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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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松任谷由美脳になった田淵真知子です

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J-Popの大御所の松任谷由美さんの、
こんな話を聞いたことがあります。

「変装してファミレスなどに出没して、影から人々の話を
聞いていると、歌詞ができてくる」

この話を思い出したのも、最近ブログを書くようになって
私も松任谷由美さん脳になったと感じるからなんです。

ネタに困ることが、以前よりなくなった気がするんですね。
ネタだけのことではく、何か自分の力でアウトプットしなければ
ならない場合もそうです。

その力は「人の話」のなかにあるってことが大きいんです。

昨日も夕暮れまで2時間ほど、六本木のカフェで楽しく
おしゃべりしていたんですね。

帰宅するとドドーッとお仕事モード、企画モードに入りました!
私のユニークなアイディアっていうよりも、人の話を聞くことで
刺激されたということが大きいんです。

とにかく企画書と聞くだけで圧迫感があった自分が嘘のよう。
アイディアってこうやって湧いてくるんだ、と実感できました。

記事にしても、前回のネタ「名刺交換」は、異業種交流会で耳に挟んだ
「活用度ゼロの溜まっていく名刺って大変だよね」という言葉が
なんとなく引っかかったんです。

別方向からは「費用対効果で家で飲むお酒を選別する」
という面白い会話も聞こえてきました。

ふたつ合わせてシャッフルして、書き始めてみると自分なりのメッセージが
出来上がってたというわけです。

なんか、こういうことからも「生かされている」と感じます。
自分ひとりで頑張ったんなてことはないんですね。人さまのおかげで
創造的になれるんです。

「自分一人の知識と能力で企画書を仕上げるんだ」って意気込んでいると
何にもアイディアが湧いてこなかったんです。

苦労して熱が出てきそうでした。((~_~;)
まあ、これはこれで産みの苦しみを味わい、
通ったと知らされたときには、最高に嬉しかったのですが。

楽に生み出すのが楽しくていいでしょう。

もしあなたが、アウトプットで「自分でなにもかも」って行き詰まったら、
少しリラックスして楽しむか、人の話の中の一言が化学反応して
アイディアがでてくるかもしれません。

心のマグマが「伝えたい」と燃えている限りは。

<今日の気づき>

メッセージとは、聞かれてもいないのに
    誰かに答えようとすることで磨かれる





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綺麗な名刺を携えたい田淵真知子です

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私はコミュニケーションに関するセミナーをすること
コーチング・セッションをすることが主な活動になるのですが
ビジネスマナーを担当することもあります。

すると、必ず「名刺交換」があります。
読者の方は、「ああ、やった、やった」と新人研修のことを
思いだす人も多いはず。

ビジネスにおいて、名刺交換の挨拶は避けて通ることは
できませんよね。

ところが、歳を重ねると、人との出会い、異業種交流会などでの
出会いなどで、どんどん名刺がたまっていきます。

気がついてみると、その名刺に印字された名前がピンを来ない、
顔さえ浮かばないし、その後の繋がりも全くない、という現象に
心当たりある人が多いのではないでしょうか?

そうなると名刺交換しないでもいいような雰囲気があれば
なにも全員にごあいさつする必要もないんじゃないか、って
気にもなります。

高いコストをかけた綺麗な名刺であれば、なおさらってこと
正直言ってありますよね。

この考え方の裏には『一枚の名刺につきひとりの人との繋がり
ができるのが理想的である』

『そこまで厳しくなくても、今後のお付き合いに発展する人だけに
ご挨拶できればいい』

つまり

確率を高め、効率よい配布をしたい!

もっと言えば、

一発決めの出会いをしたい!

という費用対効果に至ると思うんですね。

しかしここで疑問があるんです。

これからお付き合いの発生しない人には
「対等に挨拶はしない」「価値がない」って態度に
無意識に発展しないかと心配なんですね。

大人になればなるほど、その後のお付き合いと名刺交換は
「べつもの」と切り離して考える必要があるのでは、と思うんです。

名刺交換とその結果をあまりにもワンセットで考えると
むなしい感じにならないでしょうか。

挨拶する意味より「お付き合い」のほうがビジネスバリュー
があるのは分かるのですが、名刺交換というのは
本来の目的は「自分が何者なのかご挨拶を願い出る」
ツールでしかないはず。

そう思えば、溜まった名刺の意味は「付き合いに発展しなかった
数」ではなく、「ご挨拶した人たちの数」ということ。

視点を変えれば、溜まった名刺を見る目が変わると
思うのですが、いかがでしょうか?

<今日の気づき>

思い出せない名刺を見て
   「たくさんの人にご挨拶したなあ」、と感嘆する





褒め上手になりたい田淵真知子です

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みなさんは褒めるのが上手ですか?
褒められるって気持ちいいことだから、
褒め上手になりたいものですね。

ところで、最近発見したことがあるんです。
「褒める」ことも、英語を学ぶように
文法があるってことを!

というのも、こんな不快な褒められ方を
されたことがあるんです。

今を去ること〇〇年前、私が大学生だったころ
あの天下の広告代理店Dで、若い女性を対象に
京都の旅ブックレットを一人で書き上げたことがあるんです。

徹夜で仕上げた記憶や、
学生としては考えられない大金を頂いたことも
うっすらと記憶に残っています。

人と話をしているとき、
会話の流れによっては、何か「自慢話」のひとつも
しなければならないような雰囲気ってありますよね。

その時この話をしたんですね。
そうしたら、にこやかにこうおっしゃった。

「それは時代が良かったんですね」

ジ・・ジィ・・ジダイが良かったって、そんな。(爆)

つまり、あなたはラッキーだっただけ。時代が甘くて良かった。
という意味ですよね。はい、はい、そうかもしれません。

そんな場合、私だったらこう言うでしょう。

「あなたは強運の持ち主ですね!」

これなら言われていい気持ちしますよね。

そういえば、荒川静香さんが金メダルを取って
大臣を表敬訪問したときのことを思い出しました。

「優勝候補者が失敗してよかった」
という意味のあのスベった発言。

つまり、褒めようと思っても、相手以外の人を
ひとたび主語にして話し始めると滑ります。

他人や時代((~_~;)、外的環境を語らぬように。

よくある

「そのバッグ素敵ですね」
「そのネクタイいいですね」

は、まだその人の身の回りにまとわりついているから
大丈夫。

さらに一言「あなたに似あっている」を
入れれば完璧。

褒めるときは「その人」についてコメントを入れることですね。

<今日の気づき>

褒めるときの主語は
      常に YOU である



7・7の願い事書いてみよう、と思っている田淵真知子です

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さて、先日このブログのトップで「本日の更新は帰宅後の夜になります。
お楽しみに」などと書いていました。御蔭さまで予定より早くアップする
ことができました。

実はその日は、かなり朝から忙しく、午前0時前にアップできるかどうか、
不安でもあったのに、「書きますね」と公にしてみた、つまり宣言していたのです。

その日の「時間管理」と「目的意識」に思いっきりスイッチが入りました。
目的をもって行動するって、こんな感じなんだって思いました。

無駄を省いてサクサク行動する。
ネタもあるから、創造的になる。
見るものが新鮮に映る。
きっとイキイキして見える。

と同時に

あんなこと約束しなければよかった。
身体も疲れてきてる。
ネタもどうするのよ。

こんな発想をすると
幻聴が聞こえてくるようになります。(爆)
つまり

「誰も期待なんかしてないよ」
「誰も覚えてすらいないよ」
「苦情なんか来ないよ」「大袈裟だよ」

とどのつまり

「ビジネスではないじゃない」

確かに。これがビジネスであったら
返金して、謝らなければなりません。

私は誰にお約束を公言し、信用してくださいと
願っていたのでしょうか?

答えは、自分へのお約束だったのですね。
「自分を信用できるか」、の瀬戸際で頑張っていたのですね。

約束をあえて「宣言」してみるって
自分磨きパワーだと知りました。

このパワーを有効に使うと自分に自信がつきますね。
お約束する内容は、

「ギリギリ出来るかどうか分からないけど
一生懸命工夫したら、できる!!」

という程度のことでもいいんです。
あえて周囲の人に宣言してみませんか?

ギリギリ感は日付を入れること。

「世界で一番君を愛している」っていうあなた、
ギリギリ感を出してあなたが相手にできること
日付を入れてお約束してみたらいかがでしょうか。❤

七夕の日の私からのメッセージです。LOVE

<今日の気づき>

小さな宣言を増やせば
   大きな成長をしているはず






贈り物上手の友人がいる田淵真知子です

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「久しぶりだから会いましょう」とお互いの近況を語り合う友人って
いいですよね。

そんなとき待ち合わせ場所のレストランに現れた彼女は、
気のきいた手土産を持参なさるんです。

吉祥寺のこだわりパン屋さんのダンディゾンの焼きたてのパン3種類と、
ご自身で作った珍しいルバーブのジャムを可愛い瓶づめにして
オレンジのリボンを掛けてセットにして。

食に関するプロの「彼女らしさ」の伝わる心のこもった嬉しいサプライズ。
彼女はセンス抜群で、私よりもうんと年下なんですが尊敬している
お一人なんです。
会うだけを楽しみにしてきたのですが、プレリュードつきだったとは。

そしてメニューを広げて、一緒に何にしようかなと考えていたときの
彼女の言葉。

「真知子さん、今日はどんな気分ですか?」

この瞬間、「今日の気づき」の
ネタとエッセンスが脳裏を駆け巡ったんです。(笑)

自分の「気分」を的確に把握しようとしないと
いつまでたっても決められないんですね。

例えば、ビジネスの利便性が業績アップにつながるので
どんどんこのような「迷っているあなた」へのサービスが
激しくなっています。

一番売れているのはこれですから大丈夫です、という
流れです。そんな選択でものを決めることになれると
自分らしさの感性もだんだん鈍ってきますよね。

レストランでなら「ここでのお勧めは何ですか」とか
「とりあえず、このコースで」などという決め方ばかり
していると、まずいなと感じたわけです。

「今日の気分」を相手が与えてくれたものに
合わせる方法しかできなくなってきます。

確かに「もてなされている」のは心地よいこと
楽なこと。

しかし、「もてなそう」としたとき、何をやっていいか
分からなくなるんですね。

道理で、彼女が贈り物上手なのかにも納得がいきます。
感性を磨いていないとなかなかできることではありません。

「人がいいというならいい」
「なんでもいい」、
「あれもこれもほしい」、
「どうでもいい」

これらの感覚って違うようで同じだということが分かりました。

自分で選んで、成功し、失敗する。
試行錯誤して究極に至る。

レストランでのメニュー選択においても、
「同じでいいわ」とか
「お勧め」と「コース」だけの言い成りになっているという人は

少し殻を破って
「自分の好み」を育ててみてはいかがでしょうか?

<今日の気づき>

 感性は
   選択する習慣から磨かれる





電車で移動している田淵真知子です

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自宅から土曜日は渋谷まで、日曜日は有楽町まで電車で移動。

いつもは必ず隙間時間は読書に充てているのですが、
ちょっと重いのでバッグに入れていきませんでした。

電車のなかですることもなく、気づかれないように人間観察
となりました。

車中ですることといえば、寝る、読書する、メールする、
音楽鑑賞する、話している、などに分布されますね。

ここ2日に亘って観察したのは「一人で何もせず座っている人」。

つまり私も含めるこの種の人の「表情」は
みんなつまらなく見えるか、機嫌が悪そうか、
自信がなさそうか、さみしそうか、声をかければ
説教がでてきそうか、とにかくネガティブな表情ばかり。

当たり前ですよね。こんな場所で一人にこやかにしている
人、愛想良さそうな人なんていたら逆に引いてしまいますよね。

つまり

車中にあるように「適度に緊張しながらもリラックスしている状態」
「普通にしている状態」の表情って決していいものではないんですね。

「普通の表情」だからって、お手入れなしで放りっぱなしにしたらいけません。

あなたがオフィスで「普通」に仕事しているとき
もしも声をかけられたら、

そのままの表情で「何でしょうか?」と顔をあげないでくださいね。
好感度はあまりよくないでしょう。普通とは受取ってもらえない可能性も。

だから、

「笑顔で」とまでいかなくても、
心持ち口角を上げてみてください。

日本人の80パーセントは生まれつき口角が下がっているそうです。
年齢を重ねれば、引力のありがたくない力でますます・・・。(爆)

マニュアル本では「笑顔で」というのがお決まりですが
案外「普通」の状態も要チェック!!

<今日の気づき>

 普通の表情の好感度を上げるワザは
         口角にある
  



朝起きたらPCの電源を入れるのが日課の田淵真知子です

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メール・ボックスを開けたら、昨夜遅くに入れたメールの返信が
来ていました。

ちょっとした用事だったのですが、「すぐに返事をもらう」って
嬉しいものですね。[相手が上の写真にあるイケメンJ-Popシンガー
だったからでしょう」、の突っ込み入れないでね。

橋本昌彦さんはこんな人
http://www.youtube.com/watch?v=EDUAedi5uPc

話はいつものように飛んでしまいますが、橋本昌彦さんのご紹介も
しておきます。彼はお料理にもセンスがある方で、ご自身のイベントでも
自慢の腕を奮ってのおもてなしコンサートをなさっています。

関東圏にお住まいでご興味のある方は、イベントにご参加してみては
いかがでしょうか。「週末の癒し」になるかもしれません。

■2009年7月18日(土)午後5時45分開場~6時開演~
■倶楽部パソナ表参道
■2500円
詳細はHPでチェックください
http://www.hashimotomasahiko.com/

ということで、「すぐに返事をもらう」ことは嬉しい」って話に戻りますね。
つまり「素早さ」は人を喜ばせ、自身の価値も高めてくれる手段です。

例えば合コンなどでも、アピール力がなく、だんまりで、なんて言う人でも、
何かあったときすぐに動いていたという人って、みんな見てないようでも
しっかりと「カッコよさ」を認めていますよね。サムライ・キャラ。

「すぐに」できないことって、自分では疎かにしていること、
能力不足のことが多いのではないでしょうか。

すべての事柄に「すぐに」ができるのはスーパーマンかどらえもん
ぐらいのものでしょう。そんなことは誰もできません。

でもあなたが「こんな人になりたい」という姿に
「〇〇がすぐできる人」「すぐしてあげられる人」を想像できるなら別です。

仕事でもプライベートでも「すぐに」を意識すると、それなりに
つけたい能力についても真剣に取組む気持ちもでてくるでしょう。

<今日の気づき>

かかる時間を短縮できる人は
   自分磨きに励んでいる








大阪・大浜公園のメタボサルを見て驚いた田淵真知子です

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いつもきれいな写真を掲載するようにしているのですが
今回ばかりは、コレを見ていただかないと説得力がありません。

もうすでに有名な話のようですが、私は昨日のNHKの夕方の
ニュース番組で知り、ぞっとしました。

見物者が与えるカロリーの高いお菓子。檻の中にある岩山が
小さすぎるための運動不足がメタボ現象となったそうなんです。

動物園のサルのなんと7割がこの体型なんです。

サルのせいではなく、もちろん周りの人間のせいであることは
明白です。

この光景は初めてのことではなく、猫や犬がメタボになっているのも
見たことがありますよね。これも飼い主である人間のせいということ
には変わりありません。

ペットを飼っている方には失礼になるかもしれませんが
犬猫の肥満より、サルの肥満が悲しく感じたんですね。

サルはそもそもが野生だから、というわけでもなさそうなんです。

なんか「DNAが騒ぐ」感じといいましょうか。
700万年前かなんか知りませんが、繋がりを感じるんです。
「本当は言いたいことあるんじゃないの」、と哀れさを感じました。

もっとも厳密に言うなら、それは「チンパンジー」の間違いだろ
と突っ込まれるかもしれませんが・・。

<今日の気づき>

共通点を見出すと
  感情に訴えてくる


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