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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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褒め上手になりたい田淵真知子です

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みなさんは褒めるのが上手ですか?
褒められるって気持ちいいことだから、
褒め上手になりたいものですね。

ところで、最近発見したことがあるんです。
「褒める」ことも、英語を学ぶように
文法があるってことを!

というのも、こんな不快な褒められ方を
されたことがあるんです。

今を去ること〇〇年前、私が大学生だったころ
あの天下の広告代理店Dで、若い女性を対象に
京都の旅ブックレットを一人で書き上げたことがあるんです。

徹夜で仕上げた記憶や、
学生としては考えられない大金を頂いたことも
うっすらと記憶に残っています。

人と話をしているとき、
会話の流れによっては、何か「自慢話」のひとつも
しなければならないような雰囲気ってありますよね。

その時この話をしたんですね。
そうしたら、にこやかにこうおっしゃった。

「それは時代が良かったんですね」

ジ・・ジィ・・ジダイが良かったって、そんな。(爆)

つまり、あなたはラッキーだっただけ。時代が甘くて良かった。
という意味ですよね。はい、はい、そうかもしれません。

そんな場合、私だったらこう言うでしょう。

「あなたは強運の持ち主ですね!」

これなら言われていい気持ちしますよね。

そういえば、荒川静香さんが金メダルを取って
大臣を表敬訪問したときのことを思い出しました。

「優勝候補者が失敗してよかった」
という意味のあのスベった発言。

つまり、褒めようと思っても、相手以外の人を
ひとたび主語にして話し始めると滑ります。

他人や時代((~_~;)、外的環境を語らぬように。

よくある

「そのバッグ素敵ですね」
「そのネクタイいいですね」

は、まだその人の身の回りにまとわりついているから
大丈夫。

さらに一言「あなたに似あっている」を
入れれば完璧。

褒めるときは「その人」についてコメントを入れることですね。

<今日の気づき>

褒めるときの主語は
      常に YOU である

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7・7の願い事書いてみよう、と思っている田淵真知子です

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さて、先日このブログのトップで「本日の更新は帰宅後の夜になります。
お楽しみに」などと書いていました。御蔭さまで予定より早くアップする
ことができました。

実はその日は、かなり朝から忙しく、午前0時前にアップできるかどうか、
不安でもあったのに、「書きますね」と公にしてみた、つまり宣言していたのです。

その日の「時間管理」と「目的意識」に思いっきりスイッチが入りました。
目的をもって行動するって、こんな感じなんだって思いました。

無駄を省いてサクサク行動する。
ネタもあるから、創造的になる。
見るものが新鮮に映る。
きっとイキイキして見える。

と同時に

あんなこと約束しなければよかった。
身体も疲れてきてる。
ネタもどうするのよ。

こんな発想をすると
幻聴が聞こえてくるようになります。(爆)
つまり

「誰も期待なんかしてないよ」
「誰も覚えてすらいないよ」
「苦情なんか来ないよ」「大袈裟だよ」

とどのつまり

「ビジネスではないじゃない」

確かに。これがビジネスであったら
返金して、謝らなければなりません。

私は誰にお約束を公言し、信用してくださいと
願っていたのでしょうか?

答えは、自分へのお約束だったのですね。
「自分を信用できるか」、の瀬戸際で頑張っていたのですね。

約束をあえて「宣言」してみるって
自分磨きパワーだと知りました。

このパワーを有効に使うと自分に自信がつきますね。
お約束する内容は、

「ギリギリ出来るかどうか分からないけど
一生懸命工夫したら、できる!!」

という程度のことでもいいんです。
あえて周囲の人に宣言してみませんか?

ギリギリ感は日付を入れること。

「世界で一番君を愛している」っていうあなた、
ギリギリ感を出してあなたが相手にできること
日付を入れてお約束してみたらいかがでしょうか。❤

七夕の日の私からのメッセージです。LOVE

<今日の気づき>

小さな宣言を増やせば
   大きな成長をしているはず






贈り物上手の友人がいる田淵真知子です

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「久しぶりだから会いましょう」とお互いの近況を語り合う友人って
いいですよね。

そんなとき待ち合わせ場所のレストランに現れた彼女は、
気のきいた手土産を持参なさるんです。

吉祥寺のこだわりパン屋さんのダンディゾンの焼きたてのパン3種類と、
ご自身で作った珍しいルバーブのジャムを可愛い瓶づめにして
オレンジのリボンを掛けてセットにして。

食に関するプロの「彼女らしさ」の伝わる心のこもった嬉しいサプライズ。
彼女はセンス抜群で、私よりもうんと年下なんですが尊敬している
お一人なんです。
会うだけを楽しみにしてきたのですが、プレリュードつきだったとは。

そしてメニューを広げて、一緒に何にしようかなと考えていたときの
彼女の言葉。

「真知子さん、今日はどんな気分ですか?」

この瞬間、「今日の気づき」の
ネタとエッセンスが脳裏を駆け巡ったんです。(笑)

自分の「気分」を的確に把握しようとしないと
いつまでたっても決められないんですね。

例えば、ビジネスの利便性が業績アップにつながるので
どんどんこのような「迷っているあなた」へのサービスが
激しくなっています。

一番売れているのはこれですから大丈夫です、という
流れです。そんな選択でものを決めることになれると
自分らしさの感性もだんだん鈍ってきますよね。

レストランでなら「ここでのお勧めは何ですか」とか
「とりあえず、このコースで」などという決め方ばかり
していると、まずいなと感じたわけです。

「今日の気分」を相手が与えてくれたものに
合わせる方法しかできなくなってきます。

確かに「もてなされている」のは心地よいこと
楽なこと。

しかし、「もてなそう」としたとき、何をやっていいか
分からなくなるんですね。

道理で、彼女が贈り物上手なのかにも納得がいきます。
感性を磨いていないとなかなかできることではありません。

「人がいいというならいい」
「なんでもいい」、
「あれもこれもほしい」、
「どうでもいい」

これらの感覚って違うようで同じだということが分かりました。

自分で選んで、成功し、失敗する。
試行錯誤して究極に至る。

レストランでのメニュー選択においても、
「同じでいいわ」とか
「お勧め」と「コース」だけの言い成りになっているという人は

少し殻を破って
「自分の好み」を育ててみてはいかがでしょうか?

<今日の気づき>

 感性は
   選択する習慣から磨かれる





電車で移動している田淵真知子です

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自宅から土曜日は渋谷まで、日曜日は有楽町まで電車で移動。

いつもは必ず隙間時間は読書に充てているのですが、
ちょっと重いのでバッグに入れていきませんでした。

電車のなかですることもなく、気づかれないように人間観察
となりました。

車中ですることといえば、寝る、読書する、メールする、
音楽鑑賞する、話している、などに分布されますね。

ここ2日に亘って観察したのは「一人で何もせず座っている人」。

つまり私も含めるこの種の人の「表情」は
みんなつまらなく見えるか、機嫌が悪そうか、
自信がなさそうか、さみしそうか、声をかければ
説教がでてきそうか、とにかくネガティブな表情ばかり。

当たり前ですよね。こんな場所で一人にこやかにしている
人、愛想良さそうな人なんていたら逆に引いてしまいますよね。

つまり

車中にあるように「適度に緊張しながらもリラックスしている状態」
「普通にしている状態」の表情って決していいものではないんですね。

「普通の表情」だからって、お手入れなしで放りっぱなしにしたらいけません。

あなたがオフィスで「普通」に仕事しているとき
もしも声をかけられたら、

そのままの表情で「何でしょうか?」と顔をあげないでくださいね。
好感度はあまりよくないでしょう。普通とは受取ってもらえない可能性も。

だから、

「笑顔で」とまでいかなくても、
心持ち口角を上げてみてください。

日本人の80パーセントは生まれつき口角が下がっているそうです。
年齢を重ねれば、引力のありがたくない力でますます・・・。(爆)

マニュアル本では「笑顔で」というのがお決まりですが
案外「普通」の状態も要チェック!!

<今日の気づき>

 普通の表情の好感度を上げるワザは
         口角にある
  



朝起きたらPCの電源を入れるのが日課の田淵真知子です

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メール・ボックスを開けたら、昨夜遅くに入れたメールの返信が
来ていました。

ちょっとした用事だったのですが、「すぐに返事をもらう」って
嬉しいものですね。[相手が上の写真にあるイケメンJ-Popシンガー
だったからでしょう」、の突っ込み入れないでね。

橋本昌彦さんはこんな人
http://www.youtube.com/watch?v=EDUAedi5uPc

話はいつものように飛んでしまいますが、橋本昌彦さんのご紹介も
しておきます。彼はお料理にもセンスがある方で、ご自身のイベントでも
自慢の腕を奮ってのおもてなしコンサートをなさっています。

関東圏にお住まいでご興味のある方は、イベントにご参加してみては
いかがでしょうか。「週末の癒し」になるかもしれません。

■2009年7月18日(土)午後5時45分開場~6時開演~
■倶楽部パソナ表参道
■2500円
詳細はHPでチェックください
http://www.hashimotomasahiko.com/

ということで、「すぐに返事をもらう」ことは嬉しい」って話に戻りますね。
つまり「素早さ」は人を喜ばせ、自身の価値も高めてくれる手段です。

例えば合コンなどでも、アピール力がなく、だんまりで、なんて言う人でも、
何かあったときすぐに動いていたという人って、みんな見てないようでも
しっかりと「カッコよさ」を認めていますよね。サムライ・キャラ。

「すぐに」できないことって、自分では疎かにしていること、
能力不足のことが多いのではないでしょうか。

すべての事柄に「すぐに」ができるのはスーパーマンかどらえもん
ぐらいのものでしょう。そんなことは誰もできません。

でもあなたが「こんな人になりたい」という姿に
「〇〇がすぐできる人」「すぐしてあげられる人」を想像できるなら別です。

仕事でもプライベートでも「すぐに」を意識すると、それなりに
つけたい能力についても真剣に取組む気持ちもでてくるでしょう。

<今日の気づき>

かかる時間を短縮できる人は
   自分磨きに励んでいる








大阪・大浜公園のメタボサルを見て驚いた田淵真知子です

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いつもきれいな写真を掲載するようにしているのですが
今回ばかりは、コレを見ていただかないと説得力がありません。

もうすでに有名な話のようですが、私は昨日のNHKの夕方の
ニュース番組で知り、ぞっとしました。

見物者が与えるカロリーの高いお菓子。檻の中にある岩山が
小さすぎるための運動不足がメタボ現象となったそうなんです。

動物園のサルのなんと7割がこの体型なんです。

サルのせいではなく、もちろん周りの人間のせいであることは
明白です。

この光景は初めてのことではなく、猫や犬がメタボになっているのも
見たことがありますよね。これも飼い主である人間のせいということ
には変わりありません。

ペットを飼っている方には失礼になるかもしれませんが
犬猫の肥満より、サルの肥満が悲しく感じたんですね。

サルはそもそもが野生だから、というわけでもなさそうなんです。

なんか「DNAが騒ぐ」感じといいましょうか。
700万年前かなんか知りませんが、繋がりを感じるんです。
「本当は言いたいことあるんじゃないの」、と哀れさを感じました。

もっとも厳密に言うなら、それは「チンパンジー」の間違いだろ
と突っ込まれるかもしれませんが・・。

<今日の気づき>

共通点を見出すと
  感情に訴えてくる


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元気で毎日を過ごそうと思っている田淵真知子です

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三重県に一人で住む85歳の義母は健在です。
5年前に義父が亡くなり、その後少し生きる気力を失ったようでした。

不整脈がでて何度か倒れたりしたこともあります。
それでも医師の診断は「高齢のため」起こる現象で
取り立ててどこかが悪いというわけではないとのことでした。

ところが昨年から「若返った」のです。
至って元気で、活力に漲っているのです。

まずは電話での「声」の色、つや、はりが違います。
もともと高音の美しい声の持ち主ではあるのですが。

その元気になるきっかけがあったようなのです。
昨年に何かの集まりで95歳の若々しいおばあちゃんと
知り合って、おつきあいをしているようなのです。

電話では、いつもその女性について熱く語るのです。
「ああ、これだったんだ」と私は思いました。

「こんな人になりたい」
「こんなふうに生きたい」
「この人は素敵」

そう思うと

「私も」「私も!」「私も!!」「私もっ!!!」 ・・・(爆)

と、元気になっていくようなんです。

歳を重ねれば、健康であるということだけでも充分幸せなことですが
健康であっても、生きる気力がなくなるって幸せとは言えませんものね。

自分だけでは、どうしようもないと思っていても
周りに「自分も背伸びしていけば、こうなれる」という人と
会話するだけでパワーをもらえます。

「人生に目標をもて」なんてうっかり言うと、大袈裟すぎて
「私は特に目標なんてありません。だから駄目なんですかね?」
なんて自信を失わせてしまっては大変です。

「素敵な人といる」・・・これもひとつの立派な目標志向ですね。
一人だけでなく、2人、3人と増えていったら、
楽しくて、楽しくてしょうがない?

<今日の気づき>

素敵な人に近づいて
  自分も素敵になりましょう

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人に裏切られて悔しさを感じたことのある田淵真知子です

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上記したように「人に裏切られて」と表現したところが答になっています。(-_-;)

「信頼していた人に裏切られた」というわけではなかったのです。(*^_^*)

この違いは大事です。今日はそんな話です。

「裏切られた」きっかけはこうでした。

とても人当たりの柔らかい、しかしながら調子のよすぎる話ばかり
する人がいたんです。

「信用できないな」とも思っていました。

調子のよすぎる話って、聞いてて心地よい音楽のような
ときもあるんですね。

半信半疑とはいえ心地よくなっていると、、騙されたり、
裏切られたりすることが起こるもんなんですよ。(爆)

ところがやっぱり大事なところでいい加減だったので
ついに「カチン」と来ました。

ずっと我慢していたのかもしれません。
私としては大変珍しく、最後通牒を突き付けることに。

後味がとても悪かったことは言うまでもありません。
怒りを爆発させた後にいい気分になる人って、
それがいかに正しいことであってもいないのではないでしょうか。

いや、怒りをぶちまけてすっきりする人は
自分をきちんと許すことができたのかもしれません。

なぜならば、私の「後味の悪さ」とは、いつまでも
「裏切られた自分を許せない」からなんです。

自分可愛さのエゴだけが残っているのです。

つまり

「最初からAさんを信頼できる相手とは見ていなかった」自分が
ちゃんといるのが冷静になると分かっている。

「私はお前を信頼などしていないのに、なぜ私を裏切るのだ?」
の論理の破たんが、なんとも後味を悪くするのです。

あるいは、「信頼してあげたふりしていたのに
何だ、その態度は!」と、とても堂々と口に出して言えるものでは
ありません。

ですから、ご安心ください。あなたが信頼した相手からは
裏切られることはないのです。

一旦、自分が信頼した相手が「裏切ったようなことをした」ように
見えても、あなたは「裏切られた」とは言わないはずですから。

たとえお金を持ち逃げされても、「きっとそうしなければならない
理由があったのだろう」と自然と思える人物でなければなりません。

信頼とはそういうものだと、今はその経験から学びました。

親が子供を信頼するように。と言えば分かりやすいですね。

私はAさんをはじめから信頼などしてなかったのです。
「裏切られた」なんて調子のいいのは私のほうだったのです。

<今日の気づき>

  信頼とは裏切られることが永遠にないもの


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