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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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エネルギー「満タン」の田淵真知子です

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ずーっと気になっていた換気扇の掃除。

緊急で重要なお仕事や、特に急ぎはしないけど大切にしたい事柄
を最優先して、お掃除は先送り。

とはいえ、家の掃除はやっています。
問題は、「緊急ではないが重要でもある」換気扇の掃除。

キッチンに立ったときに見える範囲ではふき取るなどして
一見「ピカピカ」の体裁は繕って・・。

「緊急ではない」中ベタベタが気になって何か月?・・・。(爆)

一大決心して掃除しました!

「大袈裟な」、と思われるかもしれませんが私にとって
どんな面倒な仕事の書類整理よりも決心がいることでした。

すると、どうでしょう?

やり始めると、思っていたより時間もかかりませんでした。
やり終えたときの爽快感は格別でした。

まるで凝り固まった肩のこりがマッサージにいって
一気に身体が軽くなった、みたいなすっきり感。

たかが換気扇の掃除のはずが、
エネルギーが「満タン」になりました。

意識的には「やるべき」だけど、
「忘れること」「大切でもない」とやり過ごしても

潜在的に「ずーっと気にしていて」
風船に針の穴があいたように
エネルギーが漏れていたようです。

あなたも何か、「気になっているけど
ずーっとやってないな」と思うことありませんか?

捨てるなり、磨くなり、整理するなり、
とにかく済ませてみてください。

やる気満々になります。

<今日の気づき>

長い間、気になっていることは
     今日、片付けましょう!

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自分の感情に耳を立てる田淵真知子です

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「やる気がなくて、困っているんですけど・・」

なんて相談されることがあります。

「やる気あるモード」を知っている人だけに
「やる気ないモード」の状態にいるのが
苦しそうです。抜け出るのが難しい。

そんなことになりたくない人には
早期発見できるアドバイスがあります。

つまり

感情的にネガティブな気持ちになった
その「瞬間」をいち早くキャッチするのです。

あなたには感情のセンサーがあるはずです。

「どうせ~~~」
「がっかりした~~」
「どうして自分は~~なんだ」


など泣き言、不満、ぼやきっぽくなった
暗い気持ちの、その瞬間を「気づく」ことです。

「ネガティブ・モードにようこそ」
という門をくぐろうとしているのですよ!

この門をくぐり抜けると、
まあ頭のいい分析担当係があなたを
エスコートするのです。

数限りなくネガティブになるべき
原因を教えてくれるのです。

「なぜならば、世の中の景気が悪いのです」
「なぜならば、Aさんは~~~したのです」
「なぜならば、B社の意図は~~だからです」

ありとあらゆる原因を挙げてであなたを
納得させる。

そんなネガティブ検証したくないですよね。

だから、

気持ちが沈むその瞬間を感じたならば
すぐに引き返しましょう。

「あっ、いけない」
と思うことです。

「オレオレ詐欺」ならぬ「現状分析してあげます詐欺」
だと思ってください。(爆)

かくいう私も、一日の中でも、
ネガティブな視点でものを見ることがあります。

「あっ、いけない」
「今悪いモードに入ろうとしている」

と引き返すことにしています。

すると不思議なもので、
物事の良い面をみようとする。

その結果、

「ああ、幸せ!」
「なにかやりたい」って気分に戻れました。

<今日の気づき>

ネガティブになった瞬間が分かれば
  すぐに戻ることができる




成功事例から学ぶ田淵真知子です

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「楽しい仕事」(プレジデント社)という本を読んでいて、立教大学の
松井名誉教が書いていた成功事例を見つけました。

13年ぶりにラグビーの全国大学選手権で優勝をもたらした
清宮監督の話です。
(ちょっと古い話ですが、学びにおいてぜひ紹介したく思いました)

かいつまんで紹介すると、監督が就任したとき学生に
早稲田のラグビーの長所と短所を書かせてみたら、

長所として

「いっぱい走った」
「伝統がある」

など漠然としたものや気合いだけだったとか。

「これでは駄目だ」と監督は思ったという。

具体的なプレー、たとえば

「長いパスができる」
「ミスが少ない」

などはほとんど書いてなかった。

そこでより具体的に数値化したという。

「300メートル走のタイムがこれだけ縮まった」
「100メートル往復を何回連続できた」

というふうに練習を重ねて自分を信じられるように
したのだという。

その結果

部員たちは具体的に自分たちのラグビーについて
説明ができるようになった。

<今日の気づき>

抽象的なヴィジョンを
  具体的な表現で行動に落とし込もう




コメント力を鍛えたい田淵真知子です

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TVで京都在住の有名シェフがボランティアで
料理学校の学生に指導している場面がありました。

今日のテーマはコロッケを上手に揚げるコツ。

プロが手本を見せながら、揚がったところを
みんなで試食する。

学生「おいしい~~!」(満面の笑顔)

シェフ「どういうふうに違う?」

学生「う~ん。やっぱりホクホクしている」

シェフ「でんぷん質が多いのが分かるね」

学生「おいしい」(耳を貸さず、うっとり)

シェフは何がどう違うのかを表現しようとしていますね。
常にプロであるコメントでしょう。

笑顔で「おいしい」だけなら、お客様としてはいいけれど
作り手としては探究心が感じられない。

探究心という視点でコメントしようとすると
表現がプロらしくなるかもしれない。

<今日の気づき>

探究心でアンテナを高くして
     コメントしてみよう




 
 
過激なタイトルで挑戦してみたコーチ田淵真知子です

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アクセスした方でエッチな気分になって期待された方は
この先を読んでも時間の無駄です。(爆)
 
そして「ビジネスに熱意をもって取り組みたい」
という方は読み進めてください。
 
ビジネスの成功というと、とかくマーケティングだの
戦略だのビジョンを明確にするだの、ブランディングだの
顧客のニーズだの、そういう方向に行きますよね。
 
それでうまくいっている場合はブラボー!
この先、読まなくて結構です。
 
でもそれが「そうでなければ成功しないのだ」と頑なになって
明確にできない自分にイライラして
一歩も進まず立ち止まっている。
 
そんなときに「ヌーディスト倶楽部」へ参加することを
お薦めしたいのです。(爆!)
 
もちろんこれはレトリック、喩であって(大汗)
本当に「コート・ダジュールででヌードになりましょう」
ということではありませんのであしからず。
 
「あなたはあなたのありのままを楽しみましょう」
というお誘いなのです。
 
もう目的だの目標だのビジョンだの、
お願いだから忘れてください!
 
今のあなたを苦しめるものなんていらないのでは?
そのほうが楽しくない?
スタイルがよくて、美人やイケメンで
流行の最先端の水着に投資して
「海岸での成功者」になる。
 
そんな人だけが海を独占したわけではありません。
 
海はあなたが思っているほど
そんな人たちだけを受け入れてほど小さくはない。
 
ありのままの自分で、太っていても
不細工でいても、裸のまま「ありのまま」の自分で
海を楽しむことができますよね。
一方で、あたかも海を独占したかのように楽しんでいます。
 
もうお分かりですよね。
「海」とは「現実」そのものの比喩として
使いました。
 
海は想像以上に受け入れるやさしさがある。
現実は想像以上にやさしいのです。
 
海を楽しむ方法
現実を楽しむ方法は
たくさんあるってこと。
 
あなたはあなたでしかない。
そしてあなたはあなたの仕方で
海を愛することができるんです。
 
海・・・つまり現実はいつ
あなたを「入ってくるな」と言ったのでしょうか。
自分で「入るべきではない」と言っているだけ。
 
海の気持ちよい快感を得たいと思ったら
あなたの方法で、たくさんの方法で、
やれることってありますね。
 
<今日の気づき>
 
 自分らしさが存分に発揮されて
      創造的になれる
 
 
 
 


自分にぴったりの手帳を捜し続けている田淵真知子です

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今年も来年に向けての手帳が書店にずらりと並んでいますね。

ひとつひとつ手に取ってみるのも楽しいですよね。

ところで、手帳の役割って、予定を入れたり、
時間を確保して実行するための効率のよい行動計画表
になていたりという使い方をしますよね。

カラーでカテゴライズして、楽しんでいる人なんかもいます。
予定通りに実行できたら塗りつぶすとかして
達成感を味わう。

私は今年、手帳の使い方で新たな発見をしました。
今までの使いかたとはちょっと違うやり方。

そんなに分刻みの売れっ子ではないので
できたことかもしれませんが。(爆)

つまりこうです。

忘れてはならない「予定」は記入して、あとの
白いブランクのところに「何をやったか」を
所要時間をいれて記入するのです。

例えば「読書・・70分」「ブログ記事・・35分」
「ジム2時間」「英語・・5分」とか。どんなくだらないことでも
時間をまとめて使ったら記入します。

するとこれが「発見」なんです!

「明日はブログの記事はもっと早く書いてしまおう」
とか「なんだ、ネット・サーフィンし過ぎではないか」とか

つまり「等身大の行動」がばっちり見えます。

予定をこなすだけで達成感を覚えるよりも
深いものがあるんですが、いかがでしょうか。

達成するだけではなく、
さらに自分を観察して「自分磨きいたしましょう」
という気になるんです。

<今日の気づき>

手帳とは「すること」ばかりではなく
 「したこと」も細かく記録すると2倍役にたつ

マカロン食べながらこんな記事書いてしまった田淵真知子です

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 最近メタボ気味になったことを気にして「5キロのダイエットに挑戦」と意気
込む人がいます。目標には日付が必要と、6か月後に達成すると決めました。
そのために必要な行動計画も立て、食事のカロリーを減らし、週末にはジムに通
うことにしました。
 
 一か月に一キロを目安に減らすことは、そう無理なことでもないように思えまし
た。実際に始めてみれば、簡単で楽勝で、モチベーションも上がっていました。
 
 ところが、同僚からしばしば飲み会に誘われます。「付き合いの悪い奴」とは思
われたくないので普段通りにすべての誘いを受けました。度重なるお付き合いの
結果は、体重計に乗るとはっきり表れ、がっかりです。
 
 また日曜日に「さあ、ジムに行ってたっぷり汗を流すぞ」と出かけようとすると、
家族から不満がでました。「またジムなの?たまには子供と遊んでよ。家庭サービ
スは大事でしょう」と。確かに「良い父親でなければ」と思うと、後ろめたさを
感じます。
 
 そんなことが重なって、その人はだんだんやる気を失ってしまいました。
 
 分かりやすい例として「ダイエット」を取り上げてみました。同様なことが、
あらゆる目標を達成しようと決めたときにも起こってきます。
 
 目標を達成するとは、そのプロセスにおいても「変化する」ことです。したが
って、それに伴う「環境の変化」も想定する必要があります。達成に向けた努力
が、周囲の人たちからは好ましくないものに見えるかもしれません。そうなれば、
周囲からの反応で、せっかくわくわくしていた気持ちが萎んでしまうかもしれ
ません。
 
 そうならないためにはコツがあります。
 
 目標を設定したら、そのために起こる変化をあらゆる角度からチェックしてお
きましょう。人間関係はどうなるのか、そのための根回しはできているのか、ス
トレスはないのか、実行している間に感情のブレはないのか、など。こうしたあ
らゆる角度からチェックすることを、コーチングでは「エコロジカル・チェック」
といいます。
 
 なぜこのチェックが重要かというと、それらは目に見えるものではないからで
す。仮に目標を達成できたとしても、心のどこかに「ムリをした」「まわりに
迷惑をかけた」という感覚が残ったら、エコロジカル・チェックができていな
かったのかもしれません。
 
 すがすがしい達成感を得るためにも、目標を目指す努力の裏にあるマイナス
面にも着目して準備してください。 

<今日の気づき>

素晴らしい目標にもプラスとマイナスがある


他人の感動に共感したらさらに「伝えたい!」田淵真知子です

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中学時代の同級生のブログで目を止めた記事がありました。
心温まる記事です。

皆様はどのように感じるでしょうか。
自分の読後の感情を味わってみてくださいね。

以下が藤井真人さんのブログ内容
http://kseal-d.jugem.jp/で、ご本人の
ご承諾を得て全文を記載いたします。

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耳が聞こえないし、口も利けない聾唖の妻と
小柄で健康そうな優しい夫という、若いカップルを
蕎麦屋で見かけてちょっと目頭が熱くなったという、
出来事について書いてみたいと思います。


なぜ目頭が熱くなったかというと
手話でコミュニケーションしながら二人ならんで
蕎麦を美味しそうに食べていたからです。


なんと二人のコミュニケーションは熱心でこころの
こもったものであったか、それは二人の態度で分かるのです。


それに引き換え、何のハンディもない自分と自分の
妻とのコミュニケーションには心がこもってないことか。


私はあんなに楽しそうに蕎麦を食べて
濃い時間を過ごしている二人に
こころの中で拍手していました。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<今日の気づき>

感動した話はいつも
    自分を高めてくれる自分磨き
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