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「あなたのやってきたことはすべて素晴らしい」 この考え方になると、自分が大好きになります。自分の可能性が信じられるようになります。謙虚になれます。心から感謝できるようになります。 そんな学びの日々を記録しています。
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珍しくイライラしている。

ある大手外資企業の商品の支払のこと。どうも重複請求されているので、これは一度問い正したいと思って、お客様サービス窓口を探した。お支払に関することはこちらの番号までとある、番号の組み合わせがどうも不可思議。

0120とかではない。国内ではないなと思ったけれど、コールしてみる。

「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません」以上。

じゃあ、どこが「お客様窓口」なの??

こうなったら、徹底的にと104で会社の番号をゲット。会社につながって新たな「お客様サービス窓口番号」を頂いた。

これに電話をかけてみて、またびっくり。

30秒ごとに加算される式の有料。そう、当社製品のお支払に関する二重請求などのお問い合わせに「わざわざ答えてあげる」というわけ。

それにしてもこの「お客様サービス窓口」に辿り着くまでには、個人的な努力を要している。HP上には架空海外電話番号。断っておくがこの会社は明日や明後日潰れるようなところではない。

パーフェクトに上手に注文、上手に請求が成立しない場合は想定外~ってな感じ。それ以外はHP上のQアンドAの答えがすべてというわけ。

Amazonでの本などの購入を愛用しているが、ここでのネット上でのお買い物のアカウントは明瞭、明快で、ミスして購入してしまっても画面で管理ができる。

購買後は、会社や人との接触を極端に避け、ご不満な場合はすべては自己責任という境地にまで至らせる作戦なんでしょうか。まあ、私に責任がないとは言えないとしても、少なくとも「お客様」として扱って接触させていただきたいと切に願っている。

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昨日はアメリカで数々の企業研修やワークショップをしているアメリカ人コーチが来日して、チーム・コーチングのデモンストレーションを披露してくれるというので、ワークショップに参加。

自分の所属する部門からボスや他の部門の人を見る視点から360度の視点変換をしていくばかりでなく、頭の中でイメージされている壁も取り除いて一体化して「ひとつのチーム」になるワークでした。

頭で考える「視点の変化」だけでなく「ボディーで感じる変化」も含まれている点が面白かった。

今回初めて英語でのワークショップでした。何か面白いワークショップがないものかとネット・サーフィンしていたけれど、そのほか今後のイベントやワークショップ情報なども頂くと、結構あるものだと思いました。
そんなに混んではいないけど、すべての座席に人が座っている電車の中。
次の駅である若い女性が乗ってきた。彼女は私のななめ前ぐらいに立っていた。

ぼんやりしながら電車に揺られていたのだが、突然、彼女は吊革につかまってけだるそうにしたような気がした。そのとき、最近流行りのチュニック・ブラウスが上にせりあがった。そこに目をやるつもりはなかったのだが、見てしまった。

ウェストラインがゴムでできているジーンズをはいている!おばさんではあるまいし・・・。んっ!ひょっとして妊婦さん!?

ぼんやり顔からすっかり慌てて席をたった。

「すみません。気がつかなくて・・・。どうぞお座りになってください」

彼女が助かった様子で礼を述べたその瞬間、周りに座っていた人たちが一斉に目を閉じ眠り始めたのであった。

一瞬情けない感じがしたのだが、そうではないという気持ちに変わった。

目を閉じて無視したということには意味があるのではないか。「自分も席をゆずることができたのに、誰かが先に申し出た。ちょっと自分が情けないが、本当は人に配慮をする人間なんです」そんなところではないのだろうか。

それに東京というところで働く「お父さんたち」は疲れているに違いない。通勤時間も長い。席を確保できれば、今日一日の疲れも緩和されるに違いない。席を譲る人がいたのだから、それは結構なこと。決してだれかがしてくれるだろうと待っていたわけではない。いざとなればいつでもする、本来暖かい人たちだからこそ、バツが悪いのだろう。

私も本当にくたびれ果てて、席を確保するために次の電車を選んで乗ったことがある。いつも「善人顔」を貫いているんですよなどというつもりは毛頭ない。

柔軟に対応しながら笑顔で譲り合えて他人に感謝し、喜んでくれる人がいればそれでいいではないか、と思っている。
気になっていることがあって、前へ進めないとか、前進しているのに、過去のある嫌な記憶がフラッシュバックするとかいうことがあるときには、


勇気をもってその嫌なことに向き合うことが、最大の解決法になります。

バイロン・ケイティという人の書いた、今は絶版になっている「人生を変える4つの質問」(アーティスト・ハウス発行)の中に彼女自身の息子さんの話がありました。

彼が中学生ぐらいのとき、Tシャツを万引きしたことがあったというのです。

それから何年か経ったとき、彼はそのことを思い出して後悔するのでした。

アルバイトをしてTシャツ代を貯めて、ショップに向かいました。そして店の責任者に言ったのです。

「僕はこの店で数年前に万引きをしました。警察に突き出してください」

しかし店長は「現行犯でないと警察には連絡できないのだよ」と言いました。

「じゃあ、代金を持ってきましたので、受け取ってください」と彼。

「それも無理なんだよ。今はすべてコンピューターで在庫管理をしているので、商品のないものに入金はできないんだ」

そこで彼はとりあえず、自分が万引きしたものと等しいようなTシャツをアルバイトしたお金でその場で買いました。

そして、誰もみていないコーナーにきたら、そっとそのTシャツをラックにかけて店をでたのです。

リスクを引き受けて勇気を持って直面してみることは素晴らしいことだと思いました。

過去の事実は消すことができませんが、彼の良心はリセットできたのではないでしょうか。現在の彼の[過去に対する見方]は変わったのではないでしょうか。

今日はお知らせとともに宣伝させてください。

この5月より株式会社スピーキング・エッセイの講師としてコーチングを広めていく活動を始めました。

詳しくはHPをご覧くださいね。

 http://www.speaking-essay.com

そして毎週発行しているメルマガの第4週木曜日を担当し執筆することになりました。この機会にぜひ登録(無料)をしていただければ最高にうれしいです!プレゼンやマナーに関する、ためになるヒントでいっぱいです。

 http://www.mag2.com/m/0000192353.html

そしてシルバー・アクセサリー・ショップFu~miのHPにもコラボ・イベントの詳細が掲載されています。

 http://fu-mi.net/

♪♪♪ どうぞよろしくお願いいたします♪♪♪
ここ数日はさわやかな晴天に恵まれている。

「私の心は今日のお天気のよう・・・」と、学生時代にフランス語の先生が気持ちをこめておっしゃったのを思い出したが、その時はどんよりとした灰色の空の冬のお天気が窓の外にあった。

環境がもたらすものの違いということがあるが、このお天気の状態というのも人間に影響を及ぼすものだと実感していいる。

夜に悩むな。そんなに悩みたければ、翌日の朝に悩みなさいという、応用編も実に納得。

いろんな生活パターンがあるであろうが、朝というのはプラスのエネルギーに満ちている。

友人がここ最低一年はフィリピンにいるのだが、毎日が夏という日々を送っている。私など細かいことなんか気にしないというふうになっていくような気がするが・・・・。

とにかく今日は気分が良い。
高校時代の友人が上京することになって電話がかかってきた。ぜひ会いましょうということになった。そしてランチの待ち合わせ場所のことになった。

「じゃあ、11時に○○○○○美術館の前で」と言い終わると電話をすぐに切ろうとするので、私はあわててこう尋ねた。

「どこかそのそばに好いレストランでも知っているの?」

「エ、エーッ!美術館での鑑賞が先に決まっているじゃない。それからよランチは・・・」


この一言を聞いて、彼女の行動パターンが高校のときから変わっていないとに感心してしまった。

美術館に行くことは「当たり前」のことなので、親しい人にはいちいち承諾をとるようなことではないのである。

美術館がスタート地点や終了地点の前に必ずある。あるいは行動半径に入れるという予定を立てるのであった。まさに彼女の行動パターンは自分の趣味嗜好を無視してはなりたたないのであった。

高校時代に京都に一緒にでかけて、現地で解散していた。彼女は正倉院展へ、私はロックコンサートへ。

しっかりと帰りは八重洲のブリジストン美術館にもチェックをいれるそうだ。

ああ、お昼時の待ち合わせ場所が美術館の前と聞いて、真っ先に「食べること」はどうなるのかと心配してしまう私の行動パターンは、まずは「腹がへっては戦ができぬ」に基づいているのかしらん。

日頃「アートが好きなんです」なんて言うことも多々ある私であった。

今日は赤裸々な告白ではありました。
数日前に温泉に行ってゆっくりと休日を過ごした。
夜に露天風呂に入り、ひんやりした風を顔に受けながら、身体は効能がありそうなお湯のなか、仰げば夜空に月、聞こえるのはお湯の静かに波打つ音だけ・・・。

こんなに豊かで平和なときがあるなんて、すっかり忘れていた。

部屋に戻って、マッサージを受けた。

さらに心身ともにリラックスモード。

思考や感情を「聴く」のが仕事だが、私自身の「身体」の声を聞いていなかったような気がした。

マッサージの施術士に「あなたの手と首と肩が大変にこっていますね」と言われてしまった。

ずーっと身体の声を無視したり、我慢したりしていたのだなと思った。

それは「思考」や「感情」と同レベルにあるといってもいい。

これがワーク・ライフ・バランスの土台にもある。

今日も日曜日で混んでいるにも拘わらず、ジムに行ってきた。

温泉は「静」で、ジムは「動」というメリハリを楽しみながら身体をケアしていこう!

すっかり「健康」を意識する行動が希薄になっていた。欲しいのはベスト・コンディション、最高の状態!

今日の格言:

■ 人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。

          武者小路実篤

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