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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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こんにちは。コーチの田淵真知子です。

先週は自主開催のコーチング・ワークショップを
無事終えて、ほっとしています。

現在、口コミだけのコミュニティーに育てようとしています。
5回目を終えたところですが、リーピーターの声かけでの
ご紹介で新しい参加者との出会いが増えていきます。

32名様のお申し込みで参加者リストを作っていたのですが
いろんなお名前ありますね。

佐藤さん、田中さんのようなポピュラーな名前から
今まで聞いたこともない、音読み訓読み
を繰り返してPC漢字変換を繰り返す名前まで。

今日の話は、「氏名ほと完璧なアイデンティティーはない」
という再認識。

PCでは気がつかずやっていることも
手書きにすると暴露してしまします。

一字も間違っては失礼になる、という以上に
「その人ではなくなってしまうらしい」という感情なんです。

領収書を書いていて焦りました。(汗

「あの、ここに点が入るんですが」とか
「このはねが・・」とか

場合によっては
「あれ、漢字が書けない・・・」(トホホ・・)

私自身、田淵という名前ですが
「淵」を正確に書ける人は2割といったところです。

「あの、その真ん中にもう一本線があります」
と言っていますね~。

漢字を厳しくチェックしているという
感覚ではありません。

「それは私ではありません」という感覚。

なぜならば、もっと簡単な、例えばあだ名のようなものでさえ

「間違って書いてもらうと私ではありません」という
法則が成り立っていることからでも分ります!

あるとき、例えば

「私は『あっちゃん』って言われているので
そう呼んでくださいね」

と言われたとします。

メールで「あっちゃん、こんにちは・・・」なんて書いたら

「あの、『あっちゃん』ではなくて『アッちゃん』なんです」

と指摘されたりするわけです。(汗

日本語の奥深さというか
音ばかりでなく「表記」が大事なんです!

きちんと音に出せて、
きちんと完璧に表記して、

やっとその人にぴたりと一致するわけです。

100人の相手がいたら、
100人に自分のことを分ってもらおうと
努力はしないでしょう。

でも名前は100人の相手がいても
100人の人に正確に分ってもらいたいのです。

大事にいたします。
そして間違って書いてしまった人へ
申し訳ございませんでした。

<今日の気づき>

名前は完璧なアイデンディディー




 

 

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