忍者ブログ
「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



選挙演説が他人事に聞こえない田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は政治の話ではありませんので
悪しからず。

「自分磨き」のことを考えていました。

あなたも「自分に出来ること」は
常日頃、人に伝えてみてはどうでしょうか?

「私はこんなことならお約束できます」、と
いわば、言いふらしておくのです。

政治だけでなく、これはビジネスのことでも
同じですよね。

自己アピールよりは明確なお約束になります。
具体的であるからです。

「特にビジネスしていません」、というあなたにも
出来ることです。

些細なことしか約束できないので恥ずかしいとは
言わないでください。

例えば、

「困っているときはいつでも電話していいよ。
翌日に支障がでるときは断わることがあるけど
そうでなければ、深夜でも構わない」

「込み入った相談は苦手だけど
力仕事だったら遠慮なく相談して」

そんなことでも「きっぱりと」宣言しておく。

人はあなたを頼もしいと思うでしょう。
そしてあなたにも約束を果たすことで
満足感も得られます。

宣言することって、些細なことでも勇気あることだと
思いませんか?

小さなことですら、約束はできないといつまでも
思っていると自信がないままになっていきます。

人に宣言は無理というなら、
自分自身で約束を作って
約束を果たしてみてはいかがでしょうか?

「今日は整理整頓、徹底的にしよう」という宣言を
果たした日にはきっと自分を信じられる自信が
できているはずです!

だんだんできたら、公に宣言してみましょう!
相当のパワーと自信ができます。

<今日の気づき>

政治家になったつもりで
  お約束してみよう
PR



「ビジネスとは何か」と日々考えている田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思い出したように「あのラーメンが食べたくなって」
あるラーメン屋さんに行ったらお店が跡形なく潰れていました。

開店前から行列ができて、テレビなどマスコミにも登場。
材料も完全無農薬、契約養鶏所での放し飼いの比内鳥を
使用。スープの取り方に特に特にこだわりがありました。

職人さんは昔割烹で修業したこともあるので
具もとても綺麗で手のかかるものが少しずつ乗せて
あっさり味。

連日満員で繁盛を極めていましたが、
定休日以外も「突然の」閉店となる店なのでした。

今日は行列もなくすいていて、どうしたのだろうと
思うと、張り紙がしてあって、

「申し訳ありません。今日はスープの味に納得いかないので
閉店させていただきます」

スープの出来具合によって営業が左右される店。
はるばる足を運んで閉店となると、客足も鈍ります。
私の経験だけでも3,4回は振られてしまい、
その後ぱったりと行かなくなっていたのです。

このお店が潰れてしまったのは残念です。

昔流行ったCMコピーではありませんが、
「私はスープでビジネスをやめました」ということろ。

お客様のことよりも「我が道を極めている」んですね。

道を極める人だけに、飲食業界では一番大事な「お味」の
ほうは申し分ないので、困ったものです。

でも「失敗したスープ」でお客様と対峙しないという
選択は「道を極める人」としてどうなんだろう。

閉店する選択って逃げではないかと思ってしまうんですが、
いかがでしょうか。

ビジネスを鍛えてくれるのはお客様の反応でしょう。
美味しくないからお客様が激減したというほうが、
本当の道を極めるための勉強になるのでは。

彼は今頃、自分のために「極上のラーメン」を
台所で試作して自己満足しているのでしょうか。

プロとアマの違いを考えてしましました。

<今日の気づき>

どんなときもお客様と正面向き合って
   ビジネスは研ぎ澄まされる



初めてデジカメからの写真を掲載した田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PCには弱いは、デジカメ、携帯を駆使しての画面作りは
分からないはでアタフタしております。(-_-;)

やっと一枚自分のデジカメからアップロードできました。

ところで「これは一体何ですか?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。

この春に作っていたポマンダーです。
オレンジに香辛料のクローブの茎の部分を皮に差し込んで
いきます。びっちりと、オレンジの皮が見えなくなるくらいまで。

結果、一個のオレンジに2瓶のクローブを使用しました。
最後にオールスパイス、シナモンなどを振りかけて
乾燥させて出来上がり。

「これは何ですか?」の答えにはなっていませんね。

これはヨーロッパに昔から伝わる、今でいう「芳香剤」。
オレンジとクローブのコンビネーションが最高に心地よく
明るい気持ちにさせてくれます。

昔は衛生状態も悪かったでしょうし、家やクローゼットの
中も虫が発生したり、などと予想させます。

芳香剤、防虫剤の用途から、「魔除け」ともされて
家庭では一般的になったのでしょう。

玄関先に吊るして魔除け、クローゼットのなかでは芳香性の
防虫効果。

ところが・・・・・

出来上がったポマンダーが香りがないんです。
どうしたことでしょうか?

通常は冬に作るものらしいので、そのせいなのでしょうか。

作っているときが、一番香り高かった。部屋中オレンジと
クローブの香りが充満していました。

オレンジの皮に刺すときに小さなしぶき
を浴びながら、出来上がりを楽しみにしていたのに・・・!?

現在、玄関先で「物珍しい置物」と化しています。(爆)

そんな「無視された結果」ですが気になりませんね。
またクリスマス時にでも作って楽しみます。

冬の暖房のきいた心地よい家でのひと時の楽しみが
また増えました。今度はもっと工夫してみよう。

<今日の気づき>

出来上がりを想像する楽しみは
    何度も挑戦させてくれる
     




「耐える女」の田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あっ、鍵がない!」

これから出かけるという娘の玄関先での叫び。

「昨日は一日中家にいたので、鍵を使うことがなかった。
どこに置いたのか?」とあせっている様子。

履いたばかりの靴を脱ぎ、自分の部屋を捜しまわる。
私も助っ人として一緒に探す。

確かに机の上にも他のバッグの中にもない。
探すといってもたかが知れている範囲。
まさかと思うようなベッドの下まで覗くけど、ない。

娘は約束に遅れてしまうので、
鍵は持たずに出ることにするという。

今日は私は一日中家にいるから、鍵の必要性は低い。、
でも、ちょっと小言もいいたくなる私を察知してたようだ。

「もう探さないで。絶対部屋にあるはずだから
帰宅してからゆっくり探すから」とのこと。

娘が外出したあと、私のエゴが騒ぐ。
「どうしても私は探したい」という誘惑が・・。

内緒ですが、捜索開始しました。(爆)

やっぱり私は探す名人。「こんなところにあった!」

なんとコートハンガーの下段の小さなフックにぶら下げてありました。
上のフックにはワンピースが下がっていて隠れていたのです。

娘は今頃、「鍵は一体どこに置いたのだろう」と一日中
浮かない気持ちで過ごしているのだろうか・・。

可哀そうに、すぐに携帯に「あったよ」と連絡を入れて、
安心させて喜ばせよう。それがやさしい母親ではないか。

と、思ったのですが・・・・。

「待てよ」というアラームが鳴ったんです。子供ではあるまいし、
「自分で後で探すから」という言葉を信頼するだけだと。

それまでは知らぬふりをすべきではないかと。
そう思っていたら、一時間ほどして連絡がありました。

「コートラックのところ見てきて」でした。
私はもちろん部屋まで行って確認した動作つきで
「本当だ。あったわ。思い出してよかったね」

先回りして「正解」を出し続けて、戒めをしていたのでは
人は成長しませんよね。

きっと一時間の間に本気になって思い出していたはず。
この時間が成長の時間なのです。

本気になると、すべての出来事を自分の責任で
考えられるようになる。

答えがそこにあることを知っていても、本人が答えを出したいと
本気になっているときには、手を出してはいけませんね。

もちろん緊急の場合や、絶対の危機がある場合には
知っている人が即答すべきなのは言うまでもありません。

人を育てる人には、このような状況が多々あります。
本人が本気になっているときには、我慢が大事。

きっと、二度と同じ過ちはしないでしょう。

<今日の気づき>

人を育てるとは
  先手で我慢、後手でサポートもある


最近は学習塾からの勧誘電話が全くない田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

個人情報保護法の施行以来、名簿を売買することはないのに
どこで入手するのか、家族構成を把握した商品やサービスの
勧誘電話がかかってきますよね。

子供が学校に通っていた間中、複数の塾勧誘の電話が、夕食時になると
かかってきたものです。

そんな経験が思い出されるマイミクさんたちのあるやりとりに
笑ってしまいました。

問題の学習塾の電話は名乗りから始まるのですが、決まって
某有名国立大学の出身者ということです。

勧誘の話の区切りがあったところで、「その必要は」とまで
言ったときガチャ切りされたそうです。

ある人は「せっかくですが」と言ったところで切られたと。
これでは大学のイメージも悪くなるのではと心配さえされていました。

そういえば、私がビジネス・マナーの新人研修していたときでさえ、
電話応対で、こんな質問を受けたことがありました。

「ところで、電話はどちらから切るのですか?」

私は、「あなたはどちらから切ると思いますか?」
と聞き返してみました。

「う~ん」とそのまじめそうな男性は瞬間考えてから、
「相手(お客様)からですね」と安心したような笑顔で答えました。

もちろん彼は失礼なガチャ切りなどはするつもりは
全くありません。

丁寧な会話の流れをシミュレーションして
考えてみたら気づいたのですね。

<今日の気づき>

丁寧さを意識すれば
  常識とは何かと考えなくてもいい








言葉を区別することが大切と思う田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミクシィーの日記サイトでマイミクの「よしこ」さんの記事を
興味深く読みました。

いわく、酒井法子逮捕、出頭事件にからんでの、世の中の大騒ぎのほうに
驚いている。自分はファンでもないし、彼女が有罪か無罪かに関しては、
今、意見など「ない」。

かばうつもりもないし、糾弾する気もない。しかし、私がいつも気になっている
のは、どれだけ怪しいとしても「容疑者」である間は、まだ何も確定していない
のだから、「犯罪者」ではないということだ。

裁判や死刑制度の話になると、冤罪の可能性がと二言目には言うひとたち
がいる。それなら、「容疑者」なんて、もっと、その段階で有罪か無罪かの
検証さえろくにされていないのだから、さらしものにするのはいけないのでは
ないか。

と、だいたいこのような内容でした。私もついつい本人を知ってもいないのに
「絶対~~だ」とか「恐らく~~~したに違いない」などとストーリーを
作っていましたね~。クールダウンいたしました。

ありがとうございます。よしこさま。

<今日の気づき>

言葉を区別して使うと解釈が違い、
  その結果、感情も区別される


オンもオフもコーチの田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと悩んでいるとき、気持ちがはっきりしないとき、
好ましくない結論に心が傾き始めているとき、

心が「曇り」から「晴天」に向かいたいなら、
言葉にしてアウトプットすることです。

例えば「とりあえず話してみよう」ということ。
壁に向かってしゃべっていると変に思われます。(笑)

適切な相手が必要ですね。
これがコーチの役目というもの。

ちょっとブルーな友人から電話がありました。
電話を切る頃には「明るい日差し」が見えてきました。

話しているうち、考えが整理されたり
自分を客観視できたたり、そして何より

「自分が何を望んでいるのか」に軸をおいて
考えると、

「そのために何が必要なのか」
「どうしたらできるのか」

と、だんだん方法や好ましい選択肢が
浮かんでくるようになるんです。

仮に「自分の望みは叶わないので
あきらめる」に軸をおいて考えると

だんだんブルーになってきます。
「世の中とはうまくいかないものだ」という
平板な結論になるのです。

「自分が何を望んでいるか」に軸をおいて
と言いましたが、もっと端的にいえば、
自分の生き方の軸をぶらさないことですね。

<今日の気づき>

話すことで本当に欲しいことを
     はっきりさせよう







ある日、書店で目にした本に「サルでもわかる○○」というのがたくさんありました。
「サルでもわかるニュース」「サルでもわかるIT技術」などいろんな分野の知識や情報、技術を学ぶための入門書に、このタイトルがつけられているのです。
 
 「サルにでもわかるのなら、さぞかし易しく書いてあるのだろう」という、苦手な分野や新しい知識を必要としている読者へのハードルを一気に下げる効果がありそうです。出版社の販売戦略として重宝しているのでしょう。
 
 しかし本を買った人の誰も「サルがわかる」とは現実的に考えているはずはありません。「PCを駆使するサル」、「政治経済を分析するサル」、などSF小説の世界です。それならば、サルにご登場願うほど飛躍しなくても、せめてヒトの成長の過程から「こどもでもわかる○○」というのが妥当ではないでしょうか。
 
 さて、より現実に近い「こどもでもわかる」に置き換えると、私自身、ドキリとしてしまいます。おそらくこのタイトルがつけられた本を手に取って、学ぶ意欲がわき起こりレジに向かう人は少ないに違いありません。
 
 つまり現実的には「こども」と同様に扱われたら、大人として、ちゃんとやってこなかった後ろめたさを感じます。そして何よりも「こども」でもわかることを教えられたくないという心理的な抵抗があります。「サル」と呼ばれても大人のユーモアで許せるが、「こども」と呼ばれたら、「そこまでは幼くはない」と急に現実的になり、はねつけたくなるものなのです。
 
 100人の大人がいたら100の「大人であること」のプライドがあると思ってください。プライドなどというと、特別の人がもっていると思いがちです。しかし、大人を相手にしていてつい、「見落している」と思われてしまうことがあるのです。たとえその人があなたが話している分野に無知であっても、気付かないうちにも軽くあしらったり、反対に押し付けたりすれば、大人としてのプライドが傷つくものです。
 
良い話をして「あげている」というスタンスでいると、「あの人は偉そうだ」などという態度で反応されていることもあるのを自覚しておきましょう。

<今日の気づき>

なるほど、尊敬したい人物は謙虚ですよね     
    
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/31 田淵真知子]
[10/29 田淵真知子]
[10/29 AG]
[10/18 田淵真知子]
[10/18 文子]
[10/12 田淵真知子]
[10/12 文子]
[10/08 田淵真知子]
counter
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カウンター
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
忍者ブログ [PR]