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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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コーチの田淵真知子です。

日曜日は講師勉強会に参加しました。
そのあと、近くの喫茶店で歓談。

佐藤伝さんの「朝の習慣」「夜の習慣」のなかで
試してよかった習慣があったので、講師仲間3人に披露してみました。

「PC作業を長時間やって、目がとっても疲れたんですね。
寝床に入ったときに、「今日は私のために一生懸命目を使ってくれて
ありがとう」って目に感謝するんです。

「目が痛い」「疲れた」ではなくて「頑張ったね」「ありがとう」って
目に向かって感謝するんですよ。

そうすると、すーっと目が楽になるから不思議です。
痛いところあったら、ぜひやってみてくださいよ」

と意気揚々と勧めてみたら、みんなの反応がしらーっ・・・・。
という空気でした。(汗

さすが常に論理的思考をなさっている方々ばかりなので

「これはコミュニケーションの仕方を変えなければ
とても伝わらない」と気づきました。慌てて、続けてみました。

「つまり、思考の焦点を「痛い」から「感謝」へと
変えることがポイントなんです。

その結果身体の反応が
「緊張」から「緩和」へと変えることができるんですね。

なぜならば
「痛い」と思うと息を止めていることが多いし、
「感謝」と思うと深い呼吸になっているからです」

とフォローしたら、
「なるほどね。思考の焦点をずらすわけね」
と納得して頂きました。


<今日の気づき>

相手に合わせて
  伝わるコミュニケーションをしよう

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コーチの田淵真知子です。

昨日は関東地方は雪でした。

前回の記事「自分が天気になれ」はさすが
難しかったでしょうか・・・(汗

さて、佐藤伝さんの「朝の習慣」「夜の習慣」
という本を読みましたら、こんな習慣のヒントがありました。

朝にはグレープ・フルーツの香りを、
夜にはラベンダーの香りがお薦めだというのです。

柑橘系の香りは交感神経を活性化し、
しゃきっとする効果があり、

ラベンダーは交感神経をリラックスさせ
副交感神経に出番を回す効果があるからだそうです。

そうなると、一日中ラベンダーのアロマに包まれている
というのも人によっては考えものなんですね。

テキパキ物事をスタートさせようというときは
柑橘系の香りがいいということ。

朝起きたら、お部屋にグレープフルーツ・ミストを
しゃっとひと吹きするのがいいそうです。
今日も一日いい仕事ができそうな気がしますね。

一方、仕事で神経が高ぶって帰ってきたら
お風呂に入って、美味しいものを食べて
ラベンダーの香りに包まれたら、
かなり癒されることでしょう。

「特にラベンダーの香りは穏やかに深い眠りに
いざなってくれます」

と書いてありました。

<今日の気づき>

元気やくつろぎを
  香りからもらってみよう




ご機嫌いかがですか?

コーチの田淵真知子です。

こんな悩みを聞きました。

「お天気がいいとやる気でるのですが、
お天気が悪いとやる気がでないのです。

こんなときはどうしたらよいのでしょうか?」

なるほど、お天気がいいだけで、気持ちもよくなりますよね。
太陽と快晴の空がエネルギー源になるって分かります。

でも天気予報がそのままモチベーション予報
になってしまったら大変ですよね。なんといっても
残念ですよね。

でもちょっと思い出してみてください。
自分が夢中になって楽しんでやっているとき、
集中してやっているとき、
お天気なんか関係なかったことを。

まずは外ではなく内なる自分に集中すること。

一日を台無しにしないためには、
「最高の一日を過ごそう」
って朝一番に決めてしまうといいかもしれません。

心のお天気は常に「快晴」にするのはあなたです。

それが無理なようなときは
ちょっとした目標が見えなくなっているのかもしれません。

小さなことでもいいので、達成できたら嬉しい
目標を探してみるのも、心の快晴予報の秘訣です。

自分が天気になってしまうという
大胆なお勧めでした。

<今日の気づき>

外は雨、
 心を快晴にできるのはあなただけ!


コーチの田淵真知子です。

もう新しい年が始まって早いもので一月も終わりに
近づきました。

みなさんは「新年の誓い」なさいましたか?
 
 なさった方はその誓いを実現すべく努力されると思います。実現までの道に何
の障害もなく、年の瀬を迎えられるに越したことはありません。ですが現実的に
はひとつや二つは想定外の何かが起こるものです。悪いことであれば、挫折しそ
うになったり、落胆したり、中断したりなどということが起こってくるかもしれ
ません。
 
 そうなったときには、自分が主人公の楽しいストーリーを作ることをお勧めし
ます。物語作りなんていうと、なんだか想像力のいる難しいことではないか、
と思われる人もいるかもしれません。
 
 しかし、実際には多くの人が、いとも簡単に起こってもいないことを想像力で
掻き立ててストーリー作りをしています。しかも「悪いストーリー」作りをし
ているのです。
 
 例えば「できるビジネス・パーソンになりたい」と思っているのにビジネスの
大事な局面で失敗してしまった。上司から叱責を受けてしまったとします。
 
 こんなことがあると、日頃自分はポジティブだと思っている人でも、感情的に
も沈んでしまうものです。そして、ここから「ストーリー作り」に入ります。
 
 「こんな大事な仕事を失敗するなんて自分には能力がないのかもしれない。こ
んな状態なら今年の評価も下がって、将来は窓際にやられたり、ひょっとした
らリストラの対象になるかもしれない。現に会社はコスト削減が今年の目標だ。
転職がうまくいかなかったら、家のローンはどうなるのだろう。売却しても今は
高く売れないらしい。そうなると・・・」と、どんどん悪いストーリーに拡大
していくのです。
 
 このストーリーを楽しいものに作りかえてみましょう。起きたことは受け入れ
るより仕方がない。それをどう捉え、これからどうするかにすべてはかかって
います。
 
 例えば、こんなストーリーはどうでしょう。
 
 「今回は失敗したが、失敗を経験していない成功者はいない。幸い、自分の
失敗はさほどではない。会社に大きな損害を与えたわけでもなかったじゃない
か。上司に注意された時点でギリギリ食い止められたんだ。将来、後輩を育成
するときに、この失敗談を活かせるに違いない。ミスを克服するとあんなすご
い人になれるんだ、と後輩に尊敬されるような「できるビジネス・パーソン」
になってやる。まずは目指すは部長だ!」
 
 こんなふうに、現実の出来事から学ぶ姿勢で「良いストーリー」を作ってみる
と、やる気に変化がでるはずです。
 
 2010年、何が起こるかは誰も予測できません。しかし何が起こっても、
良いストーリーは自由に作れるのです。自分を元気にできるストーリーを描
きながら、今年1年をお過ごしくださいね。

<今日の気づき>

主人公があなたなら
 悪いストーリーは百害あって一利なし


コーチの田淵真知子です。

今日のランチ。30分しか時間がなく
ファスト・フード店へ行きました。

ちょうど接近するお隣のソファー席に
リクルートスーツ姿の大学生カップルが
就職活動をいかに成功させるかの
活発な論議を展開。

男性が時計をみて「あっ、もう時間だ」というと
女性も「そうだね」ということで

二人でさっとトレイを重ねてひとつにして
店をでる準備をしたかと、思った瞬間・・・・

どちらかが合図をかけることなく
一斉に力いっぱい元気よく

「じゃんけん・・ぽん!!!」

負けた男子学生が、ちょっとがっかりして
トレイを片づける役になったというわけです。

唖然としました。

「じゃんけん」で誰が運ぶか決めるなんて
小学校低学年のお遊びルール。就職はまだ10年早い。(笑)

男子学生にもスマートな「大人の男」になってほしいもの。

そういえば、この光景、春の新人研修で必ず見ていました。

一クラスの受講生をグループに分けてディスカッション
したり、ワークしたりするのですが、

「だれか一人リーダーを決めてください」

というと、必ず一組や二組に、いきなり「じゃんけんぽん」
の元気いい声が沸き起こるんです。

もちろん、止めるように言います。

「社会人ならコミュニケーションで物事を決めよう」と。

グループ内の空気を読んで、「よろしければ私がやっても構いませんが」
と名乗りでたり、リーダーは困るというなら「どなたかお願いできませんか?」
と司会進行役になってみたり、それまでの会話から「○○さん、お願いできませんか」
とリクエストしてみてもいいでしょう。

それでも、なかなか決まらなかったり、譲り合いと謙遜で、もたついて
いたりするグループ、さっと決まるグループがあります。

こんな些細なことからも、組織のパフォーマンスって違うんだろうな
と思います。個人の持つ能力や技術とはべつに、組織の時間コストで
れっきとした差がでています。

ちょっと横道にそれましたが、じゃんけんで決めるのではなく
自分で決めるくせこそ、大人のゴールデン・ルールでしょう。

<今日の気づき>

自分で決めることが多くなれば
  多くなるほど成長できる



自分や相手の「いいところ」や「すでにできているところ」
「その人らしさ」に焦点を当てて、どうやって活かしていくかを
考えていくことが大事です。

それが結局のところ、自分や相手のやる気を促進していく力
になっています。

というと、こんな興味深い質問がありました。

「それは充分分かるのですが、一方では「甘えてはいけない」
ということもあるのではないでしょうか?」

確かに、「甘えてはいけない」「もっと厳しくしなくてはいけない」
そう思って自分の目標に向かうってことありますよね。

「勤勉であれ」ということは我々が叩き込まれた
教訓でもあります。

そう思いながら心地よく目標に向かっているのならいいのです。
周りの人も一目置いて、「すごいですね」と感嘆する。
自分も周りの人との関係もごく良好。いい感じです。

ところが、

「甘えたらいけない、厳しくしなくちゃ」、と思うあまりに
そうはできない自分を情けないと感じたり、

あるいは反対に、

「自分はこんなに甘えないで一生懸命やっている」のに
「あの人は何だ。甘いんだよ。なってない。」

と、「どうして自分のようにできないのか」と憤りを感じたり、
相手に不満を持ってみたりしてくると、

「生きていくことは辛い」
「目標達成は苦しい」

なんてことにもなりかねません。

いったい何のために「甘えてはいけない」と思ったのでしょう?

もう一度、自分が何をしたかったのか
目標を思い出してください。

目標が実現するために「ここは甘えたくないな」
「ここは自分に厳しくしたいな」と思うのなら
ぜひそうしてください。

「甘えてはいけない」「厳しくしなければならない」と
「甘えたくない」「厳しくしたい」では違う感情です。

ネガティブとポジティブの感情の違いが
お分かりですよね。

どうぞ、目標達成のプロセスで、
「甘えたくない」というサインが出たら、
そうしてください。

そしてやっているうちに
「できた」「やった」と思ったら、祝福を!

もっとも「甘えたい」ときは
甘えることができたら感謝してみましょう。

<今日の気づき>

「甘えてはいけない」が
 「甘えたくない」になったらやる気がでた証拠


誰だって幸せになりたいですよね。

余程の変人ではない限り。

でも「自分はこんなに幸せだ」と自信をもって
言うことができる人は案外少ないのではないでしょうか。

将来明るく幸せになるような、現在幸せを実感できるような、
過去を振り返れば幸せだったと確認できるような、
「過去・現在・未来」幸せを感じて進めるようなテーマで
ワークショップしたいと思っていました。

それで去る1月21日に「幸せオーラで新しい年を迎える」
というテーマでワークショップを開催しました。

そのときに、場を和ますために、このテーマにふさわしい金沢土産の
「幸せをよぶ金粉の入った飴」をお配りしてみました。

それが写真の飴です。(写真の上をクリックしてみてください)
透明な角型の飴のなかに金粉が
ちりばめられているのがお分かりでしょうか?

金沢の伝統工芸のひとつに金箔が有名です。
菓子皿の輪島塗の蒔絵も金箔が埋め込まれています。
黒の上だとよくわかるのではないかとセットしてみました。

さて、話はセミナーでのこと。

「金箔飴できっと運気が高まりますね」
と言われて眉間に皺を寄せて懐疑的になる人は
滅多にいません。

「ラッキー」と思うものです。

そのうち「本当に運がいい」と思えてくる瞬間が
ちらっと横切って、にこにこし始めると、

「幸せになった気がする」→→じわりじわり→→「運がいい」

という状態になるんです。
おみくじで「大吉」を引いた瞬間とも似ています。

幸せって遠くのほうにあるのではなくて
自分で「今ある」って思えると、確かにあるんですね。

金粉飴と幸せの因果関係を調べるなんてナンセンス
なことはみんな承知のこと。

正しいのか、間違っているかだけにこだわると
人生は味気ないものになってしまいます。

良い時も悪い時も
「幸せ」って信じられたら最高ですね。
(これをできるようにしようという内容のセミナーなのですが・・・)

それにしてもワークショップ参加者19名が
全員二次回参加って、どんだけ幸せな仲間なのよ。

帰宅して、アンケート
読むのが私の楽しみ。

「今年のラッキー・チャームに金粉飴を大切にします」

食べるのがもったいないとのコメントがあって、
この物のあふれる時代に
このチョイス、喜んでいただいて嬉しかったです。

改めて、幸せとは
すべての人が絶対に手に入れたい
絶対に手放したくないものだと思いました。


<今日の気づき>

 未来の幸せな自分を信じることができれば
    今からすぐに幸せになれる
   







少し前から気になっている肩こりをほぐすため
カイロプラクティック+マッサージに行きました。

たっぷり一時間、機械など使わない手だけの
施術って、上手な人に当たると最高ですね。

首も腰も「パキパキ」鳴って、一瞬の恐怖はありましたが。

マッサージを受けているときに施術士さんが、
世間話を始めました。

その話が「ほっこりしたいい話」でした。

「いつも仕事場の駅近辺で焼き芋を買いたいと思うのですが
帰りの電車でに匂っていてもほかの方に迷惑だと思い
我慢していました。

でも昨夜、自宅のある下車駅に珍しく焼き芋屋さんが
あったので、嬉しくなって買ったんです。

そして、受け取るときに

「ご馳走になります」と言って受け取ったら
焼き芋屋のおじさんが、びっくりしたように
そしてまじまじと自分をみて

「そう言ってもらうと本当に嬉しいよ。
ありがとうございます」

と顔をくしゃくしゃにして心から感謝しているって
感じで言うんです。

そんなに喜ばれるようなこと何も言ってないんですよ。
たった一言、言っただけなのに・・・。

焼き芋屋さんのおじさん、いい人なんだなーって
思って、心もあったまりました」

ってお話されたんです。

私は思わず、

「それはあなたがいい人だったからですよ!」

と褒めました。きっと焼き芋の屋台で買い求める人は
さっさとお金を出して、何も言わずに立ち去る人ばかり
なのではないでしょうか。

そんな時に優しい声をかけられて
作ったものを大事にしてくれるお客さまに
驚きと喜びを覚えたのではないでしょうか。

「自動販売機じゃないんだ
心のある人間なんだよ」

、っておじさんの
叫びが聞こえてきたような気がしました。

<今日の気づき>

心から「ありがとう」を言ったら
 心から「ありがとう」と言われる感謝の法則がある
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