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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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:::::::::::::::::お知らせ:::::::::::::::::::::::::::::


都合により、7月21日(火)~7月25日(土)の期間は

午前9:00時ジャスト配信いたします。

引き続きワンクリックお願いいたしますね。

<今日の気づき>

定刻に配信されるって、理想だね。

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「メリハリ」を楽しむ田淵真知子です

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昨年末、ある方のプライベート・ホールでのコンサートに
J-Pop シンガーの橋本昌彦さんが出演して
その後、ご縁を頂きました。

昨夜は表参道での新曲もあるというライブがあり
友人を誘ってみました。

彼女はものすごいやる気とストレスの狭間で頑張っているので
週末には少しリラックスする空間が良いのではないかと
「橋本昌彦癒し」をチョイスしてみたのです。

またもや彼女に急な商談が入って大幅に遅れて、
最終のアンコール曲が始まる頃に、滑り込み到着という結果になりました。

それでも「すごく癒された」と言うんですね。
やっぱり週末はゆっくり頭も心も身体も解放させる時間が
必要なんですね。

張り詰めた糸はいつかはプツンと切れてしまいます。
弾力を保つゴムのようなしなやかさが欲しいですね。

それは一週間のメリハリのつけ方で可能なのでは
ないでしょうか。ちょっとした時間でもリラックス効果があります。

それにしても、歌やトークを聞いて、橋本昌彦さんとは、
心底ロマンチストなんだなと思いました。

それから、私がいつも感心するのは橋本さんが作る
季節の産地特産のお料理やら飲み物。

何十人分ものお寿司のネタを築地で仕入れて自ら握り、
ライブ日必着での京都の朝摘みミントを贅沢に使った
モヒートなど、信じられないこだわりのおもてなしなんです。

最後に、橋本さんのブログにある、「お一人さまだけにプレゼント」
が、なんとわたくしであったとは・・・・↓

http://blog.livedoor.jp/hashimotomasahiko/

<今日の気づき>

一週間単位でメリハリつけて
        余裕あるしなやかさを身につけよう
   




やる気モードへのスイッチを増やしたい田淵真知子です

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東京12チャンネルの「ソロモン流」を見ていたら、
ジャズボーカリストの綾戸智恵さんを特集していたことがあります。

親の介護など含めてプライベートにビジネスに猛烈にご多忙な様子で
、そのバイタリティーに驚かされました。

そんななかでプッと噴き出してしまった光景がありました。

録音するためにスタジオのグランドピアノの前に座ると、
着衣のまま、ものの数秒で器用にブラをはずしてしまったのですね。

しかし、

もうその顔は真剣そのもので、「これからやるぞ」と張り詰めていて、
お仕事モードへの切り替えへの神聖なる儀式だったのかな、と
考え直しました。

その日だけ、たまたまそうやったのではなく、恐らくいつもすること
なのでしょう。「別世界」へ入るときには「別の行為」をもってくると
すんなりと心も体も言うことを聞いてくれ易くなるのではないでしょうか。

「体ですること」も一緒に「やる気」モードにつれてくる。
心と体の同時スイッチを入れるってことなんですね。

例えば、私の場合、一日中外出のないときでも、朝から化粧をすると
サクサクと計画性のある一日が過ごせる効果があるんです。

頭の中で考えていることは同じであるはずなのに。

体も「やる気」仲間に取り込んで、自分なりの同時スイッチ
たくさん見つけたいものです。

<今日の気づき>

 心と体の同時スイッチで
     集中度が倍増する




成功本も数多く読んでいる田淵真知子です

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成功本に登場する人たちって、
「夢の実現を信じてコツコツとひたむきな努力をしている」
共通点がありますね。

実際、貧乏学生から成功して億万長者
なった人を知っています。このコツコツ方法を貫いて。

親友の夫はアメリカ人なのですが、その弟さんです。
学生時代には世界中うろうろしながら見聞を深めました。

日本にもやってきて、庭師のバイトをしていましたっけ。
その後フランスの大学でバイオテクノロジーを選択しました。

ちょうど、その頃私もパリにいたので訪ねてみると、
フランス人と結婚していてとても幸せそうだったんです。

が、お金がぜんぜんないみたいで、奥さんが私にガマ口
を開けて見せるのには驚きました。そこには小銭だけが・・。

「ごめなさい。あなたを十分おもてなしできなくて」と
無邪気に、すまなさそうに言う姿を今もはっきり覚えています。

なんだかO.ヘンリー短編小説にでてくるような
女性に会っているような気がしたものです。

女優志望の奥様はコケティッシュな美人で、
なんでも孤児だ言うんです。これにも、なんだか可哀そうな
感じがしたんですね。

二人以外に頼れる人がいないんですよね。
「大丈夫かな、この夫婦」なんて。

一方彼は、毎日勉強一筋なんですが、目を輝かせて
「これからはバイオなんだよ。一発当ててやる」

そんな起業家の意気込みなんですね。大学教授になって
研究していればいいって感じでもないんです。

ここまでが「遠い昔のこと」(爆)なのですが
彼らはどうなったかというと、その信念を貫き、
アメリカの大学に戻り大成功しました。

今は大学教授でもあり、工場を持つラボの会社経営者になっています。
何億かで大邸宅を去年購入されたそうです。

奥様は大学で映画論の講座を持つ名物フランス人教授に。
今頃は家族でヨーロッパでのバカンスに出かけています。

これもひとつのアメリカン・ドリームですね。
成功本がアメリカに多いような気がしますが、
こんなふうに実際知っている人のBefore After を見て実感します。


<今日の気づき>

   信念が夢を実現するのは
          本当だ




中学時代の同窓会で盛り上がった田淵真知子です

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中学の創立60周年記念があって、会う機会も滅多にない
懐かしい同級生たち再会しました。

そのまま二次会へと。卒業アルバムを持参した気の利いた方
もいて、思い出話に花が咲きました。

さて、わいわいがやがや、入れ替わり立ち替わり同級生たちと
お話していると、昔から社交的なA君が寄ってきて、こう言いました。

「僕はあなたに憧れていたんですよ。それで先生にあなたの
隣へと席替えを直訴しに行ったんです。

そしたら先生に『お前にはまだその資格がない』
って却下されたんです」

へーっ、そんなことがあったなんて思ってもいなかった。
A君のことは意識したことがなかったけど、過去のこととはいえ
なんだかほんわか「女心」を嬉しくさせるものですね。

しばらくして、その場にいたずーっと今日まで親友でもある
同級生に、この驚きをしゃべっったんですね。

そうしたら、あきれ顔で

「さっき、私も同じこと言われたけど」ですって!

願わくば、その場の全女性に言ってないことを。

この場で学んだのは褒めるときのポイント2つです。

①嘘があってはならない・・・・営業の人は要注意ですね。
     「褒める」と「おだてる」は似ているようで違うのは、心にも
     ないことを言うかどうか、の違いでしょう。

②表現のバリエーションを持つ・・・いつもいつも「ありがとう」「すばらしい」
    だけで褒めていると思っていませんか?ワンパターンの褒め方では
    「いつもと同じ、みんなと同じ」と感じてしまいます。

<今日の気づき>

心からの褒め言葉も
     バリエーションを持とう






「メロスには政治が分からぬ」の田淵真知子です

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日本の政治が今後どんな展開をするのか、という大事なときに
アナーキーな発言をもってきたのも、ここは政治は抜きで、
言葉で気になったことを少し。

殿堂入りの人気メルマガ<仕事美人のメール作法>に
こんな記事がありました。

http://archive.mag2.com/0000146166/index.html

本当ですね。東国原知事も意図があって、そうなったのか
無意識に敬語を使おうと思ったらそうなったのかは、
分かりかねますが。

「私が次期〇〇候補として次の選挙を〇〇党さんは
お戦いになるお覚悟があるか」

に違和感を覚えて、
笑ってしまったのは私だけでしょうか。

爆笑問題の太田光が「お・た・た・た・たぁーかい」とふざけて
マネしていたのも見ました。

過剰な敬語ですね。日頃目にする範囲でも気がつく
ことありますが。

例えば、プリンを買ってきたら、裏にラベルが張ってあって
「なるべくお早めにお召し上がりください」

「召し上がる」だけで立派な敬語だから、「お」は過剰といえば
過剰ですよね。

なんでも「お」をつければいいってものではありません。

偉そうに言えません。私も昔「やっちゃった」こと思いだしました。

「冷たいおビールでもお持ちしましょうか」なんて主人に言ったことは
一度もないのですが、息子に小さい頃からこう言っていたのです。

「さあ、お紅茶にでもしましょうか」と。
だから「ママ、お紅茶!」って高校生ぐらいまでそんな調子。

「お坊ちゃま」と呼びかけたら、まるでマンガに出てくる貴族の館の
ばあや言葉のように。(爆)

男子校で、どこかで「やっちゃた」大恥体験をすることになったに
違いないんです!

ある日みごとに豹変していました。
「茶っ!」と一言だけに!

近代イギリス貴族の館から、時代は日本の戦国の乱世へ。
下剋上を狙うお侍さんに変身していました。(爆)

「それは日本茶か紅茶かチャイなのか?」
と皮肉をきかせ、怒りながら聞かなければならない羽目に・・・。

過剰敬語はどこかで恥をかいて終焉となるのです。

敬語を正しく使おうと思ったら、相手がいる現場で使いながら、
「その場にふさわしい形で」慣れていくことですよね。

適切でなかったとき、指摘されることはまずないので
このような東国原知事の発言などで、自分はどうだったか
気づくきっかけになりました。

知事自身が「やっちゃった」と気づいたかどうかは
本人のみぞ知る、ではありますが。

<今日の気づき>

「やっちゃった」と気づいた瞬間
  敬語の適切な用法と場を学習する


パフォーマンスのある講師と言われて嬉しい田淵真知子です

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先週クリエイター交流会「スピナッチ」のパネリストを仰せつかって、
一時間ほどプチセミナーしてきました。

参加者は21名で、最後には会場がいっぱいになりました。
セミナーのゴールは「元気になる、モチベーションをあげる」ことでした。

パーソナル・ブランドの根っこにある「自分らしさ」を
確認するワークをしました。

主催者の船山工房のブログでも紹介されています。
http://ameblo.jp/funayama-kobo/

例えばこんなワークをしました。

「自分らしさ」が伝わるテーマでプレゼンしてもらって
それについて聞いている人に「その人らしさ」をコメントしてもらいます。

ある人が質問したんですね。「私はその人をよく知っているので
ちょっと、他の方とは違ってくるかもしれないのですが・・?」

そんなことは気にせず、思ったまま書いてもらいます。

なぜならば、発表者をよく知っている人も、初対面の人もある程度
一致した見解になるんです。不思議なくらい、形容詞が同じ。

何か本質的なものだけが強い印象で伝わるということですね。



<今日の気づき>

人の目から見た本質を知ることも
   自分磨きになる


英語を教えてもいる田淵真知子です

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嬉しい連絡が入りました。

私の英語研修を受けた生徒さんが155点アップした
スコアを出したというのです。

ネットを検索してみると、英語スクールなどでの魅力のキャッチ
フレーズに「150点のアップができます」という大見出しがあるんです。

逆にいえば150点アップって夢のような結果なんです。
持てる能力を最大限に発揮する限界スコアが150点なのでしょう。
出来るものならしたいという人がたくさんいるんです。

何が彼のスコアアップになったのか、分析するまでもなく
「彼の努力」です。

「彼ひとりでやったこと」と思っています。

私のやったことは英語をティーチングしたことと
モチベーションを上げてサポートしたことです。

個人のもてる能力を最大限に発揮できるように
サポートするのが私の仕事です。

と同時に結果に対して、「彼ひとりでやったこと」として
心から喜ぶのが私の仕事だと思っています。

「私がやってあげたから」、なんてうぬぼれることが
あってはいけません。

達成できたのは、あなたが素晴らしいから!

<今日の気づき>

コーチとコンサルタントの違いは
 「彼ひとりでやったこと」として心から喜べること
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