただしひとつだけ、私は違うと思うものがありました。
「何のためにやっているのか」という点においてです。
本人の知らぬところで「意味」があると信じたいのです。
他の生徒さんに勇気を与えている、と。
オリンピックは参加することに意義があるとは申しますが、
やっぱり「勝負してほしい」でしょう。
でも高齢者は勝負がゴールではないでしょう。
「元気でそこに参加している」を一日のゴールとしてもいいのでは。
彼女は若い人と一緒にランチをして帰宅するのです。
やめてしまえば、そんなお付き合いもなくなります。
いつの間にか母親を励ましている自分がいて
立場が逆転しているような気がしましたが。
<今日の気づき>
自分では気がつかなくても「そこにいる」だけで
喜んでくれる人がいる
「21世紀美術館」で若者に人気の金沢出身の田淵真知子です。
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上の写真は美術館で、最も人気の体験アート作品です。
さて、金沢から昨日高校時代の同級生の友人夫婦が、車を運転して
東京へやってきました。歌舞伎鑑賞するための上京とは優雅なことです。
今回は会うことができないので、電話を入れてみました。
そこで聞いた話に驚きました。
首都高速道路の出口を間違えてしまい上野駅近辺うろうろ。
しかもカーナビが壊れてしまったそうなんです。
目指すは今日のお宿のフォーシーズンズ・ホテル。
そこで、夫が運転、妻は車を降りてタクシーを捕まえて乗り込む。
タクシーに行先を告げて発車し、後ろには真剣顔の夫の追跡が。
タクシー・ナビを決行したというのです。
どんだけ、田舎もんなんだって(爆)
<今日の気づき>
親しい友人だから
失敗談も突っ込みを入れて笑える
基本的には時間厳守の田淵真知子です。
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仕事に出るときには十分余裕をもって出かけることにしています。
最近は思わぬ時に電車が止まることもありますから。
友人との約束でも大体一番先に待ち合わせ場所に着くよう
心がけています。
誠意をもって時間も約束も守ります。
例えばTSUTAYAで延滞料金を請求されるようなことは「絶対」ありません。
のはずだったのですが・・・(-_-;)
今週やってしまいました。気がついたのは一日遅れ。
3枚のDVDで延滞料金750円払ってきました。
不動産取得したときには桁違いの金利に無神経でいられるのに
750円が「高すぎる」と、潔くなれない私でした。
借りたときには「半額デイ」で3枚600円で喜んでいました。
何をやってんだか、ですね。
本当かどうか知りませんが、引っ越しの荷物にレンタルDVDを
発見して、返しに行ったら延滞料金が数万円したとか。
そんな話を聞いて、どうかしていると思っていました。
私には一日たりともあり得ないと・・・。
仕事で外出が増えたりでばたばたしているうちに・・・。
(言い訳ですね)
今後手帳管理を徹底してDVD返却日も入れることにします。
それにしても「絶対にない」ということは長い人生ないのだと思いました。
余談ですが、借りたお金を「絶対返す」という人は
絶対に返さないそうですので(笑)
<今日の気づき>
「絶対にない」と言わなければ
心がしなやかになれる
若い子には負けたくない田淵真知子です。
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今日はある企業での英語研修の最終日でした。
生徒が自分たちのグループで作ったスクリプトを
完成させる日。5名のグループが二つ。
教室の前に交互に出てやってもらいます。
5名全員が英語のセリフを言います。
朝の開始で、2つのグループの発表を聞いて
「あ~~っ。これはひどい」。「5分で眠りにつけます!」ってほど
「棒読み」でした。
「いくら苦手な英語でも、言葉に血を通わせようよ」という
アドバイスをしてみました。
その後、片方のグループが終わった後には、聞いていた
もう片方のグループのメンバー全員に一言だけの
コメントを言うようにしました。
「ここが良かった」「ここが気になった」の一言だけ。
そして発表した人も一人ずつ「今度はここをもっとよくする」宣言を
一言ずつ。
私の総評でも勇気づけて、この繰り返しパターンを3回やりました。
3時間後の結果は、涙がでるほど進歩しました。本当に驚きました。
生徒自身も満足そうでした。そして意欲的になりました。
ある生徒は感情をこめて自分の言葉として話していました。
ある生徒はつかえてばっかりの自分のセリフが「ペラペラ」に。
鈍行電車から特急電車に乗りかえた爽快感。
停車駅はありませんでした。
面白かったのは研修初日からやる気ゼロの生徒も
一生懸命やってくれたことです。
何が一番効果的だったかというと「繰り返し」の練習というよりは
毎回他人のコメントをもらうことで脳に「もっとやろう」という刺激を
与えたことのほうが大きいと思いました。
活性化するって、こういうことではないでしょうか。
<今日の気づき>
他の人の意見を活用できる人は
自分の能力を一段と開発させる
演技や声にも興味のある田淵真知子です。
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今日は講師力を高めるために元俳優・演出家の
高田天朗さんの勉強会に参加してきました。
参加者は12,3人ぐらいだったでしょうか。
とても興味深いワークがありました。
一人だけが部屋のいちばん後ろの離れたところに
立ちます。
他のみんなは、その人に背を向けた状態で立ちます。
ばらばらに広がった状態です。
離れたところにいる人が
後ろから、誰か一人を定めてこう言います。
「ハンカチ落としていますよ!」
後ろの声が誰に向かって言っているのか
誰もわかりません。
自分に向かって言っていると感じた人は
手を上げてみます。
見事一回で当たりました!
「背中のこの辺に声の矢が刺さった」
とおっしゃっていました。
不思議でした。
合計違う人で、3回やりましたが
みんな正解でした。
このことは、実際にはどんな現象で起こるでしょうか。
例えば、ファスト・フード店での場合。
マニュアルにある通り「いらっしゃいませ」と、やる気なさそうに
言っているつもりの店員。
声の方向はどこに向かっているのか?
自分自身に向かっているか、
後ろに控えるマネージャーに向かっていたりする・・(爆)
なるほど、だからお客様は言われた気がしないのですね。納得。
<今日の気づき>
声には見えない矢印がある
自分とは「異次元の世界」の人からも学ぶことができる
田淵真知子です。
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雑貨専門の方が集まる異業種交流会でパネラーを務めたことが
あります。
その御縁で、この異業種交流会に、今度は参加者としてセミナー参加
してきました。
パネラーがキャバクラに勤める女性に圧倒的に人気のある雑誌
「小悪魔ageha」の編集長でした。
彼女自身も歌舞伎町で遊ぶ方で、
そんな風貌の方です。
いわば私とは「異次元の方」です。
出版業界が低迷するなかで、この雑誌がなんと
35万部売れているのです。
彼女は言いました。
「女の子がもっと綺麗になりたいという気持ちに
不況なんんて関係ない!」と。
ここで言う「女の子」というのは
agehaの女の子という意味だと理解しています。
いろんな「綺麗」もありますから。(笑)
キャバクラ嬢(あるいは憧れる人)に特化した綺麗を
ただひたすら追求しているのです。(偉い)
彼女のお話から感動した、あるいは学んだポイントは
3つありました。
①現場主義・・・・編集長といえども、キャバクラに足繁く通う。
読者の気持ちに沿いたいから。リサーチですね。
②ぶれない軸・・・例えば雑誌で人気のまつげがあったとしても
絶対にタイアップのオファーは受けない。
創刊当時からの「タイアップしないこと」を貫く。
③情熱・・・・・・・24時間「どうやったら紙面を埋め尽くす記事が
書けるか」を考えている。素晴らしい集中力。
ちなみに私は歌舞伎町は好きではありません。避けて通りたい人です。
表参道、青山が好き!キャバクラでブイブイ飛ばしている男性嫌い!(爆)
でも椿彩菜さん(上の写真の方、agehaモデルでした)、可愛いですね!
<今日の気づき>
「嫌悪する」って感覚を失くすと、
学ぶことがいっぱいある
褒められると「今度はもっと頑張ろう」って
思う田淵真知子です。
目白にある日本女子大学で接遇のセミナーを終えたときのこと。
自分としては「あれも言っておきたかったのに」と少し
悔しい思いでエントランス・ロビーに降りてきたとき、
受講生が声をかけてくれました。
「今日はありがとうございました。もっと前に聞いていたら
先日受けた面接でもっと自己アピールできたのに、と思いました。
とても良かったです」
と嬉しいコメントいただきました。
「あなたは覚えているわ。前列で熱心に聞いていましたよね。あなたなら
今後、学んだことを活かせる人だわ。頑張ってね」
というと満面の笑顔。ここにも「褒められるともっと頑張ろう」という人が・・。
その様子が日本女子大のHPに掲載されました。
http://www.jwu.ac.jp/st/unv/navi/news/staff.kenshuukai2009_1.html
右手に「テキストを持っているところがスマートではないな」、
と可視化して反省。ちなみにただ持っているだけで
読むことはありませんからね。(汗)
置きマイクより、師匠の大嶋利佳先生のごとくマイクを手にした
ほうが姿勢がよくなるし、堂々としている。
<今日の気づき>
理想は常に高くして
現実を客観的に厳しくチェックしてみよう
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