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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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昨日ワークショップを終えた田淵真知子です

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今回のテーマは「質問力を磨く」でした。

答えを捜している、解決策を捜しているなら
まずよい質問を探せ、と言われているくらい
質問って大事です。

自問自答では、マンネリ化する可能性もあって、
第三者であるコーチを使って考える、というやり方は
新鮮でもあり、合理的で納得がいきます。

アインシュタインが、「もし死にそうにって、助かる方法を
考える時間が一時間あったら、最初の55分は適切な
質問を得るのに費やす」、と言ったくらいです。

質問ってすればするほど、創造的になれるそうです。
質問をたくさんすれば、答えをたくさんすることになります。
選択肢は無限大。そこから選択する。

ワークショップでの参加者から出た質問を思い出しながら、
今日テレビのニュースを見ていたら、ゴルファーの
石川遼くんの一言が飛び込んできて、惹きつけられました。

「明日もしっかりとコースと対話します」

「コースと対話する」!?

もちろんコースと対話しても答えてくれるはずは
ありません。

勝手な解釈ですが、

コースに集中して自分に質問し続けるということでしょう。
質問を増やすことは、考えることを増やす。
自分にとっての正解を求め続ける。

そして、重要なことは、その質問は常に「どうやったらできるか?」
という方向に向かった無数の質問であるはずです。

逆に悪い質問を自分に投げかけていると、
悪い答を出して、落ち込みます。

やはり優れたプレイヤーはよい質問をし続けているのでしょう。

彼のゴルフ人生永遠に質問し続けるのではないでしょうか。

自分に質問をし続けることはより高いところに、
成長させてくれると考えています。


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<今日の気づき>

よい質問に出会うと
   モチベーションがもっと上がる

 

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笑うことが好きな田淵真知子です

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そういえば、最近「オカシイ」と笑うことがない、と気がつきました。

アメリカの有名なコメディアン、ジム・キャリー。you-tube
で検索していたら、面白いものがありました。

笑う前に、背景としてこの歌をまずは鑑賞する必要が
あるかもしれません。

本当の愛を知ったあとには、どんなことにもくじけることはないと
信じることの素晴らしさと開放感を歌った、素晴らしい曲です。

"I believe I can fly"という曲です。(ご存じの方はパスで)

http://www.youtube.com/watch?v=kvOuGB3M7Qc


これがコメディ映画の場面で効果的に使われていました。

http://www.youtube.com/watch?v=jNH2iF5AQmE

エレベーターの中での同僚との会話。「空いたポジションには
誰が昇格するのだろう」と聞かれてもとぼけてみせる。

いつもは一緒の職場の40階に着いても降りる素振りのないことに
彼が昇格する本人と気づき、出し抜かれたことにキレる同僚。

捨て台詞の、ののしりる最後の言葉が、ドアが閉まると同時に
切断されるところが面白い。

43階から任命される社長室のある51階までのあいだ一人、
昇進の喜びに浸る。そのときにBGMとして静かに
流れている曲が耳に入る。タイムリーにも「空へも舞い上がる」
曲というわけで感情が高ぶっていく。

ドアが開いたときの真顔が面白いですね。

それにしても、説明しなければならない笑いは
笑いではないですね。(爆)

きっと面白いと思った方と
面白くもなんともない、と思った方がいることでしょう。

とにかく、素材は何でもいいのです。

気づいたことはちょっとバカ笑いをしてみると
心ばかりでなく、身体も楽な感じになったことなのです。

そういえば、最近「アハハ」という無防備な笑い、
しています?



<今日の気づき>

人間だけが笑うことができる
  もっと刺激してあげよう







出張から帰宅して、更新している田淵真知子です

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このところ陽気がいいですね。
なんでも春に咲く菜の花が開花しているところもあるようで驚きです。
出張先の仙台も日中は汗ばむ陽気でした。

到着した日に方向音痴で土地感もなない私は
道に迷ってしまいました。

宿泊先のホテルも分からずに、通りすがりの女性に
尋ねてみました。

すると、すぐそばに車を止めていたらしく、案内してくださって
カーナビを使って住所入力をして教えてくださったのです。

「そこまでして・・・」とびっくり、親切に感謝!

それから、その夜、街にくりだして、
ひとりご飯をするため、うろうろ、どこかいいところはないかと
探してみました。

ところが、なさそうなんです。だんだん不安に・・・。

そこでちょっと年配の女性に恥をかき捨て尋ねてみました。

すると、「いいところありますよ」と、かなり距離があった
のですが、お店の前まで案内してくださったのです!

「宜しいんですか・・・」と恐れ入るばかりで、感謝感激!

素晴らしく良いところでした。帰りのタクシーで聞いてみたら
「ベスト3に入る美味しいお店です」

こう2度も超がつくほど親切な人にばったり会うと
「仙台とは親切な女性ばかりいるところだ!」って
決め付けモードに入ってくるんですね。

たった2人/100万人の確率で98パーセントと思と信じ込む。

これがもし3度続いたら、「絶対」ほどの確信になるでしょう。

ビジネスにこの現象を落とし込むとすれば、
「2度あることは3度ある」サービスで
絶対の信頼を勝ち取るのではないでしょうか。

<今日の気づき>

お客様への3回続きの満足は
    信頼への最短距離



占い好きな田淵真知子です

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「今月の星占い」がない女性誌って少ないですね。朝のテレビ番組でさえ。
一般に女性は男性よりも占いの類が好きらしいです。

だからといって、記事の占いを本当に信じているひとは
少ないのではないでしょうか。

「今日はいいことがあるらしい」と思えば
いい気持ちになれる。

「気をつけてください。今日はbad」と言われても
私の場合はスルーしています。(爆)

つまり、その占いが当たるとは思っていません。

占いのいいところは「当たる」か「当たらない」かよりも
「いいことを信じてみる」という快感なのです。

「人生とは楽しいものです」と諭されても
信じられない。

「人生とは楽しいものだと信じることです」
と言われるとしっくりきませんか?

信じることは元気がでます。政治家や社長さんには
専属の占い師がいたりするのも頷けますね。

自分を信じる絶大なパワーをもらうツールにしているの
ではないでしょうか。

<今日の気づき>

   「信じられたらいいな」と思うことを
       100パーセント信じてみよう



ビジネスマナー本も書いたことのある田淵真知子です

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初対面でのぎこちない会話をなんとかしようとするには
共通点を見つけることがコツであると、マナー本では
「共通して」教えています。

その通りですね。

初対面だけではなく、いかに共通点が見いだせるかが
その後のコミュニケーションをスムーズに運ぶ行方を
決めます。

共通点のパワーはものすごいものがあります。

先日も「いにしえ」の高校時代の同窓会に出席してみました。
地方の高校の関東支部です。でも160名もの参加者が集まりました。
ところが同期はゼロ。周りは知らない人ばかり。

知らない人ばかりに囲まれるパーティーって
普通はあり得ないことでしょう。いったい何を話せば?ドキドキ。

しかし、これが「なぜか」できるんですね。
年齢も大幅にデコボコして違っても、です。

「あなたを受け入れます」
「あなたを根拠もなく信じています」

という心境になってくるのです。それほど出身校の「共通点」は
パワーを持っているものなんですね。

結局、私は参加することによって
ご縁を頂きました。新しいお知り合いができました。
大変に嬉しいことです。

出身地や出身校は共通点の代表的なきっかけ作り。

しかし、取扱については少しデリカシーも必要です。
同窓会ならいざ知らず、多種多様の人の集まりでは
注意しないといけませんね。

団結の強い出身大学で、一部の人だけ
盛り上がった集まりに参加した経験があります。

その場でみんなの出身大学を言ってもらうという
乗りになったのです。これは頂けませんね。

共通点がいつのまにか相違点を明かにする流れ
になったのです。

出身校などは学歴・偏差値の領域にまで来ると
私は面白くありません。(爆)

それは私だけではなさそうです。

その場の空気を察知できないと座がしらけますので
ご注意を。

<今日の気づき>

その場にいるみんなが共有できるポイントを
     見つけて盛り上がろう

褒められると嬉しい田淵真知子です

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誰だってそうですね。

ところが、深く観察してみると、確かに褒められて嬉しいのだけど

「そんなこと、褒めるほどのこと?」と内心思うことってありませんか?

つまり、自分にとっては「当たり前過ぎること」。

多忙なときにも、ジムに必ず週3回は行っているという人。

忙しいと私はすぐに怠けてしまうので、驚いて褒めてみたら

「そうですか?」(「で、それが何か?」ぐらいのそっけない反応)

苦しいまでの努力は必要のないことなんですね。

これが、その人の「素晴らしい強み」なんです。

あまりにも当たり前過ぎて自然にふるまえることに

人が驚いて褒めてもらったら、自分では気のつかなかった

「ダイアモンドの原石」を見つけてもらったと思ってください。

あなたなら、簡単に磨くことができるのだから。

<今日の気づき>

当たり前過ぎることに

   あたなの強みが隠れている



先日「聴く達人に挑戦」ワークショップをした田淵真知子です

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今回も参加者のみなさんにたくさんの気づきがあることを
祈っています。

話すスキルアップにはみなさん努力を惜しみません。
聞くスキルアップというと、努力するまでないと考えてしまいます。

「カウンセラーじゃあるまし」、
「傾聴は専門家のやることでしょう」と。

実際「あの人は聞いているばかりで・・・」というと
いかにも社交性のない魅力の乏しい人物像の表現になります。

だから「きくこと」の評価は低いのが一般的です。

一方で、「あの人は自分のことを分かっていない」
「ちゃんと聞いてない」と深刻な不満がありますね。

ビジネスにおいては「お客様の言うことを聞いていない」
なら致命的です。

家族においては最後は「断絶」です。

だからこそ、相当な意識を持って「きくこと」が大切なのです。
そもそも「きくこと」は難しいのです。

「私はそうは思わない」「私の考えはね」を忘れて
聞くことができていますか?

じっくり話を聞いてくれたら、人はあなたを
「自分のことを分かってくれた」と思います。

コツは3つ
① 遮らない
② うなづく、あいずちを打つ
③ 「私」を捨てる

③の解釈として

ビジネスならまずは「売る」ことを脇に置いて聞くことです。
家族や先生なら「人生の教訓」「小言」「常識」を脇に置く。
クレームなら「こちらの言い分」を脇に置く。

どうです、意識しないととてもできないでしょう?
この「きくこと」を「聴く」と表記して区別しています。

不満を感じる相手、不協和音が響いている相手との会話で
この3つを守って、まずは「聴いてみる」と効果あるはずです。

<今日の気づき>

否定されると戦わざるを得ない
  肯定されると聞く耳を持ち始める



娘との会話で刺激される田淵真知子です

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作家・中島らもの著書「今夜、すべてのバーで」のなかで
こんな話があったそうなのです。

娘も、うろ覚えということなので正確ではありません。
それから着想する私の話も、拡大解釈の恐れもあることを
お断りいたします。

聞きかじった話が
「面白い」と、ただ思ったことなのです。

精神病院にいる患者がある日発狂する。
自分の脳が爆発して、部屋中に飛び散ってしまった。
その破片は赤、黄、青、とカラフルな部位。

患者は自分の脳みそを探そうとパニくるそうです。
そこで治療する医師、サポートする看護婦さんの
とる行動とは?

一生懸命になって部屋に散らばっている脳みその
破片を拾うマネをして患者さんの脳に返してあげる。

「はい、赤の脳みそありました」と患者さんの頭に
拾っては戻す。

するとさっきまでパニ食っていた患者さんが
笑顔を取り戻し、落ち着くそうです。

この話を聞いて笑ってしまいました。

ところが、ふと考えたんですね。

これは精神病患者といえども
人間の欲求が満たされ幸福になるプロセスを
本質的に捉えてはいないかと。

私たちはたくさんの「欲求」がある。
日々満たされないものにはイライラしたり
不満に思ったり、時にはパニックに陥る。

小さな欲求も、人様の協力やご支援で
満たされると幸福になる。

ビジネスの本質も、お客様の満たされない部分を
満たす支援をすること。

自分には到底分からないことでも
見つけてくる努力をすること。

大切なお客様ならば、たとえ理不尽であっても。

仮に「お客様の赤」といえば、「お客様の赤」を捜して
お届けすること。

そんなことを思ってしまいましたが、
極端すぎる話だったでしょうか?

<今日の気づき>

お客様の幸せは
   見つけてお届けすること
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