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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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元気で毎日を過ごそうと思っている田淵真知子です

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三重県に一人で住む85歳の義母は健在です。
5年前に義父が亡くなり、その後少し生きる気力を失ったようでした。

不整脈がでて何度か倒れたりしたこともあります。
それでも医師の診断は「高齢のため」起こる現象で
取り立ててどこかが悪いというわけではないとのことでした。

ところが昨年から「若返った」のです。
至って元気で、活力に漲っているのです。

まずは電話での「声」の色、つや、はりが違います。
もともと高音の美しい声の持ち主ではあるのですが。

その元気になるきっかけがあったようなのです。
昨年に何かの集まりで95歳の若々しいおばあちゃんと
知り合って、おつきあいをしているようなのです。

電話では、いつもその女性について熱く語るのです。
「ああ、これだったんだ」と私は思いました。

「こんな人になりたい」
「こんなふうに生きたい」
「この人は素敵」

そう思うと

「私も」「私も!」「私も!!」「私もっ!!!」 ・・・(爆)

と、元気になっていくようなんです。

歳を重ねれば、健康であるということだけでも充分幸せなことですが
健康であっても、生きる気力がなくなるって幸せとは言えませんものね。

自分だけでは、どうしようもないと思っていても
周りに「自分も背伸びしていけば、こうなれる」という人と
会話するだけでパワーをもらえます。

「人生に目標をもて」なんてうっかり言うと、大袈裟すぎて
「私は特に目標なんてありません。だから駄目なんですかね?」
なんて自信を失わせてしまっては大変です。

「素敵な人といる」・・・これもひとつの立派な目標志向ですね。
一人だけでなく、2人、3人と増えていったら、
楽しくて、楽しくてしょうがない?

<今日の気づき>

素敵な人に近づいて
  自分も素敵になりましょう

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人に裏切られて悔しさを感じたことのある田淵真知子です

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上記したように「人に裏切られて」と表現したところが答になっています。(-_-;)

「信頼していた人に裏切られた」というわけではなかったのです。(*^_^*)

この違いは大事です。今日はそんな話です。

「裏切られた」きっかけはこうでした。

とても人当たりの柔らかい、しかしながら調子のよすぎる話ばかり
する人がいたんです。

「信用できないな」とも思っていました。

調子のよすぎる話って、聞いてて心地よい音楽のような
ときもあるんですね。

半信半疑とはいえ心地よくなっていると、、騙されたり、
裏切られたりすることが起こるもんなんですよ。(爆)

ところがやっぱり大事なところでいい加減だったので
ついに「カチン」と来ました。

ずっと我慢していたのかもしれません。
私としては大変珍しく、最後通牒を突き付けることに。

後味がとても悪かったことは言うまでもありません。
怒りを爆発させた後にいい気分になる人って、
それがいかに正しいことであってもいないのではないでしょうか。

いや、怒りをぶちまけてすっきりする人は
自分をきちんと許すことができたのかもしれません。

なぜならば、私の「後味の悪さ」とは、いつまでも
「裏切られた自分を許せない」からなんです。

自分可愛さのエゴだけが残っているのです。

つまり

「最初からAさんを信頼できる相手とは見ていなかった」自分が
ちゃんといるのが冷静になると分かっている。

「私はお前を信頼などしていないのに、なぜ私を裏切るのだ?」
の論理の破たんが、なんとも後味を悪くするのです。

あるいは、「信頼してあげたふりしていたのに
何だ、その態度は!」と、とても堂々と口に出して言えるものでは
ありません。

ですから、ご安心ください。あなたが信頼した相手からは
裏切られることはないのです。

一旦、自分が信頼した相手が「裏切ったようなことをした」ように
見えても、あなたは「裏切られた」とは言わないはずですから。

たとえお金を持ち逃げされても、「きっとそうしなければならない
理由があったのだろう」と自然と思える人物でなければなりません。

信頼とはそういうものだと、今はその経験から学びました。

親が子供を信頼するように。と言えば分かりやすいですね。

私はAさんをはじめから信頼などしてなかったのです。
「裏切られた」なんて調子のいいのは私のほうだったのです。

<今日の気づき>

  信頼とは裏切られることが永遠にないもの




「変化に最も対応できるものが生き残る」(ダーウィン)
        良い言葉だと思っている田淵真知子です

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ビジネスマナー研修のとき、ご一緒した講師の
女性と会場へ向かいながらお話したときのこと。

お互いに自己紹介を簡単にしていたのですが
彼女はご主人の転勤先のインドから帰国して
やっと落ち着いたところとか。

日本とは著しく環境も違うなか、

『朝、顔を洗うのは「水」でではなくて
「オイル」なんです』という話に驚きました。

それを5年間やってらっしゃったというのです。
そんな洗顔したら、朝から暑くなりそうです。

いつまでたっても「きれいになった」気がしないような。

この話を思い出したのは
今日はうちのマンションが断水しているからです。
年に一度の地下タンク貯水槽の清掃なんだとか。

さっき、梅ジュースを炭酸割りしたのですが
瓶を触ったときのべたべタした手が気になりました。
ケトルに汲み置きした水で洗いました。

まるで神社仏閣に入る前のお清めの儀式のようでした。
改めて水の大切さがわかりますが、「オイル洗顔は
ごめんだなあ」、って思い出したのです。

一流ホテルのシャワー浴びながら口に水が入って
下痢した人もいた話などもありました。

それでも住んでいる世界が変われば、順応していかないと
サバイバルできずに悩んだり、ストレスになったりしますよね。

彼女は皇室担当のCAだった人でエレガントで明るい人。
その彼女が5年もオイル洗顔ですから、よく耐えられたと
感心したんです。

話が飛ぶようですが、全く違った現象に、同じようなサバイバル
を感じたことがあるんです。

ついこの間まで消費期限や賞味期限を
見過ごして売っているような業者の管理体制に
マスコミは目くじらを立てて報道していましたよね。

あのころとは経済状況が変わって、毎日「不況」
が取り上げられるんですね。

消費期限過ぎた商品を売る店が繁盛していると
今度はテレビがリポートしているんです。

今度はコメンテイターが「食べられるのなら
いいんじゃないですか。廃棄しなくていいし」と言うし、

現場中継で買い物している大阪のおばちゃん風な人
「安うって、ええんちゃうん」(笑)

これもひとつの環境に順応してサバイバルしている
姿でしょう。

さて、私も自分の目標達成に関していえば、「えーっ、信じられない」
 「出来ない。そんなこと」などと順応できずに言っていることない?

サバイバルしようと思えば、今まで慣れ親しんだ方法を
打ち破ることも案外できるはず。

人間の力ってすごいです。方法っていろいろあるもんです。

私は「オイル洗顔」も「賞味期限切れ」もトライしませんが
サバイバルするために「できません」だけは言わないでおこう。

選択肢はまだあるはず。

<今日の気づき>


時には思い切った方法で
      サバイバルしてみよう







Photo by (c)Tomo.Yun
http://www.yunphoto.net

お買いもの大好き人間の田淵真知子です

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昨日の日曜日は三井アウトレット入間まで遠出して
お買いものしてきました。

と言っても、お目当てはセオリーだったのですが、
欲しいものがなくちょっとがっかり。

こんなに遠いところまで乗りついで来たんだからと
全店ぐるりと一周して具に見学。2回も入った店もあったり。

その結果、歩きやすそうな靴2足とFURLAの財布ひとつ。
洋服は特に好きなものナシ。試着したら似合わなかった。(爆)

所要時間なんと4時間近くをひとりで。
食事も、休憩のお茶もひとりで。

ところで家に帰ってから、
「あれは買っておいたほうがよかったかも」
と思ったことありませんか?

後からぐだぐだ言うって、なんともみっともないですよね。

もし「やっぱり買っとけばよかった」と後悔したとすると、
それは「後悔」ではありません。

次に思いだしたときには、「新しいニーズ」がでたんです。

それが服ならば、「そんな服を着る機会がある」ことが発生したんです。
売り場では必要なさそうだったんです。

もっと突っ込めば、手持ちの服では表現できない「新たな魅力」を
表現したくなったのです。
売り場ではそんな魅力があるとは思わなかったのです。

「あなたのやってきたことにひとつの無駄もない」はずならば
その時には必要がなかった、それで行けた、そんな意識はまだなかった、
ということなんです。

これはお買いものだけの話ではありません。

もし、あなたが過去のことで「ああ、あのときにこうしていればよかった」と後悔
することがあったら、「今のあなたに必要なこと」がたった今生まれたんです。
新たな挑戦おめでとう!

<今日の気づき>

後悔とは「新たな一歩」へのお誘い




気持ちの変化を大切にする田淵真知子です

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本日よりブログ名を、Change!

「1日1分自分磨き」になりました。

私の「自分磨き」が、あなたの「自分磨き」の刺激になれば
幸いです。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします!

コメントも大歓迎です。

<今日の気づき>

仲間とともに磨きあえば
  素晴らしい人にどんどん出会う気がする



「ビリー・ジーン」が大好きな田淵真知子です♪ 

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皆様ももうご存じの通り、マイケル・ジャクソン(50)がお亡くなりになりました。
「栄光と転落の伝説のエンタテイナー」になりましたね。

もっとも、人様々なとらえ方がありますから、
「偉大なミュージシャン」
「King of Pop」
「抜群の歌唱力とムーンウォーク」
「CD売上世界記録」
「整形手術50回」
「数々の奇行」・・・・・・

等々と、最初にイメージする人もいるかもしれません。

しかしながら、「彼自身はどういう人として
世界に記憶されたがっていたのかな」、と聞いてみたいですね。

常に張り付いているパパラッチに愛想良く振る舞っていても
自分を餌に面白おかしく書き立てる芸能記事や写真には
かなり傷つけられていたようですし、本人にしてみれば
不本意で辛いことだったでしょう。

世間が「こんな人として見ている」ことと
自分が「こんな人でありたい」ことが一致していれば
こんな幸せはないでしょう。

例えば、褒めてもらって嬉しくなるのは
そんな理由からでしょう。

あなたはどんな人と記憶されたいのでしょうか?

<今日の気づき>

どんな人として記憶されたいか考えると
   最後の日まで努力し成長できる



気がかりがあると、気持ちが重くなる田淵真知子です


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取り立てて悩みというわけではないけれど、「ちょっと気になっていること」
ってありませんか?これが案外、最大限の能力を発揮できない理由になってい
ることがあります。
 
 たとえば、メールを出したのに返事がないとか、提案したのに反応がないときなど
に「私って無視されている?」と気になったり、ふとした同僚の態度が冷たいよ
うな気がして「もしかしたら、あの一言が怒らせたのかな?」と心配になったり。
こんなちょっとしたことです。
 
 人が本来持っているエネルギーの量というのは一定だそうです。このような
「ちょっと気になること」とは、知らぬ間にエネルギーが減っているようなもの。
 
 風船に例えるならば、針の穴ほどの漏れがある状態です。これではなんとなく
やる気もなくなってきますよね。集中したいときに最大限の自分のパワーが使
えません。
 
 そこで気になることがあるなら、早くそれを一掃してしまいましょう。
 
 事が気になるなら「あの件、どうでしょう?」と再度メールを入れる、同僚
が冷たいようなら「何か、怒ってる?」と率直に聞いてみるなど、反応を「待つ」
のではなく、こちらからアクションを起こすのです。
 
 別の方法もあります。相手には相手の都合や事情もあるのだろうと「気にしな
い」というきっぱりとした判断で「一件落着」させることです。小さな判断を下
していくという習慣です。
 
 社会人になれば誰でも強い怒りの感情はコントロールできるようになっていま
すよね。しかし、「ちょっとした気がかり」はそのままにしておきがちです。
「引きずる気持ち」も「怒り」同様に、「コントロールできるのは相手ではなく
あなたなのだ」、ということです。
 
 まったく「気がかりがない」って、素晴らしい感覚だと思いませんか?

<今日の気づき>

「気がかり」がないと
   身も心も一気に軽くなる


セレンディピティ(serenndipity=思わぬ発見をする才能)
      大好き人間の田淵真知子です


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金沢の友人夫婦は優雅に東京滞在を満喫しているようです。

こんな話をしてくれました。

「お昼に東京駅でタクシーを拾ってある場所まで行ったんだけど、
その場所から夜にまたタクシーを拾って乗ったら、偶然同じタクシーの
運転手さんでびっくりしたの!」

「それに、その運転手さんいわく、『同じ日に同じお客様を乗せたのは
運転手稼業5か月目にして2度目です』って!」

いや~聞いて驚きました。

そんなことってあるのですね。

思わず運転手さんに「親しみ」が湧いてきますね!

<今日の気づき>

 立て続けに起きる偶然は
      うれしい贈り物
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