忍者ブログ
「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2010年度の年賀状を束ねて、そろそろ棚のなかへ
しまっておこうと思ったのですが、みなさまはどうなさいました?

今年頂いた年賀状のなかでも、ひときわ目を引いたのが
私のワークショップにも毎回参加くださっている
グラフィックデザイナーの柑橘系みかん星人さんの作品!

写真の上をクリックしてもらうと分かりますが、虎のボクサーパンツ型。
切り込みの入っている不定形サイズで、透明のはがきサイズの封筒に
きちんと入って送られてきました。

みかん星人さんの会社ロゴや赤いタグ(?)もあまりにカワイイし、
黒と黄色のパンチの利いたコンビネーションも、年色!(?)
元気が出る感じです。

このまましまっておくのももったいないと思って
手帳に今年一年入れておくことにしました。

これで今年一年いいことがあったら「運気を呼ぶ年賀状」
なんてことにもなりますよね。

<今日の気づき>

身の回りから
  幸運のストーリーを創ってみよう
PR



タイトルを書いて、最近ダジャレを言いたいと
気づきました(笑)

3日くらい前、早朝のNHKニュース番組のなかで
世界マジシャンコンテストのジュニア部門で一位に輝いた
日本人の19歳の男の子が紹介されていました。

日本的なショーに演出されている点が
素晴らしかったとの評価を得たようです。

彼は和歌山ののどかな郡部の田舎育ちで
小さい頃からマジックに興味をもったものの
小道具を揃えようにも、専門店もなく
河原の小石や木の枝を拾ってきては代用品としたというのです。

しかも普通はマジックを学ぶには必ず
先生がいて教わるのが普通らしいのですが
そんな先生がいるはずもありません。

それで、彼はまったくの独学だったというのです。

そんな環境で、困ったことはあるけど
嘆いたことはなかったといいます。

ただひたすら、あるものを最大限に利用して
できることをする。できうることはすべてする。

興味を拡大することにだけ集中したのです。

ビデオに撮ったものを何度も巻き戻ししながら
学んでいる姿が紹介されていました。

そして世界大会での優勝の後に現れた
オファー。

今後の活動の舞台は和歌山の田舎から
アメリカになるそうです。

「あれがないから
これが揃わないから
好きなことができない」

「恵まれた環境の人が
成功する」

・・って言い訳・・・
本当にないんですね。

<今日の気づき>

好きなことをとことんやっていれば
    自然に導かれる





スカイプ初体験の田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スカイプ(PCを通して無料の会話ソフト)をずーっと先延ばしにしていました。
なにせIT音痴なので。

電話通話のように料金がまったくかからないので
登録してみました。(コーチとしては遅っ・・・)クライアントのみなさますみません。

昨日初めて使いました。
相手は昨年末にジャマイカ転勤になった友人です。

向こうが朝9時で、私が深夜11時過ぎ。

初めてでドキドキ。
音声くっきり、大きく、すぐそばにいるみたいに。

ましてやわたしには全く未知の国の話。

「明治時代に電話機で最初に話した人」は
こんな感じだったのではないかと思ったくらい感動してしまいました。

スカイプに限らず、試してない「文明の利器」はまだまだあるんだな
と思いました。

そして行ってない国はまだまだたくさんある。
想像もできない文化がまだまだある。

あとどれだけの「初体験」があるのかと思うと
わくわくしますね。

ひょっとして、今、世界のどこかで、
「もう絶対絶命自分は終わりだ」なんて落ち込んでいる人がいたら

生きているって、捨てたものではありません。
拾うものがたくさんありますよ!(笑)

たまには、まったく未知のことや、専門外のこと、
見聞きしてみてはいかがでしょうか。

<今日の気づき>

新しいことに触れると
  自分の世界が広がる


今年もどうぞよろしくお願いいたします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コーチの田淵真知子です。

2010年1月1日、元旦というのは実に気持ちのよい「きっかけ」を
もたらしますね。

特に目標志向でない人も「今年は~~~な年にしたいです」と
自然に言えるのがいいですね。

ところで、

目標のなかでも、もっともキツイだろうと思われるのが
「今年こそダイエットします」というものではないでしょうか。

朝夕の区別なく食べ続けるお正月のハードルの高い御膳
が目の前に現れ続けるのですから初日からくじけますね。(笑)

「本当にダイエットしたいのか」「何のためにするのか」
「達成したらどんな違いがあるというのか」
「このご馳走を食べないだけの価値があるのか」
「お正月ぐらいいいじゃない・・とみんなに言われてどうする」

これらの質問に対して
きちんと自分が納得できる答えが必要です。

ご馳走を避けるのではなくて、
質問に毅然と答えて「スリムになった自分」の方向へと
楽しく前進するという流れになっていくと実現します。

避けたり、我慢することによって、ダイエット計画を進めると
たとえ成功してもリバウンドするでしょう。

欲望は抑えてなんとかなるものではなさそうです。
まったく「新しい欲望」(スリムになった自分)を「建築」したら
そこに徐々に「引っ越し」するのです。

頭のなかで、心のなかに、しっかりと新築された「新しい家」
に引っ越し作業をすることはくたびれるかもしれませんが
わくわくすることですよね。

初めにイメージありき。
目標を自信をもって語れるまでになれば
ストレスなく達成できるのではないでしょうか。

<今日の気づき>

目標を具体的に詳しく説明できたら
    夢は実現する




一年の振り返りをしている田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年はみなさまにとって、どんな一年でしたでしょうか。

理想的な状態からみれば、目標に近づいているでしょうか、
それとも停滞していたでしょうか。

2009年度のあなたの「現在地」はどんなところでしょう。
 
『人生には3つの坂がある。「上り坂」「下り坂」そして「まさかの坂」』
という教訓を聞いたことがあります。

人生、誰にも多少の浮き沈みはありますが、「まさかの坂」だけは避けたいもの。
そういえば、タイガー・ウッズの交通事故に発端した一連の騒動などは
お気の毒なほど、典型的な「まさか」でしょう。
 
これはなにも一部の有名人だけの話ではありません。
私たちの人生にも予期せぬ事態は起こります。

事故など自分でコントロールできない「まさか」は仕方のないことですが、
自分で十分コントロールできたはずの「まさか」もあります。
 
仕事に夢中になって健康管理を怠っていたら、急に体調を崩して長期入院するはめに、
とか「あの取引先とはうまくいっている」と安心してコミュニケーションを取らずにいたら、
突然、他社に仕事を奪われる、といったケースがそれです。
 
そんなときに「まさか!?」と驚いても間に合いません。
 
こんな「まさか」は、突然やってくるわけではありません。

自分の行動に偏りや不足があるときには、自分でも「このままではまずいな」
とばくぜんと感じているはずです。しかし「まあ、大丈夫だろう」と無視していると、
ある日「まさか」がやってくるのです。
 
 そうならないために、こんなバランス・チェックをお勧めします。
自分の生活を構成している項目を
「仕事」「健康」「家族」「人間関係」「お金」「趣味」「自己啓発」「地域活動」
など挙げてみます。

そしてそれぞれの充実度、満足度を10点満点で表してみてください。
「気にはしているが何もしていない」というところには低い点がつくでしょう。
 
点数が低いところを見つけたら、その項目を来年度の取り組みとして時間をとってみるとか、
短時間でも何かできることを考えてみてはいかがでしょうか。

何をするか考えるのは楽しいものですし、そこから新たなエネルギーを感じられるかもしれません。
 
こうしたちょっとした振り返りが、人生の「まさかの坂」を回避してくれ、
なによりも、人生をもっと豊かにしてくれるのです。

思わぬところで後悔することのないよう、
バランスよく充実した人生を2010年に繋げてくださいね。  


<今日の気づき>

「あっ、考えたくなかった・・・」 
       と気づく 


「大掃除しなければ」、と思っている田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

整理整頓って、常にやっていないといけませんね。
ちょっと油断していると、もとの状態に戻すのがうんざり。

一大決心して、要らないモノは捨てる。
使わないものは捨ててしまうというのが
一番良い方法らしいです。

実際そうやってみると
すがすがしい気持ちになって
しかも「ものを探す時間」が減るということで
時間管理もできるというわけです。

自分にとって「重要なもの」が大切。賛成!

後はポイと捨てて構わないし、困らない。賛成!

ところがこの「すがすがしい効率のいい整理方法」を
そのまま人に対しても
やってしまっているってことがあるのです。

自分にとって重要な人を大事にして扱い
そうでない人と判断すれば切り捨てる。

結構ありませんか、そういう光景。

<オフィスで>
上司のご機嫌伺いには敏感で
部下の気持ちは無視。

<ショップで>
たくさん買ったときには過剰に優しくて
しばらく買わなくなると、急に冷たいあしらいの店員。

人を自分にとってのモノのように扱ってしまうと
大変です。つまり自分勝手に人を「整理整頓」している。

人は敏感に反応していることを忘れないように。
「ゴミ箱行き」になったと感じたら傷つき怒りますよね。

ヒトは人として扱うという基本が
成果主義、競争社会のなかで生き抜くうちに
区別がつかなくなってしまうことがあるようです。

自分勝手になっているときが
要注意のようです。

<今日の気づき>

「自分勝手」を脇におくのが
   人を人として向き合うコツ








センチメンタルな気持ちになった田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は、テレビ番組が面白くなくて、ニュース以外は見ません。
でも、ちょっとつけてみたときに大変印象的だった2つの場面から。

ひとつは故ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコの発言。

「ジョンが生きているときには、わたくしはチョコレートが好きでなかった。
ジョンは大好きでよく食べていました。・・・ところがわたくし最近
チョコレートを見るとジョンは好きだった、と思いだして、
よく食べますのよ」

ちょっとセンチメンタルな表情でほほ笑む。

もうひとつ。若くして亡くなった息子をもつある母親の発言。

「息子の遺品のiPod。私には知らない音楽ばかりでしたが、
今では毎日聴いているのです」

じ~んと来てしまいましたが、みなさまはいかがお感じでしょうか。

モノというのは所詮フラットなものです。
モノ自体にはそれなりの価値や評価はあるのでしょうが
この場合、その価値を決定付けるのは「人間の感情と記憶」なのでしょう。

「死」という決定的な人間の体温との別れをもって
そのぬくもりをモノから再生しできるのは、感傷に浸り考えることができる
人間だけの特権ですね。

嗜好などというものは他人が割り込めないわがままできる世界と
思っていたらコミュニケーションを大切とする人間だから
いつのまにか相手との「かけ橋」にしようとすることで変わってしまうのですね。

その人が大切にしているモノって
どんなに理解の苦しむものでも、とても価値のあるものなのです。
常に尊重したいですね。

<今日の気づき>

記憶が鮮やかな生命力をもって
  モノの価値を決める




タイプの違った友人がいる田淵真知子です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私のつき合っている友人たちは結構
いろんなタイプがいます。

人付き合いが大好きパーティー人間から
人付き合いが大嫌いな一匹狼(女性ですが・・)タイプ。

ポジティブ全開タイプから
ネガティブ発言も多いタイプ。

ゆる~い解放タイプから
お堅いストイックタイプ。

超体育会系から
帰宅部系、ひきこもりまで。

理論武装評論家タイプから
感性創造芸術家タイプ。

全身ユニクロ・タイプから
最新モード系、リッチ・セレブ系。

だから友人たちを一堂に集めようという気には
なりません。

one on one 一対一で会うことが多いです。
それがとても刺激になっています。

表面的にみると、そこまでさまざまな違うタイプと
付き合っている私って人間は、「一体どんな人間」という
素朴な疑問も持たれるかもしれません。

表面的なことではなく「本質」が私が彼女たちと
付き合いたい理由です。

その人それぞれに「尊敬できるもの」「輝くもの」
「見習いたいもの」「感心してしまうもの」「刺激されるもの」
「楽しいもの」があるとういことなんです。

昨晩もネガティブ発言のある友人に電話してみると
結果的には元気をもらいました。(不思議ですか?)

しばらく会っていなかったので近況をうかがうと
素晴らしい躍進ぶりなんです。それをネガティブに
表現するくせがあるだけなんです。(爆)

ネガティブな言葉の奥にポジティブな本質が
あるのを知っています。

難関の資格試験は合格しているは、
働きながら、通信教育でお勉強も始めているようなんです。

彼女の声が高くなった瞬間が魅力的でした。

「私最近頭が冴えてきたようなの」

50代でこの発言は宝石のような輝き!

10個ネガティブで、1個だけポジティブ発言があるんです。
この1個が彼女の理想を追求する本質なんですよ、実は。

というわけで
私の付き合っている人は

みんな素敵な人ばかりです。

あの人は「~~だから」「私のタイプではない」
って、毛嫌いしているってことありません?

本質をじっくり探ってみると
あなたのためになる人ばばかりです。


<今日の気づき>

 人は「本質」の素晴らしさで
     付き合おう
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/31 田淵真知子]
[10/29 田淵真知子]
[10/29 AG]
[10/18 田淵真知子]
[10/18 文子]
[10/12 田淵真知子]
[10/12 文子]
[10/08 田淵真知子]
counter
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
カウンター
プロフィール
HN:
田淵真知子
性別:
女性
職業:
コーチ 講師
趣味:
読書、音楽鑑賞と演奏、海外旅行、食べ歩き,ユーモアの研究、お笑い番組
忍者ブログ [PR]