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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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パーティー漬の一週間を過ごした田淵真知子です

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先週はなぜか毎晩出歩いていました。

そんななかで、思わず思い出してして笑ってしまう場面がありました。
ある異業種交流会でのこと。初参加だとういAさんのこと。

一通りの典型的な社会人の自己紹介は終わっていたのですが
宴もたけなわになって、くだけてきたら、ある人がAさんを見て、

「矢沢永吉に似てるって言われません?」と質問したんですね。
それがきっかけだったのですが、

「それは初めてです。僕は中村雅俊・・・」

聞き捨てならない有名人の名前に
まわりにいた5,6人の人だかりができてしまいました。

まるでテレビをつけたら「笑っていいとも」をやっていたので
みんながそちらに見入ってしまった・・・という感じで
盛り上がりました。

なぜなら、似ているっていわれる有名人リストが
どんどん続いていったのですから。

「藤井フミヤ」「椎名桔平」「菊池桃子」

「高橋ジョージ」※THE虎舞竜のボーカル

「エメリヤーエンコ・ヒョードル」※格闘家

「ディック・マードック」※昔のプロレスラー

「テリーファンク」※昔のプロレスラー


一人名前が挙がるたびに

「あーっ」とか「そう言えば・・」とか
まじまじと見て検証する人とか爆笑とか・・・・・。

人の第一印象はメラビアンの法則によれば、

視覚・・・55パーセント
聴覚・・・38パーセント
言語・・・ 7パーセント

の配分で認識されるといいます。

この法則に乗っ取れば、
自分の見た目を使った話にはインパクトがあるのです。

また、とかく初対面の会話には、自分はどういう人間かということを
なんとか伝えようとしますよね。

逆転の発想で

自分はこういうふうに人から言われている人間ですという
表現もあるわけです。

失礼のないようなワンパターンな自己紹介は社会人として必須ですが
まわりを引き付け和ませるようなエンターテイメント性のある
印象を与える自己紹介ネタも備えているといいですね。

<今日の気づき>

自己紹介もワンパターンでなく
  バリエーションをもって使い分ける







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なにかと話に聞き入ってしまう田淵真知子です

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ちょうど昨年の今頃、あるパーティーで大滝俊クンという
23歳のクラシックのピアニストに出会いました。

スペイン留学して帰国後は、スペイン作曲家のまだ知られていない作品を
発掘して精力的に紹介していきたいということでした。

それでも演奏の場をどうやって広げていっていいのか
分からないっていうんですね。

これはもったいないことだと思いました。
「知っているところ」だけじゃなくて
「知らないことろ」に「大滝クンを待っているところ」
があるはず・・・と励ましてみたんです。

「そんなところあるんですかね?」と欲のない返事に
私が調べてみたんです。

む、む、「日本・カタルーニャ友好親善協会」 !
こんな協会があるんですね~~。

きっとカタルーニャ地方大好き人間が集まっているはず。
スペインへの想いが喚起される大滝クンの演奏は
大歓迎されるに違いないってピンと来て勧めてみました。

そして去る25日に恵比寿のとっても素敵な貸切カフェ・バーで
実現しました。もちろんアンコールの嵐で、みんな素敵な演奏にうっとり。

あの時の会話が、こんな日を現実に迎えたなんて、最高にうれしいです。

やりたいことがあって、アイディアがもうこれ以上ないってときでも
誰かと話してみるということ自体がきっかけつくりになりますね。

もちろん、それを行動に移した本人が素晴らしいことは
言うまでもありません。

目的をもった会話であれば、夢は現実的になって姿を現すんですね。

それにしても、会の終わりでの大滝クンのスピーチが
スペイン語でやたら受けていましたが、私ひとり分からず取り残されましたが・・(爆)

CDもご紹介しておきますね。
一年の成長は素晴らしく、新潟、沖縄、福岡と精力的に演奏活動されています。

大滝俊 カタルーニャの響き
http://www.disc-classica.jp/lineup/otaki_shun.html


<今日の気づき>

人に話しながら
  夢を形にしていこう







「ダウト」というDVD鑑賞した田淵真知子です。(ネタバレあり)

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ずっと前にどこかで読んだ記憶があるのですが、

脳科学で分かったことで、人が何か判断しようとするとき、
人に好意を感じるときに使われる機能は活動が停止するらしい。

その逆もまた同じで、人に好意をもっているときには
判断する機能は停止する。

停止というほどではなかったかもしれないのですが
とにかく抑制されるらしい。

専門用語を交えた正確な表現はできないのですが
要は、

「判断する」ときと「好感をもつ」行為は頭のなかでは
同時に活性化することは少ないようです。

この映画を見て「なるほど」と思いました。(ネタバレあり)

ケネディ大統領が暗殺されたころのNYのあるカトリック中学。
メリル・ストリープ演じる古風で厳格なシスター校長は、
変化を求め、人づきあいもいい神父に強い疑惑を抱く。

学校で唯一の黒人生徒との不適切な関係を
もっているのではないかと。

確かに神父は観客の目にも限りなくグレーには見える。
しかし糾弾すべき確たる証拠はない。

彼女は自分の「経験からわかるのだ」という独自の「正しい判断」を
すべての人に押し付けようとする。

他の人の「間違った」価値観など到底理解できない。
そんな人物を演じるメリル・ストリープの迫力に圧倒されます。

思いこみの「判断」機能が超活性化しているとき、
彼女はかくも具体的に、神父の
 
 ① 当時流行し始めたボールペンを使う
 ② きれいに爪を伸ばしている
 ③ 紅茶に砂糖を3個も入れる甘党

を挙げられるほど、これらが気に入らないのですから。
相手が神父なら、これぞ「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」(爆)

映画を見ながら「傾聴」ということにも関係があると、
コーチの視点も・・・。(笑)

人の話を聞けるコツに「相手に好意をもつ」ということが
あります。

人の話をききながらでさえ、「判断」を入れてしまうと
コミュニケーションは断絶され、
自分の世界にひきこもることになるのです。

自分の基準で「正しい」とか「間違っている」を最初に
もってくると、立場の違う人間を受け入れることができない。

それどころか、相手に我慢できなくなってくる。

また映画評論家の故淀川長春さんの例の有名な言葉が
思いだされました。

「わたしは嫌いな人に会ったことがない」

<今日の気づき>

興味と好意をもって
 人とコミュニケーションを心がけよう










パソコンがどうも苦手な田淵真知子です

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ビジネス本を読んでいると、パソコン操作が苦手などという人は
新人においてはお話にならない人的資源のようである。

私は少なくとも「新人」ではないから(大汗)、またどこかの組織で働いている
わけではないから、許されるかもしれない。

またほかのビジネス書を読んでいると、フリーランスで始める人にとって
ネット環境に精通してない人は遅れをとることは明白なのだそうだ。

ところでTwItterなどは、確かに情報を交換するツールとして刺激的に
思えるけれど、アクセスする時間がメンドクサイと思ってしまう私はすでに
アウトの存在なのかもしれません。

SNSでさえ終わっている。(漠)

このちまちましたブログだけが生き残っているようです。

私には到底チャンスはなさそうな気配である。
実は最近私のPCはすこぶる調子が悪い。

クリーンアップ、デフラグまで3時間もかけてやった。
効果なし。容量減らず、解決せず。

今日のメッセージはなにもできないことをあくせくすることは
ないのではないか、ということです。

電話一本でパソコントラブル解決隊を呼んでみた。
出張サービスで2万円なり。(痛っ)

なんだ、結局ウィンドウズ・更新ソフトをまめに更新してなかった
だけであった。トホホ。(↓)

それでもいじくりまわすよりは良かったのかもしれない。(↑)
わからないでクリックして触れば触るほど悪くなる。(↑↑)

どうも得意でないこと、興味を持って開発できないことは
他人に任せてしまったほうがいい。(決断)

「解決できる」「早い」「ストレスない」3つもメリットあります。

不得意なことを、ますます難しくするよりいい。

もし、それでも向学心があるならば、
パソコンに関しては「ゆっくり楽しみながら、驚きながら、学ぼう」
って姿勢で合格点ではないでしょうか。

今後は無駄な消費をしないように
ゆっくり、じっくりパソコンの操作・管理を学んでいこうって思ったら
やる気が出てきました。

「一気に解決するのだ」と思うと、出来ない自分に腹が立ったり
他人と比較して自信を失ったりしてしまうのですから。

あなたも、もし不得意で四苦八苦していることがあったら
それはあなたの領域ではないのです。他人に任せたり
協力してもらったら、一気に解決することかもしれません。

楽しく行きましょう。



<今日の気づき>

不得意なことの解決法は
  他人に任せるのが最短距離



ある光景を見て、ふと考えてしまった田淵真知子です

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このブログでは珍しく暗い話題になります。
ちょっと前に韓国・室内射撃場火災事故がありましたね。

その現場からタンカーに乗せられて、運び出される死亡者。
オレンジ色のビニールシートに包まれていました。

確かに日本でも青いビニールシートというのは使っているよう
ですが、毛布にくるまれていることも多くニュース現場で
見たように思うんです。

たとえ死亡していたとしても、毛布のぬくもりが
せめてものいたわりに思ってしまうのですが・・。

そんなことを考えていたら、芥川賞作家の川上未映子が
あるトーク番組で言っていたことを思いだしました。

「今までテーブルの上にあった御馳走が、ゴミ箱に入ったら
それは御馳走ではなくゴミだという。テーブルからゴミ箱までの
距離で、いつゴミに変化するのか分かりたくて考え込んでしまう。
私はそんな不思議な子供でした」

これを聞いたときに、ちょっとおかしくて
「流石、感性の豊かな哲学的な子だったんだな」
って思っていたのです。

でも今回、この毛布のことを思うと、人間は死んでも
やっぱり人間のままではないかって、どこかで
信じて疑わないところがあると気づきました。

やっぱり魂ってものはあるのではないかと。

モノと違って、人間に関しては合理的になれない部分が
あるんですね。

なんだかオカルトチックになったかもしれません。

そうすると、たとえ命がつきても、やりたいことは
永遠に学ぶつもりで臨めって言う言葉にも
納得がいくのです。

<今日の気づき>

人とは生きていても亡くなっても
   厳かで冒しがたい


昔懐かしいTV番組が好きな田淵真知子です

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前回の続きにもなりますが、質問というと警部コロンボを思いだしました。

犯人に質問した後、いとまを告げて、ドアの外に消えたかとおもうと
引返してきて、

「最後にひとつだけいいですか?」と質問する。

「私にはどうも分からないんです」と矛盾点を解決してもらえないかと
犯人に伺ったりする。

鋭い質問を投げかけたかと思うと、
「うちのかみさんが・・」と全く関係のないことを自己開示
し始める。

ヨレヨレのレインコートとぼろ車などで風采の上がらない
見た目の効果もありますが、もし彼がビシッとスーツを決めて
彼が核心に触れた質問攻めだけしていたら、
相手は完全防御することでしょう。

これはもちろんTV番組だし、犯人と警部の会話で、
一般のコミュニケーションのシーンには適応できない
と思うかもしれません。

それでも、周りを見回しても核心や本質をつく質問しかしない人
って、そりゃあ鋭くて頭はいいかもしれませんが、魅力には欠けて
しまうし、あんまり一緒にいたいとも思わないですよね。

考えてみれば、「おはようございます」などという挨拶だって
深い意味があるわけでもないし、「元気?」と声をかけるのも
親身に今日の健康状態を尋ねているわけでもありません。

本質的な会話ではないけれど、このようなさして意味のない
コミュニケーションも必要不可欠です。

一般の会話でも、本質的なものとそうでないものを
上手に混ぜながら、相手が心が心を開いてくれて、楽しくて深い
コミュニケーションを目指したいものです。


<今日の気づき>

 その時感じたことを伝えるだけで
    相手の心は開き始める



昨日ワークショップを終えた田淵真知子です

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今回のテーマは「質問力を磨く」でした。

答えを捜している、解決策を捜しているなら
まずよい質問を探せ、と言われているくらい
質問って大事です。

自問自答では、マンネリ化する可能性もあって、
第三者であるコーチを使って考える、というやり方は
新鮮でもあり、合理的で納得がいきます。

アインシュタインが、「もし死にそうにって、助かる方法を
考える時間が一時間あったら、最初の55分は適切な
質問を得るのに費やす」、と言ったくらいです。

質問ってすればするほど、創造的になれるそうです。
質問をたくさんすれば、答えをたくさんすることになります。
選択肢は無限大。そこから選択する。

ワークショップでの参加者から出た質問を思い出しながら、
今日テレビのニュースを見ていたら、ゴルファーの
石川遼くんの一言が飛び込んできて、惹きつけられました。

「明日もしっかりとコースと対話します」

「コースと対話する」!?

もちろんコースと対話しても答えてくれるはずは
ありません。

勝手な解釈ですが、

コースに集中して自分に質問し続けるということでしょう。
質問を増やすことは、考えることを増やす。
自分にとっての正解を求め続ける。

そして、重要なことは、その質問は常に「どうやったらできるか?」
という方向に向かった無数の質問であるはずです。

逆に悪い質問を自分に投げかけていると、
悪い答を出して、落ち込みます。

やはり優れたプレイヤーはよい質問をし続けているのでしょう。

彼のゴルフ人生永遠に質問し続けるのではないでしょうか。

自分に質問をし続けることはより高いところに、
成長させてくれると考えています。


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<今日の気づき>

よい質問に出会うと
   モチベーションがもっと上がる

 



笑うことが好きな田淵真知子です

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そういえば、最近「オカシイ」と笑うことがない、と気がつきました。

アメリカの有名なコメディアン、ジム・キャリー。you-tube
で検索していたら、面白いものがありました。

笑う前に、背景としてこの歌をまずは鑑賞する必要が
あるかもしれません。

本当の愛を知ったあとには、どんなことにもくじけることはないと
信じることの素晴らしさと開放感を歌った、素晴らしい曲です。

"I believe I can fly"という曲です。(ご存じの方はパスで)

http://www.youtube.com/watch?v=kvOuGB3M7Qc


これがコメディ映画の場面で効果的に使われていました。

http://www.youtube.com/watch?v=jNH2iF5AQmE

エレベーターの中での同僚との会話。「空いたポジションには
誰が昇格するのだろう」と聞かれてもとぼけてみせる。

いつもは一緒の職場の40階に着いても降りる素振りのないことに
彼が昇格する本人と気づき、出し抜かれたことにキレる同僚。

捨て台詞の、ののしりる最後の言葉が、ドアが閉まると同時に
切断されるところが面白い。

43階から任命される社長室のある51階までのあいだ一人、
昇進の喜びに浸る。そのときにBGMとして静かに
流れている曲が耳に入る。タイムリーにも「空へも舞い上がる」
曲というわけで感情が高ぶっていく。

ドアが開いたときの真顔が面白いですね。

それにしても、説明しなければならない笑いは
笑いではないですね。(爆)

きっと面白いと思った方と
面白くもなんともない、と思った方がいることでしょう。

とにかく、素材は何でもいいのです。

気づいたことはちょっとバカ笑いをしてみると
心ばかりでなく、身体も楽な感じになったことなのです。

そういえば、最近「アハハ」という無防備な笑い、
しています?



<今日の気づき>

人間だけが笑うことができる
  もっと刺激してあげよう





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