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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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やる気モードへのスイッチを増やしたい田淵真知子です

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東京12チャンネルの「ソロモン流」を見ていたら、
ジャズボーカリストの綾戸智恵さんを特集していたことがあります。

親の介護など含めてプライベートにビジネスに猛烈にご多忙な様子で
、そのバイタリティーに驚かされました。

そんななかでプッと噴き出してしまった光景がありました。

録音するためにスタジオのグランドピアノの前に座ると、
着衣のまま、ものの数秒で器用にブラをはずしてしまったのですね。

しかし、

もうその顔は真剣そのもので、「これからやるぞ」と張り詰めていて、
お仕事モードへの切り替えへの神聖なる儀式だったのかな、と
考え直しました。

その日だけ、たまたまそうやったのではなく、恐らくいつもすること
なのでしょう。「別世界」へ入るときには「別の行為」をもってくると
すんなりと心も体も言うことを聞いてくれ易くなるのではないでしょうか。

「体ですること」も一緒に「やる気」モードにつれてくる。
心と体の同時スイッチを入れるってことなんですね。

例えば、私の場合、一日中外出のないときでも、朝から化粧をすると
サクサクと計画性のある一日が過ごせる効果があるんです。

頭の中で考えていることは同じであるはずなのに。

体も「やる気」仲間に取り込んで、自分なりの同時スイッチ
たくさん見つけたいものです。

<今日の気づき>

 心と体の同時スイッチで
     集中度が倍増する


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成功本も数多く読んでいる田淵真知子です

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成功本に登場する人たちって、
「夢の実現を信じてコツコツとひたむきな努力をしている」
共通点がありますね。

実際、貧乏学生から成功して億万長者
なった人を知っています。このコツコツ方法を貫いて。

親友の夫はアメリカ人なのですが、その弟さんです。
学生時代には世界中うろうろしながら見聞を深めました。

日本にもやってきて、庭師のバイトをしていましたっけ。
その後フランスの大学でバイオテクノロジーを選択しました。

ちょうど、その頃私もパリにいたので訪ねてみると、
フランス人と結婚していてとても幸せそうだったんです。

が、お金がぜんぜんないみたいで、奥さんが私にガマ口
を開けて見せるのには驚きました。そこには小銭だけが・・。

「ごめなさい。あなたを十分おもてなしできなくて」と
無邪気に、すまなさそうに言う姿を今もはっきり覚えています。

なんだかO.ヘンリー短編小説にでてくるような
女性に会っているような気がしたものです。

女優志望の奥様はコケティッシュな美人で、
なんでも孤児だ言うんです。これにも、なんだか可哀そうな
感じがしたんですね。

二人以外に頼れる人がいないんですよね。
「大丈夫かな、この夫婦」なんて。

一方彼は、毎日勉強一筋なんですが、目を輝かせて
「これからはバイオなんだよ。一発当ててやる」

そんな起業家の意気込みなんですね。大学教授になって
研究していればいいって感じでもないんです。

ここまでが「遠い昔のこと」(爆)なのですが
彼らはどうなったかというと、その信念を貫き、
アメリカの大学に戻り大成功しました。

今は大学教授でもあり、工場を持つラボの会社経営者になっています。
何億かで大邸宅を去年購入されたそうです。

奥様は大学で映画論の講座を持つ名物フランス人教授に。
今頃は家族でヨーロッパでのバカンスに出かけています。

これもひとつのアメリカン・ドリームですね。
成功本がアメリカに多いような気がしますが、
こんなふうに実際知っている人のBefore After を見て実感します。


<今日の気づき>

   信念が夢を実現するのは
          本当だ




中学時代の同窓会で盛り上がった田淵真知子です

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中学の創立60周年記念があって、会う機会も滅多にない
懐かしい同級生たち再会しました。

そのまま二次会へと。卒業アルバムを持参した気の利いた方
もいて、思い出話に花が咲きました。

さて、わいわいがやがや、入れ替わり立ち替わり同級生たちと
お話していると、昔から社交的なA君が寄ってきて、こう言いました。

「僕はあなたに憧れていたんですよ。それで先生にあなたの
隣へと席替えを直訴しに行ったんです。

そしたら先生に『お前にはまだその資格がない』
って却下されたんです」

へーっ、そんなことがあったなんて思ってもいなかった。
A君のことは意識したことがなかったけど、過去のこととはいえ
なんだかほんわか「女心」を嬉しくさせるものですね。

しばらくして、その場にいたずーっと今日まで親友でもある
同級生に、この驚きをしゃべっったんですね。

そうしたら、あきれ顔で

「さっき、私も同じこと言われたけど」ですって!

願わくば、その場の全女性に言ってないことを。

この場で学んだのは褒めるときのポイント2つです。

①嘘があってはならない・・・・営業の人は要注意ですね。
     「褒める」と「おだてる」は似ているようで違うのは、心にも
     ないことを言うかどうか、の違いでしょう。

②表現のバリエーションを持つ・・・いつもいつも「ありがとう」「すばらしい」
    だけで褒めていると思っていませんか?ワンパターンの褒め方では
    「いつもと同じ、みんなと同じ」と感じてしまいます。

<今日の気づき>

心からの褒め言葉も
     バリエーションを持とう






「メロスには政治が分からぬ」の田淵真知子です

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日本の政治が今後どんな展開をするのか、という大事なときに
アナーキーな発言をもってきたのも、ここは政治は抜きで、
言葉で気になったことを少し。

殿堂入りの人気メルマガ<仕事美人のメール作法>に
こんな記事がありました。

http://archive.mag2.com/0000146166/index.html

本当ですね。東国原知事も意図があって、そうなったのか
無意識に敬語を使おうと思ったらそうなったのかは、
分かりかねますが。

「私が次期〇〇候補として次の選挙を〇〇党さんは
お戦いになるお覚悟があるか」

に違和感を覚えて、
笑ってしまったのは私だけでしょうか。

爆笑問題の太田光が「お・た・た・た・たぁーかい」とふざけて
マネしていたのも見ました。

過剰な敬語ですね。日頃目にする範囲でも気がつく
ことありますが。

例えば、プリンを買ってきたら、裏にラベルが張ってあって
「なるべくお早めにお召し上がりください」

「召し上がる」だけで立派な敬語だから、「お」は過剰といえば
過剰ですよね。

なんでも「お」をつければいいってものではありません。

偉そうに言えません。私も昔「やっちゃった」こと思いだしました。

「冷たいおビールでもお持ちしましょうか」なんて主人に言ったことは
一度もないのですが、息子に小さい頃からこう言っていたのです。

「さあ、お紅茶にでもしましょうか」と。
だから「ママ、お紅茶!」って高校生ぐらいまでそんな調子。

「お坊ちゃま」と呼びかけたら、まるでマンガに出てくる貴族の館の
ばあや言葉のように。(爆)

男子校で、どこかで「やっちゃた」大恥体験をすることになったに
違いないんです!

ある日みごとに豹変していました。
「茶っ!」と一言だけに!

近代イギリス貴族の館から、時代は日本の戦国の乱世へ。
下剋上を狙うお侍さんに変身していました。(爆)

「それは日本茶か紅茶かチャイなのか?」
と皮肉をきかせ、怒りながら聞かなければならない羽目に・・・。

過剰敬語はどこかで恥をかいて終焉となるのです。

敬語を正しく使おうと思ったら、相手がいる現場で使いながら、
「その場にふさわしい形で」慣れていくことですよね。

適切でなかったとき、指摘されることはまずないので
このような東国原知事の発言などで、自分はどうだったか
気づくきっかけになりました。

知事自身が「やっちゃった」と気づいたかどうかは
本人のみぞ知る、ではありますが。

<今日の気づき>

「やっちゃった」と気づいた瞬間
  敬語の適切な用法と場を学習する


パフォーマンスのある講師と言われて嬉しい田淵真知子です

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先週クリエイター交流会「スピナッチ」のパネリストを仰せつかって、
一時間ほどプチセミナーしてきました。

参加者は21名で、最後には会場がいっぱいになりました。
セミナーのゴールは「元気になる、モチベーションをあげる」ことでした。

パーソナル・ブランドの根っこにある「自分らしさ」を
確認するワークをしました。

主催者の船山工房のブログでも紹介されています。
http://ameblo.jp/funayama-kobo/

例えばこんなワークをしました。

「自分らしさ」が伝わるテーマでプレゼンしてもらって
それについて聞いている人に「その人らしさ」をコメントしてもらいます。

ある人が質問したんですね。「私はその人をよく知っているので
ちょっと、他の方とは違ってくるかもしれないのですが・・?」

そんなことは気にせず、思ったまま書いてもらいます。

なぜならば、発表者をよく知っている人も、初対面の人もある程度
一致した見解になるんです。不思議なくらい、形容詞が同じ。

何か本質的なものだけが強い印象で伝わるということですね。



<今日の気づき>

人の目から見た本質を知ることも
   自分磨きになる


英語を教えてもいる田淵真知子です

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嬉しい連絡が入りました。

私の英語研修を受けた生徒さんが155点アップした
スコアを出したというのです。

ネットを検索してみると、英語スクールなどでの魅力のキャッチ
フレーズに「150点のアップができます」という大見出しがあるんです。

逆にいえば150点アップって夢のような結果なんです。
持てる能力を最大限に発揮する限界スコアが150点なのでしょう。
出来るものならしたいという人がたくさんいるんです。

何が彼のスコアアップになったのか、分析するまでもなく
「彼の努力」です。

「彼ひとりでやったこと」と思っています。

私のやったことは英語をティーチングしたことと
モチベーションを上げてサポートしたことです。

個人のもてる能力を最大限に発揮できるように
サポートするのが私の仕事です。

と同時に結果に対して、「彼ひとりでやったこと」として
心から喜ぶのが私の仕事だと思っています。

「私がやってあげたから」、なんてうぬぼれることが
あってはいけません。

達成できたのは、あなたが素晴らしいから!

<今日の気づき>

コーチとコンサルタントの違いは
 「彼ひとりでやったこと」として心から喜べること



松任谷由美脳になった田淵真知子です

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J-Popの大御所の松任谷由美さんの、
こんな話を聞いたことがあります。

「変装してファミレスなどに出没して、影から人々の話を
聞いていると、歌詞ができてくる」

この話を思い出したのも、最近ブログを書くようになって
私も松任谷由美さん脳になったと感じるからなんです。

ネタに困ることが、以前よりなくなった気がするんですね。
ネタだけのことではく、何か自分の力でアウトプットしなければ
ならない場合もそうです。

その力は「人の話」のなかにあるってことが大きいんです。

昨日も夕暮れまで2時間ほど、六本木のカフェで楽しく
おしゃべりしていたんですね。

帰宅するとドドーッとお仕事モード、企画モードに入りました!
私のユニークなアイディアっていうよりも、人の話を聞くことで
刺激されたということが大きいんです。

とにかく企画書と聞くだけで圧迫感があった自分が嘘のよう。
アイディアってこうやって湧いてくるんだ、と実感できました。

記事にしても、前回のネタ「名刺交換」は、異業種交流会で耳に挟んだ
「活用度ゼロの溜まっていく名刺って大変だよね」という言葉が
なんとなく引っかかったんです。

別方向からは「費用対効果で家で飲むお酒を選別する」
という面白い会話も聞こえてきました。

ふたつ合わせてシャッフルして、書き始めてみると自分なりのメッセージが
出来上がってたというわけです。

なんか、こういうことからも「生かされている」と感じます。
自分ひとりで頑張ったんなてことはないんですね。人さまのおかげで
創造的になれるんです。

「自分一人の知識と能力で企画書を仕上げるんだ」って意気込んでいると
何にもアイディアが湧いてこなかったんです。

苦労して熱が出てきそうでした。((~_~;)
まあ、これはこれで産みの苦しみを味わい、
通ったと知らされたときには、最高に嬉しかったのですが。

楽に生み出すのが楽しくていいでしょう。

もしあなたが、アウトプットで「自分でなにもかも」って行き詰まったら、
少しリラックスして楽しむか、人の話の中の一言が化学反応して
アイディアがでてくるかもしれません。

心のマグマが「伝えたい」と燃えている限りは。

<今日の気づき>

メッセージとは、聞かれてもいないのに
    誰かに答えようとすることで磨かれる







綺麗な名刺を携えたい田淵真知子です

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私はコミュニケーションに関するセミナーをすること
コーチング・セッションをすることが主な活動になるのですが
ビジネスマナーを担当することもあります。

すると、必ず「名刺交換」があります。
読者の方は、「ああ、やった、やった」と新人研修のことを
思いだす人も多いはず。

ビジネスにおいて、名刺交換の挨拶は避けて通ることは
できませんよね。

ところが、歳を重ねると、人との出会い、異業種交流会などでの
出会いなどで、どんどん名刺がたまっていきます。

気がついてみると、その名刺に印字された名前がピンを来ない、
顔さえ浮かばないし、その後の繋がりも全くない、という現象に
心当たりある人が多いのではないでしょうか?

そうなると名刺交換しないでもいいような雰囲気があれば
なにも全員にごあいさつする必要もないんじゃないか、って
気にもなります。

高いコストをかけた綺麗な名刺であれば、なおさらってこと
正直言ってありますよね。

この考え方の裏には『一枚の名刺につきひとりの人との繋がり
ができるのが理想的である』

『そこまで厳しくなくても、今後のお付き合いに発展する人だけに
ご挨拶できればいい』

つまり

確率を高め、効率よい配布をしたい!

もっと言えば、

一発決めの出会いをしたい!

という費用対効果に至ると思うんですね。

しかしここで疑問があるんです。

これからお付き合いの発生しない人には
「対等に挨拶はしない」「価値がない」って態度に
無意識に発展しないかと心配なんですね。

大人になればなるほど、その後のお付き合いと名刺交換は
「べつもの」と切り離して考える必要があるのでは、と思うんです。

名刺交換とその結果をあまりにもワンセットで考えると
むなしい感じにならないでしょうか。

挨拶する意味より「お付き合い」のほうがビジネスバリュー
があるのは分かるのですが、名刺交換というのは
本来の目的は「自分が何者なのかご挨拶を願い出る」
ツールでしかないはず。

そう思えば、溜まった名刺の意味は「付き合いに発展しなかった
数」ではなく、「ご挨拶した人たちの数」ということ。

視点を変えれば、溜まった名刺を見る目が変わると
思うのですが、いかがでしょうか?

<今日の気づき>

思い出せない名刺を見て
   「たくさんの人にご挨拶したなあ」、と感嘆する


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コーチ 講師
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