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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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仲間コーチの活躍をともに喜ぶ田淵真知子です。

コーチ仲間の成田万寿美さんが本を出版されるって
嬉しいご連絡いただきました。

発売日は今月19日ということです。CD付きですって!

彼女はその昔、金子信雄のクッキング番組の何代目かの
アシスタントとしてTV出演していたフリーのアナウンサーでした。

ご存じの方もいらっしゃるのでは。ファンも多かった人気者。

本のタイトルは「一瞬で心をつかむ笑声力」。

そういえば、電話での用件で相手に「なんかこの人暗い」って
勝手に連想してしまうことってありますよね。

電話線から悪い運気が伝染してきそうで、話の内容とは別に、
思わずこっちまでしかめっ面。みごと感染したって。(爆)

電話でなくても、普段の会話でも声で良い印象を与えたいですよね。

<今日の気づき>

  言葉だけではない
       声にも表現力をつけよう


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MUSKの香りが好きな田淵真知子です。

香水にしても、ボディークリームにしても、キャンドルにしても
アロマにしても、お線香にしても、MUSKの香りを求めます。

そんなとき、店頭で聞いてしまうのです。

「マスクの香りが好きなのですが・・・」

答える人、10人中10人に即座に訂正されてしまいます。

「ムスクでございますね?」

MUSKと言う言葉、どうしても英語読みになってしまうんです。
出会いが英語圏だったのが定着のきっかけかもしれません。

みなさんフランス語読みなんですね。

居直って「じゃこう」なんて日本語で言うとどうなるんでしょうかね。
ちなみにMUSKMELONはマスクメロンですぞ。

言葉は生ものですから、トレンドを読んでおしゃれ感を出しましょう。(笑)


<今日の気づき>

外来語にも、使っている時代のルビがある



恐らく毎日でも出歩いて人に会うのが好きな
田淵真知子です。

実際には家にいることが多い。仕事で外出以外は勉強のみ。
座りっきりの生活。講師生命をかけて研鑽を積む。
引きこもり状態。空想好き。(爆)

だから人に会う機会があると
ものすごく熱を帯びて、相手が大好きになってしまいます。

それでも、「クールですよね」と言われています。
双子座ならでは二面性を確認。

昨夜は楽しいひと時を友人たちと過ごしました。
みなさん「行動派」です。素敵です。拍手を送り続けています。

みなさん悩んでも一歩ずつ着実に進んでいるんです。
「偉い!」って叫んでいます。
そう言うと、私も同時に元気ももらいます。(お得!)

素晴らしい!
出会いに感動しています。
しかもまた一人、元気仲間を紹介してくださるようなんです。

「人生を充実させたい」って思っている仲間なのです。

嬉しい気持ちでいっぱいの素敵な夜でした。

<今日の気づき>

「仲間に恵まれている」って感じると
   すでにやる気が上がっている


ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで若干20歳の辻井伸行
さんが優勝しました。

暗いニュースが続くなか、日本人として誇らしい嬉しいニュース。

テレビでちらっとラフマニノフのピアノコンチェルト2番を聴いたけど、
第一印象は「音がきれい」でしたね。

帰国してからでしょうか、記者会見の席でのある記者の質問
に大変驚きました。

辻井さんは生まれたときから全盲です。

「もし、目が見えたら、誰を見たいですか?」

これほど可哀そうな質問って、あるのでしょうか。
これほど答えが分かりきっている質問ってあるのでしょうか。

そうです。もちろん「両親の顔です。それから親しい人たち・・」

いったいそのほかの誰だというのでしょう。

動じることもなく、にこやかに彼が続けた言葉です。

「でも僕は今のままでいいです。十分幸せです・・・」

彼はすでに包容力ある人柄を偲ばせる大人でした。
記者さん、彼は自分の不運を嘆いているような人間では
ないのです。

彼の関心は見えるとか見えないにこだわるところに
ないでしょう。

これからのピアニストとしての音楽を膨らませる夢で
頭がいっぱいなのです。

私はコーチとして、「質問」には関心を払っています。

その人がコントロールできることを聞くことが大事です。

コントロールできないことをいくら聞いても、解決はしません。
コントロールできないことをいくら聞いても、未来は拓けません。

<今日の気づき>

未来に向かって
   夢が広がる質問をしよう



すがすがしい気持ちになっています。

いいと思ったら「すぐやってみる」ことをしてみただけです。

気持ちがうんと変わりますね。

普段手をつけていない掃除をしようと思ったのです。

整理するってことは、気持ちも同時に整理されるんですね。

書類を片付けたら、頭も整理されました。

書棚を片付けたら、自分の考えの方向性もはっきりしました。
必要な本と、捨てる本がありました。

その作業をするだけで、自分がどんな考え方を大切にしているか
分かりました。どんなことが、今はどうでもいいことなのかが
分かりました。

また変わるかもしれません。
少し前とは違う「現時点でのわたし」が分かりました。
「すっきりした自分」がいました。

そういえば、昔、聞いたことがあります。
失恋をして、落ち込んでいたけど、ある日、突然大掃除をしたら、
「すっきりした」人の話。

「髪を切る」、「引っ越しする」、「旅行に行く」より
経済的であり、主体的であり、逃避ではなく、
感傷的な方法ではないところがいい。

<今日の気づき>

掃除して整理したら
  また「新しい自分」になっている



タイタニック救助ボートが定員オーバーになったとき
海に自ら飛び込ませる殺し文句のジョーク。

イギリス人:「ジェントルマンならレイディのために飛び
こむべきだ」

ドイツ人:「船長の命令だ。飛び込め」

イタリア人:「飛び込むな」

アメリカ人:「大丈夫だ。君には多額の保険がかけてある」

日本人:「みんな飛び込んでいるぞ」

ところで、海に飛び込むしか方法がないなら、自分には
どんな殺し文句で自分を納得させるのだろう。

もうここは諦めて、「天国への出入口は海とは知らなかったわ」


<今日の気づき>

絶体絶命でも明るい言葉は残っている


たまたま検索していて出てきたこと。

いつもお世話になっているコーチングバンクの
原口社長がブログにこんなことを書いてくださっていました!


http://blog.bizknowledge.jp/?eid=840331


また、ある大阪の方が「書店でマナー本のところに2冊並んで
置いてありましたよ」とかおっしゃってくださいました。
探してみてくださった行為が嬉しいですね。

そういえば、人に何かでお世話になると
「どうもありがとうございます」って具体的な
事柄に感謝しますよね。

「〇〇を紹介してくださって・・・」
「準備を手伝ってくださって・・・」
などのように。

でも本当の感謝って、目に見えないところでもあるのですね。
その人が日ごろしてくださっているところまでは目に見えないものです。
「感謝」って、結果的なものではなく送り手のプロセスがあるのです。

「お陰さまで」って、見えないところでも「ご親切にしてくださって」
という意味が「陰」なんでしょうか。語源は知らないのですが
そんな気がしました。


<今日の気づき>

感謝とは
  見えないところでお世話になっていること

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農業で生計を立てていくことは
なかなか難しいらしい。

ところが、ある方がビジネス番組にゲストで出ていて
農業を組織運営化して成功なさっているという。

元をたどれば、日々の生活にも困るほどの
小さな家族経営のお百姓さんでした。

スーパーの片隅に「産地直送」コーナーを
作ってもらって、野菜を毎朝並べていたんですって。

すると、横を通り過ぎる主婦の動向が気なる。
長くのびるごぼうを一本手にとるのだけれど、
溜息をつく。そして静かに元の場所に置いて去っていく。

長すぎるのであった。

そこで、3つに切って袋詰めして
売り出してみた。

これが飛ぶように売れて、
生産が追いつかなくなるほどになったそうです。

結局ごぼうのヒットによって
一挙に産地直送コーナーの売り上げが
のびたことが、今日の成功につながっているんです。

ちょっとした「気遣い」なんですね。
気遣いは小さなことに気がつくことがなければ
行動にでることはないです。

例えば電車の中で席を譲る場合は
気づくのが先にきてから気遣いへと移行して
行動につながる。

そういえば、世界の企業となったパナソニックだってそうです。

きっかけは、小さな気づきです。
松下幸之助がブレイクしたのは二股ソケットの爆発的ヒット
商品。

今では想像もできませんが、奥さんが電球をつけたら、
同時にアイロンがけができないと困っていた姿を見て
思いついたのですから・・・。

小さな気づきって、ともすれば馬鹿にされそうになるんです。
誰が馬鹿にするかって、「自分自身が」、なので困りもの。

小さな気づきが心で浮かんでも、「見過ごす」んですね。
もっと何か人が驚くような大きな発想があるはずだって。
発想とは、もっと衝撃的で、稲妻のように訪れるものだって。

ビジネスでもプライベートでも
評価できるものは、はじめから「大きなものであるべき」
って、なんとなく思い込んでいるふしがある。

実際には「小さな気づき」から始まっている。

<今日の気づき>

人を見て「アレ」と気づいたら、
     あなたで役に立つことがある

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