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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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映画「グローリー」「マルコムx」「ラスト・ゲーム」が好きだった田淵真知子です


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お昼に何気なくテレビをつけたら、デンゼル・ワシントンが出演していて
そのまま番組を見ました。

映画「サブウェイ123激突」のための宣伝で来日しているようでした。
この映画ではごく普通の地下鉄職員の役柄なので、そのために
太って役作りしたという。

なるほど、テレビで見るデンゼルは太って「普通のおじさん」に見えた。
逆に言えば、やはり痩せるというのは、「普通の人」から抜きんでる
印象を与えられるわけですね。

話は違うのですが、引き続き番組の中で彼に質問をするという
場面がありました。その質問とは

「日本でどこに行きたいですか」
「日本料理は好きですか」
「天ぷらの具は何が好きですか」
「コレクションは何ですか」

まるで英会話学校での英語習いたての人が
ガイジンに質問してみよう、みたいな質問集ばかり。
ひとつやふたつはいいでしょうけど。

ここでもオスカー俳優ではなく
「普通のおじさん」に扱われてしまったのか。(爆)

せっかくの質問のチャンス。少し彼の情報も
仕入れて準備するといいですね。

「黒人ネタ」の話は結構熱くなる人です。

オバマ大統領について軽く振ってみると
パッと笑顔が広がって喜んでくれたかもしれません。


<今日の気づき>

相手が饒舌になるような
   質問をしよう

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大変美味しい焼き鳥やさんを知っている田淵真知子です

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東京では一度も焼き鳥やさんに行ったことがありません。
ある地方都市に滞在したとき、美味しい焼き鳥やさんがあるというので
友人に連れられて、午後6時に予約して行きました。

なにせ大変評判の店なので予約すら取れない店だったので
期待して参りました。

午後6時に一斉に満員となりました。カウンター席10席。
テーブル席で10席、奥座敷に10席ぐらいでしょうか。

総勢30人のお客さんを相手に店主一人が汗だくで頑張って炭火のバーナーの
前で頑張るのです。一人で取り仕切る姿はどこかの火祭りの行事にでも
繰り出したかのようで壮絶そのもの。

確かに素材の確かさ焼き加減と味付け、とれたての魚介類も揃っているし、
野菜もトマト一個でも厳選されています。ぬか漬けすら素晴らしい。

サービス係は店主の奥さんと見られる人物ひとり。
こちらもこれで壮絶なまでに忙しい。

あちらこちらで「すみません。まだ生ビールがこないのですが」
「先ほどの梅酒がまだなのですが・・・」の声が。

水商売とは、水(お酒)の粗利益って大きいですよね。
オーダー漏れを聞いていて「もったいないことしているな」と思うほど。

もちろん次に注文した手のかかる焼き鳥が全く来ない人も続出。
「今日のところは、食べた分だけでお会計お願いします」
と表に表さないまでも、業を煮やしたかのように帰る人も。

私はカウンター前にいたので、目の前で時間をかけて
丁寧に焼かれている焼きおにぎりの香ばしさに引かれて、

「次は焼きおにぎりください」と言ったら、とたんに店主に
「ダメ」と却下されてしまいました。

??

「では赤イカ焼いて下さい」と言ったら、これまた
「ダメ」でした。

??

どうやら追加注文は却下されるようです。
そうしているうちに、戸が開いて、またもやお客様が
入ってきて、開いた席に座ろうとしたら、またもや店主が

「そこダメ」

??

お客様は気分を害することもなく去って行きました。

どうやらこういう店だと認知されているようです。
「ダメ」とぶっきらぼうに言われても怒る人がいないのです。

私は地元の人間ではないので、客観的にコンサルしたいです。

「アルバイトでも一人雇えよ」
(やや、語気が荒くなっています・・(爆)

利益もきっと倍増します。取り逃がしが多すぎですし
結局のところ効率の悪い仕事をしています。

しかも私の母性が訴えます。
「そのような一生懸命な仕事スタイルは長続きしません。
身体が資本です。身体を大事にするためにも人を雇うこと
が懸命ではないでしょうか」

確実に定評のある店となっていることは
お客様に不満が全くないことで分かります。

そこに甘んじているのでしょう。
拡大しているビジネスは、やり方にも拡大させる
時期が来ているのですが、いかがでしょうか。


<今日の気づき>

成長期がきたら
  仕事のやり方を変革するとき


選挙演説が他人事に聞こえない田淵真知子です

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実は政治の話ではありませんので
悪しからず。

「自分磨き」のことを考えていました。

あなたも「自分に出来ること」は
常日頃、人に伝えてみてはどうでしょうか?

「私はこんなことならお約束できます」、と
いわば、言いふらしておくのです。

政治だけでなく、これはビジネスのことでも
同じですよね。

自己アピールよりは明確なお約束になります。
具体的であるからです。

「特にビジネスしていません」、というあなたにも
出来ることです。

些細なことしか約束できないので恥ずかしいとは
言わないでください。

例えば、

「困っているときはいつでも電話していいよ。
翌日に支障がでるときは断わることがあるけど
そうでなければ、深夜でも構わない」

「込み入った相談は苦手だけど
力仕事だったら遠慮なく相談して」

そんなことでも「きっぱりと」宣言しておく。

人はあなたを頼もしいと思うでしょう。
そしてあなたにも約束を果たすことで
満足感も得られます。

宣言することって、些細なことでも勇気あることだと
思いませんか?

小さなことですら、約束はできないといつまでも
思っていると自信がないままになっていきます。

人に宣言は無理というなら、
自分自身で約束を作って
約束を果たしてみてはいかがでしょうか?

「今日は整理整頓、徹底的にしよう」という宣言を
果たした日にはきっと自分を信じられる自信が
できているはずです!

だんだんできたら、公に宣言してみましょう!
相当のパワーと自信ができます。

<今日の気づき>

政治家になったつもりで
  お約束してみよう



「ビジネスとは何か」と日々考えている田淵真知子です

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思い出したように「あのラーメンが食べたくなって」
あるラーメン屋さんに行ったらお店が跡形なく潰れていました。

開店前から行列ができて、テレビなどマスコミにも登場。
材料も完全無農薬、契約養鶏所での放し飼いの比内鳥を
使用。スープの取り方に特に特にこだわりがありました。

職人さんは昔割烹で修業したこともあるので
具もとても綺麗で手のかかるものが少しずつ乗せて
あっさり味。

連日満員で繁盛を極めていましたが、
定休日以外も「突然の」閉店となる店なのでした。

今日は行列もなくすいていて、どうしたのだろうと
思うと、張り紙がしてあって、

「申し訳ありません。今日はスープの味に納得いかないので
閉店させていただきます」

スープの出来具合によって営業が左右される店。
はるばる足を運んで閉店となると、客足も鈍ります。
私の経験だけでも3,4回は振られてしまい、
その後ぱったりと行かなくなっていたのです。

このお店が潰れてしまったのは残念です。

昔流行ったCMコピーではありませんが、
「私はスープでビジネスをやめました」ということろ。

お客様のことよりも「我が道を極めている」んですね。

道を極める人だけに、飲食業界では一番大事な「お味」の
ほうは申し分ないので、困ったものです。

でも「失敗したスープ」でお客様と対峙しないという
選択は「道を極める人」としてどうなんだろう。

閉店する選択って逃げではないかと思ってしまうんですが、
いかがでしょうか。

ビジネスを鍛えてくれるのはお客様の反応でしょう。
美味しくないからお客様が激減したというほうが、
本当の道を極めるための勉強になるのでは。

彼は今頃、自分のために「極上のラーメン」を
台所で試作して自己満足しているのでしょうか。

プロとアマの違いを考えてしましました。

<今日の気づき>

どんなときもお客様と正面向き合って
   ビジネスは研ぎ澄まされる



初めてデジカメからの写真を掲載した田淵真知子です

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PCには弱いは、デジカメ、携帯を駆使しての画面作りは
分からないはでアタフタしております。(-_-;)

やっと一枚自分のデジカメからアップロードできました。

ところで「これは一体何ですか?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。

この春に作っていたポマンダーです。
オレンジに香辛料のクローブの茎の部分を皮に差し込んで
いきます。びっちりと、オレンジの皮が見えなくなるくらいまで。

結果、一個のオレンジに2瓶のクローブを使用しました。
最後にオールスパイス、シナモンなどを振りかけて
乾燥させて出来上がり。

「これは何ですか?」の答えにはなっていませんね。

これはヨーロッパに昔から伝わる、今でいう「芳香剤」。
オレンジとクローブのコンビネーションが最高に心地よく
明るい気持ちにさせてくれます。

昔は衛生状態も悪かったでしょうし、家やクローゼットの
中も虫が発生したり、などと予想させます。

芳香剤、防虫剤の用途から、「魔除け」ともされて
家庭では一般的になったのでしょう。

玄関先に吊るして魔除け、クローゼットのなかでは芳香性の
防虫効果。

ところが・・・・・

出来上がったポマンダーが香りがないんです。
どうしたことでしょうか?

通常は冬に作るものらしいので、そのせいなのでしょうか。

作っているときが、一番香り高かった。部屋中オレンジと
クローブの香りが充満していました。

オレンジの皮に刺すときに小さなしぶき
を浴びながら、出来上がりを楽しみにしていたのに・・・!?

現在、玄関先で「物珍しい置物」と化しています。(爆)

そんな「無視された結果」ですが気になりませんね。
またクリスマス時にでも作って楽しみます。

冬の暖房のきいた心地よい家でのひと時の楽しみが
また増えました。今度はもっと工夫してみよう。

<今日の気づき>

出来上がりを想像する楽しみは
    何度も挑戦させてくれる
     




「耐える女」の田淵真知子です

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「あっ、鍵がない!」

これから出かけるという娘の玄関先での叫び。

「昨日は一日中家にいたので、鍵を使うことがなかった。
どこに置いたのか?」とあせっている様子。

履いたばかりの靴を脱ぎ、自分の部屋を捜しまわる。
私も助っ人として一緒に探す。

確かに机の上にも他のバッグの中にもない。
探すといってもたかが知れている範囲。
まさかと思うようなベッドの下まで覗くけど、ない。

娘は約束に遅れてしまうので、
鍵は持たずに出ることにするという。

今日は私は一日中家にいるから、鍵の必要性は低い。、
でも、ちょっと小言もいいたくなる私を察知してたようだ。

「もう探さないで。絶対部屋にあるはずだから
帰宅してからゆっくり探すから」とのこと。

娘が外出したあと、私のエゴが騒ぐ。
「どうしても私は探したい」という誘惑が・・。

内緒ですが、捜索開始しました。(爆)

やっぱり私は探す名人。「こんなところにあった!」

なんとコートハンガーの下段の小さなフックにぶら下げてありました。
上のフックにはワンピースが下がっていて隠れていたのです。

娘は今頃、「鍵は一体どこに置いたのだろう」と一日中
浮かない気持ちで過ごしているのだろうか・・。

可哀そうに、すぐに携帯に「あったよ」と連絡を入れて、
安心させて喜ばせよう。それがやさしい母親ではないか。

と、思ったのですが・・・・。

「待てよ」というアラームが鳴ったんです。子供ではあるまいし、
「自分で後で探すから」という言葉を信頼するだけだと。

それまでは知らぬふりをすべきではないかと。
そう思っていたら、一時間ほどして連絡がありました。

「コートラックのところ見てきて」でした。
私はもちろん部屋まで行って確認した動作つきで
「本当だ。あったわ。思い出してよかったね」

先回りして「正解」を出し続けて、戒めをしていたのでは
人は成長しませんよね。

きっと一時間の間に本気になって思い出していたはず。
この時間が成長の時間なのです。

本気になると、すべての出来事を自分の責任で
考えられるようになる。

答えがそこにあることを知っていても、本人が答えを出したいと
本気になっているときには、手を出してはいけませんね。

もちろん緊急の場合や、絶対の危機がある場合には
知っている人が即答すべきなのは言うまでもありません。

人を育てる人には、このような状況が多々あります。
本人が本気になっているときには、我慢が大事。

きっと、二度と同じ過ちはしないでしょう。

<今日の気づき>

人を育てるとは
  先手で我慢、後手でサポートもある


最近は学習塾からの勧誘電話が全くない田淵真知子です

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個人情報保護法の施行以来、名簿を売買することはないのに
どこで入手するのか、家族構成を把握した商品やサービスの
勧誘電話がかかってきますよね。

子供が学校に通っていた間中、複数の塾勧誘の電話が、夕食時になると
かかってきたものです。

そんな経験が思い出されるマイミクさんたちのあるやりとりに
笑ってしまいました。

問題の学習塾の電話は名乗りから始まるのですが、決まって
某有名国立大学の出身者ということです。

勧誘の話の区切りがあったところで、「その必要は」とまで
言ったときガチャ切りされたそうです。

ある人は「せっかくですが」と言ったところで切られたと。
これでは大学のイメージも悪くなるのではと心配さえされていました。

そういえば、私がビジネス・マナーの新人研修していたときでさえ、
電話応対で、こんな質問を受けたことがありました。

「ところで、電話はどちらから切るのですか?」

私は、「あなたはどちらから切ると思いますか?」
と聞き返してみました。

「う~ん」とそのまじめそうな男性は瞬間考えてから、
「相手(お客様)からですね」と安心したような笑顔で答えました。

もちろん彼は失礼なガチャ切りなどはするつもりは
全くありません。

丁寧な会話の流れをシミュレーションして
考えてみたら気づいたのですね。

<今日の気づき>

丁寧さを意識すれば
  常識とは何かと考えなくてもいい








言葉を区別することが大切と思う田淵真知子です

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ミクシィーの日記サイトでマイミクの「よしこ」さんの記事を
興味深く読みました。

いわく、酒井法子逮捕、出頭事件にからんでの、世の中の大騒ぎのほうに
驚いている。自分はファンでもないし、彼女が有罪か無罪かに関しては、
今、意見など「ない」。

かばうつもりもないし、糾弾する気もない。しかし、私がいつも気になっている
のは、どれだけ怪しいとしても「容疑者」である間は、まだ何も確定していない
のだから、「犯罪者」ではないということだ。

裁判や死刑制度の話になると、冤罪の可能性がと二言目には言うひとたち
がいる。それなら、「容疑者」なんて、もっと、その段階で有罪か無罪かの
検証さえろくにされていないのだから、さらしものにするのはいけないのでは
ないか。

と、だいたいこのような内容でした。私もついつい本人を知ってもいないのに
「絶対~~だ」とか「恐らく~~~したに違いない」などとストーリーを
作っていましたね~。クールダウンいたしました。

ありがとうございます。よしこさま。

<今日の気づき>

言葉を区別して使うと解釈が違い、
  その結果、感情も区別される
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