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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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オンもオフもコーチの田淵真知子です

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ちょっと悩んでいるとき、気持ちがはっきりしないとき、
好ましくない結論に心が傾き始めているとき、

心が「曇り」から「晴天」に向かいたいなら、
言葉にしてアウトプットすることです。

例えば「とりあえず話してみよう」ということ。
壁に向かってしゃべっていると変に思われます。(笑)

適切な相手が必要ですね。
これがコーチの役目というもの。

ちょっとブルーな友人から電話がありました。
電話を切る頃には「明るい日差し」が見えてきました。

話しているうち、考えが整理されたり
自分を客観視できたたり、そして何より

「自分が何を望んでいるのか」に軸をおいて
考えると、

「そのために何が必要なのか」
「どうしたらできるのか」

と、だんだん方法や好ましい選択肢が
浮かんでくるようになるんです。

仮に「自分の望みは叶わないので
あきらめる」に軸をおいて考えると

だんだんブルーになってきます。
「世の中とはうまくいかないものだ」という
平板な結論になるのです。

「自分が何を望んでいるか」に軸をおいて
と言いましたが、もっと端的にいえば、
自分の生き方の軸をぶらさないことですね。

<今日の気づき>

話すことで本当に欲しいことを
     はっきりさせよう







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ある日、書店で目にした本に「サルでもわかる○○」というのがたくさんありました。
「サルでもわかるニュース」「サルでもわかるIT技術」などいろんな分野の知識や情報、技術を学ぶための入門書に、このタイトルがつけられているのです。
 
 「サルにでもわかるのなら、さぞかし易しく書いてあるのだろう」という、苦手な分野や新しい知識を必要としている読者へのハードルを一気に下げる効果がありそうです。出版社の販売戦略として重宝しているのでしょう。
 
 しかし本を買った人の誰も「サルがわかる」とは現実的に考えているはずはありません。「PCを駆使するサル」、「政治経済を分析するサル」、などSF小説の世界です。それならば、サルにご登場願うほど飛躍しなくても、せめてヒトの成長の過程から「こどもでもわかる○○」というのが妥当ではないでしょうか。
 
 さて、より現実に近い「こどもでもわかる」に置き換えると、私自身、ドキリとしてしまいます。おそらくこのタイトルがつけられた本を手に取って、学ぶ意欲がわき起こりレジに向かう人は少ないに違いありません。
 
 つまり現実的には「こども」と同様に扱われたら、大人として、ちゃんとやってこなかった後ろめたさを感じます。そして何よりも「こども」でもわかることを教えられたくないという心理的な抵抗があります。「サル」と呼ばれても大人のユーモアで許せるが、「こども」と呼ばれたら、「そこまでは幼くはない」と急に現実的になり、はねつけたくなるものなのです。
 
 100人の大人がいたら100の「大人であること」のプライドがあると思ってください。プライドなどというと、特別の人がもっていると思いがちです。しかし、大人を相手にしていてつい、「見落している」と思われてしまうことがあるのです。たとえその人があなたが話している分野に無知であっても、気付かないうちにも軽くあしらったり、反対に押し付けたりすれば、大人としてのプライドが傷つくものです。
 
良い話をして「あげている」というスタンスでいると、「あの人は偉そうだ」などという態度で反応されていることもあるのを自覚しておきましょう。

<今日の気づき>

なるほど、尊敬したい人物は謙虚ですよね     
    


「違いがわかる女」でありたい田淵真知子です

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昨日テレビをつけたときに、出演していたそれぞれの番組で
勝間和代さんと高橋尚子さんの「話し方」に興味が行きました。

二人に共通するのは、マスコミ露出に伴う「見せ方、
話し方をもっと工夫しなくっちゃ」ということだと思いました。

勝間さんの場合、最初にテレビ映像を見たとき
その話す内容は別として、「ちょっと怖い話し方だな」
と感じました。

真正面をじっと見つめて、動かない視線。早口はしょうがないとしても
視線が固まっている分、口のせわしい動きとピクリと緊張する小鼻
に聴衆の視線が集中してしまう。

ちょっと圧迫感があるんですね。話す内容が素晴らしいだけに
「恐れ入りました」と思うと同時にねじ伏せられる怖さも。(爆)

それが昨日の教育テレビの「勝間流仕事術」という番組を
見ると、彼女自身気にしていることだと分かりました。

自分の出演画像を何度もプレイバックしながら、NHK女子アナに
アドバイスをもらって研究なさっていました。

課題を見つけると、並々ならぬ努力でクリアする
パワフルな方なので、きっと飛躍的に改善していかれる
と確信しています。

一方、高橋尚子さんの場合。言うまでもなく、オリンピック、
マラソンランナーとして金メダルに輝く国民的アスリートでした。

現在はスポーツ解説者・キャスターとしての第二のキャリアを
スタートさせているんですね。

選手時代にもマスコミに登場していて話慣れてはいるでしょうし、
「思えば夢は叶う」でしたか、その発言で多くの人を
勇気づけて来ました。

思ったことを思ったように話すだけで、
絶大な人気と支持があったわけです。

ところが、スポーツキャスターをして解説をするという
役割になったとき、今までの「話し方」のスタンスでは
通用しないということをお感じになったのでしょうか。

以前にテレビで初めて解説なさっていたころとは
格段に違っていました。

「勉強したんだな」と思わせる話し方に改善していました。
キレのある口調やハリのある明るいトーン。
「です、ます」の語尾を明確して聴衆をより意識した分かりやすい
話し方になっていました。

私個人としては、増田明美さんが素晴らしい見本になるのでは
と思ってしまうのですが・・。

それはさておき、キャリアを追求していくと、どんどん
今まで考えてもいなかった「新しい挑戦」が出てくるのですね。

お二人がマスメディアによってますます輝きを増すことを
応援しています。

<今日の気づき>

頂上だと思ったら、まだまだ上に続く道を発見する


//////////////お知らせ/////////////////////////

今回のコーチングのテーマ:
「目標設定でモチベーションをあげる」

日時:8月20日(木)午後7:00時~午後8:30時
会場:中央区立築地社会教育会館3階 第2洋室 
   中央区築地4-15-1 (03)3542-4801
   最寄駅:築地市場、地下鉄東銀座駅、より徒歩5分
   
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=l_00000471
 
 
持ち物:筆記用具、カラーペン、色鉛筆など(3色)
主催:マチコミュニケーション 講師:田淵真知子
会費:2000円 (当日受付)午後6時40分より受付開始

 
終了後、会場より徒歩一分のところで二次会を予定しております。
築地の鮪寿司を市価の半額の1800円で、各自飲み代別

 
お名前とご連絡先(携帯電話など)明記のうえ
以下の内容をご連絡お願いいたします。

□一次会のみ出席
□一次会、二次会ともに出席

連絡先 winwin7@feel.ocn.ne.jp


当日のご連絡のない参加はお断りいたします


暖房を入れて寝ていた娘にあきれる田淵真知子です

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蒸し暑い夜に寝ぼけ眼で掴んだリモコン。
大学生の娘は暖房スイッチをオンに。

流石に暑く感じて、温度をどんどん手探りで下げ続けたらしい。
それでも切り替えは暖房のままで。

暖房の最低設定温度は26度が限界だったとか。
もちろん暑い。おかしいと思ってやっと気がついたという。

全くバカバカしい。って思ったのですが、それでも
ちょっとした疑問が浮かびました。

26度設定の冷房だったら寒いくらいなのに、
暖房だったら、暑い。

26度って何を基準にしているの?という疑問なんですが、
娘がこれに応えて、

「さあ、同じ36度の体温の人間が「ハーッ」と息を吐けば
温かい息がでるし、「フーッ」と息を吐くと涼しい風が吹く。
そういう原理なんじゃないの」

なるほどやってみると、そうなので妙に納得しましたが
全く右脳人間同志の会話ですよね。(爆)

数字というのは、客観的「確かな基準」って頭があるのです。
暖房を選ぶか冷房を選ぶかで恐ろしい結果の違いがある。

最初のボタンの掛け違え、という教訓にもなるかもしれない。

数字だけ一生懸命合わせていても
欲しい結果は得られない。

まずは温かくしたいのか、涼しくなりたいのか
何にフォーカスして努力するのかってことですね。

目的が先にきて、目標(数字)がある。

<今日の気づき>

まずは欲しい結果をしっかりと選ぼう




天国体質の鶴岡秀子さんからエネルギーを頂いた田淵真知子です

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今日は素晴らしい講演を聞きに西新宿まで出かけました。
ホテル経営のことを全く知らないのに、ホテルを建てちゃう人
パワフルな鶴岡秀子さん。

天国体質とは、絶対に悲観的にならない体質のことです。
なったとしても、「短時間滞在」のみ。(爆)

ゼロスタートでゴールポイントだけ明確にして、
結果、各方面の一流人から支援を受けて夢を実現。

ホテルは2011年5月に千葉にオープンする。

最近ご著書「夢の設計図の描き方」もアマゾン総合一位ですので
ご存じの方も多いかもしれませんね。

なにせ、「夢しか実現しない」って言いきる信念の持ち主。10歳のころから
起業したかったという人。

「伝説のホテル」とは、宿泊客の究極のニーズを満足させようとするもの。
例えば、「連れ合いを最近失くして、癒されたい」というお客様がいたら
徹底的に滞在中に消失感を癒すサポート体制ができている。

一人ひとりが特別の理由でホテルで癒されたい。
各自のニーズにオーダメイドのメニューで対応するという
効率の極めて悪いおもてなしのホテルということか。

しかもその提供するサービスを受けることによって
同時に世界貢献できるチャリティーに繋がるシステムが構築されている。

私も泊ってみたいな、そんなホテル。

<今日の気づき>

元気な人といると
  元気の「質」があがります(感謝)

ランキングに参加しております。
宜しかったら、上の「モチベーション」を
ワンクリックお願いいたします。


矢沢永吉のことあまり知らなかった田淵真知子です

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昨晩、NHK教育番組で面白いインタビューをやっているのが
目にとまり、途中からでしたが釘付けになりました。

それは30歳のときの若き日の矢沢永吉でした。
当時はテレビ出演は貴重ということでしたが、
熱く饒舌に自分の生きざまを語っていましたね。

私はあまり彼のことを知らないので、間違っていたら
ファンの方には大変申し訳ないことをお断りしておきます。

この人はビジネス感覚の鋭い勝負師と見ました。
リスクが高いほど燃えて、我を信じて突き進むというタイプです。

ナンバーワンになりたくてオンリーワンを磨きこむという、
触れば火傷をしそうなくらいホットでとんがった30歳でした。

番組の途中から見たのが残念でした。新聞のテレビ欄を見たら
スマップ×スマップに出演と書いてあったのでさらに見ることに。(爆)

今度は60歳の姿で登場。あれから30年後とうことになります。
人生にはいろいろとあるもので、35億円の借金問題を
抱えたそうです。

16年かけて完済。何年経っても莫大な借金が残っていて、
粘り強く返していった苦い経験を語っていました。

「ハイなとき」と「ダウンなとき」を人生で経験していることになります。
それでも、彼の本質は「自分を信じてやるしかない」
という一貫した姿勢なのはないかという印象を持ちました。

やはり勝負し続けている人なのでは、と思いました。

<今日の気づき>

良い時も、悪い時も
  自分の本質がでる



そそっかしい田淵真知子です

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8月20日に自主開催でワークショップをいたします。
何人かの人たちにメールでお知らせしています。

今回のテーマは「モチベーションがあがる目標設定」。
「~すべきだ」と強いられている目標ではなくて
「~したい」と心から思える目標設定ができるような
お手伝いができたら、と思って開催いたします。

ところが、一人だけ間違ってご連絡を差し上げてしまいました。
その相手とは、私と同業のプロコーチ。
同じようなテーマでワークショップや講演をなさっている方。

ご返信頂くまで、もちろん気がついていませんでした。^^;

その文面に感動してしまいました。

まずは連絡をもっらったことに感謝を述べてから、
宛名が違っているのが心配で連絡したと続きます。

それでも自分宛というならば喜んで連絡を頂戴しましたと。
その日はあいにく都合がつかないという理由を添えて、
盛会になるようにと締めくくってありました。

別人への宛名だし、同業者が参加するはずないしで
本来なら「間違いを指摘される」身でして
相手に不快を与えたことに冷や汗もので
反省しなければならいこと。

それにもかかわらず相手に絶対に恥をかかせない
配慮ある文面に感動したのです。

読みお終えたら、

「ありがたさ」というか「救われた感」というのでしょうか、
人のやさしさに浸りました。

その直後に相手への尊敬の念に変わりました。

人を思わず見上げてしまうというのは
こんな小さな事柄から生まれるのですね。

何か偉業をなさなければ人から尊敬されない
などということはありません。

相手に恥をかかせることで自分の偉大さや優劣を
確認したいという人すらいます。

「親切にしよう」とか「褒めよう」などポジティブな標語
で襟を正すことがありますが、「恥をかかせないように」
という静かな標語もあったのです。

静かながら、強力なコミュニケーション・スキルだと
実感しました。なかなか実行できている人は
少ないのではないでしょうか。

特にあなたが世間でいう偉いポジションにいるのなら
ぜひこの目立たないコミュニケーション・スキル
「恥をかかせない配慮」を意識してみてください。

<今日の気づき>

相手に恥をかかせない人は
   相手から好かれるばかりでなく尊敬される







熱風吹く夏に、一人北風をイメージし瞑想する田淵真知子です

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毎日暑いですね。こんなに暑いと、ついモチベーションも下がってきていると
いうことはありませんか?
 何かしようと思っても、つい家ではデレっと過ごしてしまうという人も多いの
ではないでしょうか。ムリもないとは思いますが、それではできるビジネスパー
ソンとは言えません。不況風と暑い夏にこそ差をつけるチャンスかもしれません。
 
 考えてみれば、一年の半分以上が経過していますよね。こんなとき、まるで新年
の誓いを立てるように、年末までに達成したいことをリストアップし直してみるの
はどうでしょう?
 目標の達成状況を振り返ると、主に次の3つのタイプに分けられるでしょう。
 
1)新年後、すっかり忘れていた人 → 仕切り直して、自由な発想でリストア
ップしましょう。挑戦的で、書きだすのが楽しくなるようなことはなんでしょう?
 
2)思ったよりも順調に達成できている人 → 早く達成できたのは何がよかった
のでしょうか?もしかしたらもうひとつ新たな目標をたてる余力もあるのでは?
 
3)なかなか思うようには達成できていない人 → スキルや知識が不足している
のでしょうか?目標を下げてみるとか、より具体化するなど整理できるのでは?
 
 解決に向かうために適切な質問をすることがコーチングの手法です。上の文を参
考に、自分で質問して答えてみる「セルフ・コーチング」をしてみてください。
 
 そのときに、ひとつ注意することがあります。できなかったことに対して「なぜ
できないのか?」ではなく「どうしたらできるのだろう?」と問うことです。ちょ
っとしたことですが、その後のやる気に違いがでます。
 
 夏休みが終わって、秋が来て、しばらく仕事に追われているとすぐに年末が来る
というような時間感覚ってありますよね。「今年もばたばたしているうちに、一年
が終わった」なんていうことにならないためにも、バテ気味になるこの時期にこそ、
楽しい「達成計画」を立てて、みんなから一歩抜きん出るビジネスパーソンになり
ましょう。

<今日の気づき>

先手で考えるって気持ちいい
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